育苗箱に土入れ [米作り]
2013.03.13 水 風強し
今年も育苗箱に土入れ作業をしました。
これは「うすまきオート播種機」と言います。
左に空の育苗箱を乗せると右に進み、右のホッパーに入れた土が自動的に一定量の土が入り出てきます。
Z隊長宅分260箱が3時間程度で出来ました。
次回は、左のホッパーに種米を入れ、右のホッパーから覆土を入れて温室で発芽させます。
土入れ・種まき・覆土この一連の作業を一度に行うものもあるようです。
効率は良くなるが機械の値段は上がりコストアップ? でも効率よくやればコストダウンか?
日本の農業はあらゆる面でこの両方で苦悩しているように思える。
午後はトラクターに畔塗り機を取り付けました。
その後田んぼの水の取り入れ口、田んぼの水面の高さを決める堤防?作りをする。
強い風が雨を伴ってきたので今日の作業を切り上げました。
2013-03-13 22:18
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これから苗作りですか・・農業もまるで工場ですね~
by OJJ (2013-03-20 08:38)