SSブログ

再び神楽石山から度祗巌山へ [山歩き]

4月6日火曜日[晴れ]
3月28日このコースを「房総の山親父」さんのアドバイスを受け歩いたが、神楽石山に行けず無名の山を歩いた事を報告した。
すると、山親父さん1月のガン手術からのリハビリ中だが一緒に行ってくれることになりリベンジです。

庤神社9:10~神楽石山切通し9:40~神楽石山(268m)9:55~林道から旧道取付10:10~神楽石10:35~度祗巌山(278M)11:05~コブ11:15(昼食50′)12:05~前山(221m)12:35金比羅神社12:50~庤神社13:10
合計行動時間=4時間

前日の冷たい雨がうそのように温かい。
庤神社前にはレンゲの花がさいていました。
レンゲ草DSC02973.jpg

今回は前回のおさらいですんなり二つ目の切通しから登る。
この切り通しの天辺は前回見た天辺の反対側(前回は向こうから此方を見ました)
切り通しDSC02984.jpg

神楽石山への尾根道はあのマテバシイの根っこだらけの道でなく、展望の良い細尾根を行きます。
神楽石山の尾根道DSC02978.jpg

南側は一つ目の切り通しの向こうに鴨川市外。
一つ目の切り通しDSC02977.jpg

北東側側に清澄山、パゴダも見えます。
清澄山方向DSC02979.jpg

神楽石の山頂付近は杉が植えられ、展望は今一ですが杉の無いころは展望の山だった事が推測されます。
神楽石山DSC02982.jpg

元気に回復された「房総の山親父」さんです。
山親父さんDSC02981.jpg

神楽石山から林道をもう少し進み、取り付きの安易な所から昔安房から上総に続く旧道に行き神楽石と度祗巌山に行きました。
石組みの場所もあり、昔の重要な道だった面影が偲ばれます。
旧道DSC02985.jpg

コブで昼食です。
風も無く絶好の好天。
ビールの缶も空け乾杯!
山親父さんバーナー持参でラーメンも作ってくれ至福の時間を一時間近く過ごしました。
コブDSC02991.jpg

帰路、前回見逃した221mの前山。
こんな階段もついていました。
前山の階段DSC02992.jpg

221m前山のピークには送電塔が立っていますが樹木に囲まれ展望はききません。
前山DSC02994.jpg

後は、例のヤブこぎをして金比羅神社経由で下山・・・今回は何より元気に回復の山親父さんと歩けた事が幸せでした。


nice!(7)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 7

コメント 4

OJJ

房総の山親父さん、千葉にヒグマが!っと思いましたが・笑)
貫録は十分ですね・・熊も敬礼!
私は今日は徹底的な低山です・・最高峰60m?坂の山!
おっと、一番海苔だった~~
by OJJ (2010-04-06 22:40) 

かいわれ

気の合った友人との山歩きはいいですね。
山親父さんっぽくないですが、人は見かけによらぬものでしょうか。

by かいわれ (2010-04-07 12:22) 

すずらん

穏やかな山行になって様ですね^^
お天気も良く、最高~~です♪1
by すずらん (2010-04-07 21:18) 

takaki-i

OJJ 様
ハッハッハ・・・山親父と云うあだなから髭もじゃの大男を想像しましたか^^
坂の山?検索したら姫路市の坂の山ハイキングが出てきました。

かいわれ 様
山親父さんご覧の通りの誰にでも優しい人です。
しかし彼は日本100名山はもとより海外の山。マラソン、山岳ランもこなしテニスや油絵もやる達人です・・・文字通り人は見かけによらないのです。

ぜひ一度山親父さんのHP 
http://members3.jcom.home.ne.jp/mutsugoro/
をご覧いただければと思います。

すずらん 様
今年は雨の多い不安定な日が多いのですが、この日は山親父さんの復帰を祝うかのような好天の長閑な山歩きが出来最高でした^^
by takaki-i (2010-04-08 16:06) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。