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水仙の大崩から津守山、人骨山を歩く [山歩き]

水仙で有名な大崩から津守山から人骨山を歩いてきた。
津守山は2万5000地図や私が参考にする「千葉県の山」では津森山になっているが、現地の案内標識では津守山になっているので現地を尊重して津守山に。人骨山は現地の案内標識でわざわざ「hitohoneyama」と表記しているので「ひとほねやま」と覚えました。

大崩バス停駐車場11:00~法明の分岐11:30~津守山山頂11:45(昼食)12:15~法明の分岐12:33~人骨山12:45(休憩)12:55~大崩バス停駐車場13:33 
合計行動時間=2時間33分

大崩バス停は公民館やお土産屋があり、今日は平日で人出もそれほどでは有りません。お土産屋さんで揚げおかきを買って、ポロポリかじりながらのんびりと道路の両脇に水仙の咲き誇る道をのんびりと歩き始めました。



本当は、「千葉県の山」を参考に右手に牛舎のある三叉路を左折し水ノ台経由の津守山から法明の分岐。帰路、人骨山に登って帰る予定でしたが牛舎のある三差路を左折する事を忘れ見当をつけようとおもっていた人骨山の登山口も見つからないままこの「津守山」の標識の所に来ていました。ここは法明の分岐の分岐だな気がつきましたが今日は流石に引き返してまでもという気になれず、人骨山に登る予定もあるのでそのまま津守山に。

民家脇の登山口から初めて山道を5分程度登れば山頂。ここまでは舗装道路でした

ここの山頂にも石碑がありました

展望はすばらしくこの方面からの高宕山山系の姿はは始めてのような気がします。

南方向の樹木は最近切り倒されたようで富山、伊予ガ岳の展望は素晴らしい。日当りが良く、暖かいので昼食時間をのんびり30分程とりました。

富士山の見えるという標識に導かれて少し進むと鋸山の方向に富士山が白い頭を見せていました。

東方は鴨川方面、大山不動、右手は自衛隊基地のドームがある愛宕山

さて、帰路登る予定の人骨山の登山口をどうやって見つけようかと思いなら棚田の見える法明の集落あたりに来たとき偶然運よく地元のおじさんが通りかかったので登山道の入り口を聞くことが出来ました。そのおじさんも最近は登った事は無いらしく「今はどうなったいるかのー」と言っていました。「千葉県の山」でも登路が不明なので一般の人には進められないと有りましたが、そんなことは無く標識もあり、踏み跡もしっかりし山頂の展望も良いので修正したほうが良いかも。(私の本は2004年版で書き換えられていたらごめんなさい)

人骨山の登山口の入り口はここ。大崩方面から法明の分岐の少し手前右にカーブミラーの有る道の方向に行きます。

すると、ワンちゃんの沢山飼っている家がありそこの犬たちに吠えられ導かれて行くとこのような手作りの分かり易い標識がポイントにあります。

人骨山山頂からは、富士山や富山の展望が特に素晴らしいがこれは北方向に指呼の間に見える津守山。山頂の丸く櫛の歯が拭けたように見えるのは展望が良く見えるように樹木が切り倒されている為。




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LesPoulge

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by LesPoulge (2020-02-02 06:49) 

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