小糸川渓谷を歩く [散歩]
6月8日火曜日
今にも雨の降りそうな曇天の下草刈りに出かけたが、長狭街道まで来た所でポツポツ雨が降り出す。
軟弱な虫が直ぐに頭をもたげやる気を無くし引き返す・・・処が県民の森の駐車場辺りで雨は止む。
このところ山歩きをしていないのでこのまま山歩きをしたいところだが流石に準備出来ていない。
草刈り用の長靴があるので渓谷のの野鳥を見たいので双眼鏡だけ持ち小糸川に下りる。
小糸川の川床はこのような平らな岩床で歩くのは気持ちいい。
火山の無い房総半島だが地層の関係でしょう、硫黄臭の湧き水が所々にあり岩を白華させている。
上方の木々から小鳥の囀り、たまに飛翔する姿を見るのだが例により双眼鏡をかまえてもその姿を捉える事が出来ない。
湿気を帯びた両岸の岩肌はイワタバコの宝庫だが・・・
残念ながら未だ花はつけていません。
2010-06-08 21:28
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コメント(4)
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正しく、新緑ですね~ 一番海苔!
長靴でこの景色? ヒヤッとする場面が何回か・・・?
by OJJ (2010-06-08 22:00)
夏は、涼しくて気持ちいいでしょうね〜
水量は少ないのでしょうか?
by ふかぴょん (2010-06-10 19:14)
OJJ 様
この時期の緑は色々な緑で綺麗ですね。
農作業用の長靴はスパイクが付いていて意外と滑りません。
ふかぴょん 様
房総の山は低山で規模が小さい山ばかりですのでどこでも通常は水量は少ないです。
by takaki-i (2010-06-10 23:22)
>硫黄臭の湧き水が所々に・・・
そのような場所があるんですねΦ(・_・)メモメモ
by an-kazu (2010-06-11 22:31)