元清澄山 保台ダムコースの下見 [散歩]
12月19日金曜日
久しぶりに鴨川の病院に先輩の見舞いに行く。余り芳しくないようで心配。
かける言葉も無くなり早めに失礼し、元清澄山の下見で保台ダムを見に行く。
保台(ぼだい)ダムコースは元清澄山では周回コースが取れそうなコースです。
ダム入口には可愛いモニュメントがあります。
思ったより立派でダムらしいダムでした。
堤防事務所の所に駐車場があり駐車。ダム湖の周りは車の乗り入れが禁止された舗装された周回道路があり歩いてみる。
最奥部に「花見広場」がありトイレや駐車場もある、以前は車の乗り入れも出来たらしい。花見広場はこの橋の向こうで桜の木が植えられているがこのダム自体が新しく(H10完成)、桜の木もまだ小さい。
広場の奥にこのような看板がありいろいろ遊歩道が設定されているようだ。「R-1」~「R-10」まで有るようだがルートの設定としてはややこしい。
元清澄山までの時間を調べてみると3コース、片道1時間40分から2時間半程度である。
今日はここまで、周回3km程度なのでのんびり歩く。
南面の初冬の山とは思えない緑の濃い森と汗ばむ青空です。
湖上の島もなかなかいい雰囲気です。
立派な周回道路は車の乗り入れ禁止されている事もありジョギングコース等には最高です。
それにしても千葉は広い!
千葉に来て40年。いかに会社と自宅を往復する会社人間であった事でしょう。
休日に出かけるときも車で手軽に行ける観光地ばかり。
こうして自由に山歩き等がが出来るようになり出かけてみると知らないところばかり・・・
まだまだ房総で楽しめそうです^^
みなとみらい散策 [散歩]
10月26日日曜日
今日は何時もの自然路の散策とは正反対のアスファルトと石畳とタイル貼りの道を東京湾を隔てて対岸の横浜みなとみらい地区を妻と歩いた。
コースはほぼフラット。類型標高差はかなりあってもエレベーターでラクチン。合計行動時間=6時間。万歩計=12838歩(自然を歩くよりかなり疲れた!)
パシフィコ横浜の地下駐車場に駐車。開催中の「横浜国際フェスタ2008」を見学。
展示場からランドマークタワー方に移動
クイーンズスクエアの地下鉄に下りるエスカレーターまるで地下要塞都市にい降りて行くようです。
大きなスヌーピのバルーンが愛嬌・・・
ドッグ跡の下まで降りて行き、石積みの間に入口があり中に入るとレストラン等がある。ここで食べた梅入りのうどんが意外と旨かった。
広場で若者が大道芸をやっていた。皆の中に座り込み見入ってしまう。
これは、小さな壷に入るという芸。
頭を入れると帽子になるだけ。これだけで結構笑わせる・・・
こちらは、6人の観客の引くロープの上に乗り刀を回す芸。言葉巧みにいい大人を何の抵抗も無く協力させる技術の方に感心!
展示場にもどる。
今度は赤レンガの倉庫街に移動。ここではタイのイベントが行われ沢山の人手。こんな果物が目面しかったので食べてみたが不味かった。
そうこうしているうちに、日も暮れ始め遊覧船が電飾をつけ出て行きます。
赤レンガ倉庫もライトアップ。
大桟橋に移動、みなとみらい地区の夜景を見ることにしました。都会の石畳の硬い道に疲れた足にはここのウッドデッキの通路は気持ちよい・・・
都会の夜景は明るく輝いていました!
秋元城址散策 [散歩]
10月20日月曜日
東西に広がる鹿野山の丘陵の東端の小高い丘に秋元城址があり散策した。
秋元城は、ネットで調べてみると下野守護職の宇都宮氏一族言われる秋元義正が、永正5年(1508)に、小糸にあった古城を、里見義豊の命で清和市場に移転・築城したといわれる。
秋元氏は、北条氏との永禄7年(1564)の第二次国府台合戦で大敗し、これを追走した北条氏により、秋元城が落城したといわれる。との記述がある。
国道から僅かに上がった所に地元の児童の手作りと思われる標識に従いのんびり歩く。
城と言っても石垣等無い山城で「虎口」と案内のある切り通しや垂直に削崖谷等が城跡らしい。
結構傾斜のきつい坂だが階段状になっていたりトラロープがあったりするが大した距離では無い。
山頂近くの「千畳」の案内のあるかなり広い場所に出る。城の中心で位の高い家臣の住居等があったとの事。
千畳の広場から更に一段高い平地が二段あって頂上部に「御殿」の標識に殿様が住んでいた場所のとの案内。下草が刈られて気持ちよい広場になっているが誰もいなかった。
この広場より鹿野山の白鳥峰が見え、その下にある白い建物は企業の保養所。その左上に九十九谷の展望台がる。あそこまで行けるようだが今日は時間が無く引き返す。
初めの標識のある「根子屋、千駄蔵」の道から毎度で恐縮だが羽田埋め立て用の山砂取りで削り取られて山肌が真正面に見え痛々しい。
おせんころがし [散歩]
9月4日木曜日
今日も仲間と鴨川の病院に入院している先輩の見舞いに行く。ついでに「関東ふれあいの道」の一部にもなっている「おせんころがし」から「妙の浦」まで散策してきた。
出発地の行川アイランドは私が九州から千葉に出てきたS45年当時は一大レジャー施設で特にフラミンゴショーは見ごたえのあるものでした。しかし、いまは営業をしておらず広い駐車場やJRの「行川アイランド駅」まであるのにがらんとして無人駅でした。
外房の断崖「おせんころがし」の地名は聞いていたが実際に行ってみるのは初めて。高さ20m・幅4Km房総特有の粘土が固まったような断崖の上から見る太平洋はなかなかの迫力である!!
「おせんころがし」の云われは諸説あるようだがここの看板に書かれている云われは次の通り。豪族の一人娘お仙は日ごろから年貢に苦しむ領民に心を痛め、強欲な父を見かね説得をしましたが聞き入れたくれません。ある日のこと、領民が父の殺害を計画し機会をうかがっている事を知ったお仙は自ら父の身代わりとなり領民に断崖から夜の海に投げ込まれてしまいました。領民たちはそれがお仙であることを翌朝まで知りませんでした。悲嘆にくれる領民たちは、詫びを入れ、ここに地蔵尊を立て供養しました。さすがの父も心をいれかえたとの事です。
供養等の上の断崖から太平洋を望む
おせんころがしから誕生時に行く海沿いの道は寒い冬に風をビュービュー受けながら歩いたほうが気分が出るかも・・・
日蓮の誕生時から妙の浦まで海岸に幅1m一寸のコンクリートの遊歩道がありますが、台風等の波で傷み幅を倍くらいに広げる計画があると海で何かをしていた真っ黒に日焼けをした地元のおじさんが言ってましたが、そんな遊歩道は何も無いほうが景色は素晴らしいと思ったが、観光で一寸よるにはやっぱり立派な遊歩道にしたいのかな・・・
清澄寺散策 [散歩]
印旛沼散策 [散歩]
2ヶ月毎に来る四街道から県立印旛沼公園の散策と印旛沼を廻って見た。
印旛沼公園は印旛沼は見下ろす小高い丘で、鎌倉時代の師戸(もろと)城址。空堀等をそのまま残した公園は散策するのにもってこいである。私は此方に来たときは時々立ち寄る。
夏休み中とあって家族連れが何名か来ていた。
蒸気機関車 [散歩]
ユーカリが丘から宗吾霊堂の紫陽花 [散歩]
久留里の巨木 [散歩]
君津市民憩いの山三舟山を歩く [散歩]
昨日、朝の台風による大荒れの天気(富津市では土砂崩れによる集落孤立の報道もありました)と打って変わって好天です。今日は高宕三山を歩きたかったのですが仕事の合間で房州アルプスの後庭の荒れた芝生の張替え、チャリの散歩と続いて一寸疲れ気味・・・君津には暫く住んでいたのですが一度も歩いたことが無い三舟山を歩くことにした。
三舟山は標高138m市民憩いの山で最近よく整備されています。市内亀橋から見た三舟山。
山頂展望台から見た駐車場、最近こんなしゃれた案内所も出来ています。桜の名所にもなっていますが、ここから山頂まで往復ゆっくり歩いても子1時間、平日の今日も何組かのハイカーが来ていました。足の若干不自由な奥さんをいたわりながら登る老夫婦に会いました・・・私の心も癒されました。
山頂展望台まではマテバシイと桜のトンネルが
展望台より市内中心部、中央やや右よりの白いビルが君津市役所。冒頭の写真を撮った亀橋は中央やや左より付近
清和県民の森のキヨスミミツバツツジ [散歩]
矢那川ダムの鎌足桜を見にチャリで散歩 [散歩]
房総の河津桜は満開です [散歩]
遅かった河津桜 [散歩]
今日の梅 [散歩]
チャリで梅見 [散歩]
チャリで富士山ーⅡ [散歩]
絶好の好天、富士見日和又チャリで富士見に出かけた。
自宅10:00~高倉観音富士見ポイント~鎌足の道から伊豆島橋~自宅12:30
合計行動時間=2時間30分
前回見つけた高倉観音の富士見ポイント
帰りに矢那川ダムから鎌足の道沿いの尾根道をこのところ探索しているが、尾根道の終わり辺りに高速道路があるが、そこの切り通しの所に登って見るとここも絶好の富士見ポイントでした。
反対の方向、東京湾アクアラインも綺麗なラインを描いていました。
この切り通しの一寸先にこのような橋が高速道路上に掛かっているのが見えました。そこも尾根道のような気がするので行ってみました。
この橋の名前は、「伊豆島橋」と有り車1台分ほどの幅で尾根道に掛かっているのは間違い無いようでした。但し向こうも此方もガードレールで行き止まり。人が歩ける程度の道が有りますが藪こぎ覚悟の山歩きが必要なようです。
この橋と尾根道はGoogleマップでも見ることが出来ます。
木更津市郊外をチャリで散策 [散歩]
自宅9:30~上総鎌足~伊豆島~笹子~椿橋10:40~中根橋11;00~巖根~矢那川~自宅12:00
合計行動時間=2時間30分
自宅を出て暫く行くと鎌倉道の道標のある大きな木の所から矢那の何時もの鎌足の道に行きます。
先日、鎌足の尾根筋の道で犬に吠えられ引き換えした道を別の広い道を超え、今日は小櫃川の方まで行って見ようと思い尾根の峠を上りつめた所で行ってみたが幾らも行かないうちに又早くも犬に吠えられ諦めました。
更に、伊豆島から笹子に向かう途中の田舎道で何とどこかで見かけた人が着ます。何と10年以上前の職場の先輩でした。暫く立ち話。こんなところで偶然ん出会うとは思いませんでした。
笹子の高速下を過ぎたあたりでお地蔵さんにも会いました。
これは先日走った小櫃川コースの椿橋、水は意外と綺麗です。
今日は椿橋を渡り、このあたりは高低差の殆どない道を海側に下り向こうに袖ヶ浦ICの見える中根橋。
木更津市郊外の田んぼの中のまっすぐな田舎道を選んで矢那川に向かい岐路についた。
家に着くころは薄っすらと汗をかいて気持ちよかった。
チャリで散歩 富士山を見に行く [散歩]
昨日は、山登りの大先輩が高宕山山系を宇藤木側から一緒に歩いてくれる予定で楽しみにしていたが、この1週間で12日だけが雨で大変残念な思いだった。
しかし、今日は冬の房総半島の雨の翌日の天気が抜群に良い日です。そうです、富士山がもっとも良く見える条件の備わった日です。早速、チャリで富士見の散歩に出かけました。
富士山を見る、富士見と名前の付いた地名は日本全国あちらこちらにあると思いますが、木更津にも富士見ヶ丘と言うのがあり出かけた。
自宅9:30~上総アカデミアの展望台11:10~自宅12:35 合計行動時間3時間05分
予想通り3丁目の富士山も綺麗に見えます
鎌足の道の途中、尾根筋を行く道が有るのを以前地図で見ていたので寄り道をして、今年初めて梅の咲いているのを見つけました。
尾根筋の道はかなりきつい登りでありましたがドーベルマンと思しき犬が数匹放たれており怖くなって引き返しました。
その後、矢那川ダムから上総アークの方から富士見がヶ丘を旧道を登り目指した。途中にこんな四角い石に彫られたお地蔵さんを見つけました。寛政六年とありますから1794年、江戸時代のもののようです。
又、殆ど車も通らない道で、ミツバチの巣箱でしょうか置かれているのを見ました。でも、いくら春の早い房総でも、まだ、向こうの日陰には先日の雪も白く見えています。もちろんミツバチも見かけませんでした。
富士見ヶ丘に行く前に先日寄った「かずさ4号公園」の展望台に登って見ました。この展望台の展望は富士山が見える絶好の場所でした。
これはちょっと向きを変えて東京方面
もう少し、向きを変えて房総の山方面、禿山の上で重機が動いています。どうやらこれは羽田空港拡張の為の砂採集場のひとつのようです。何時も思うのですがこういう風に虫食い上に房総の山が禿山になっていくのは悲しい気がします。
富士見ヶ丘といわれている、食事をする場所等のある高台に上がってみたのですが、樹木やくるときに登った展望台のある場所が邪魔して富士山は見えませんでした。帰って、地図を見てみると富士見ヶ丘と名前のついた三角点が別の場所にあるようで。又、このあたりは君津市になるようです。今度、別の日に出かけてみようと思いました。
帰り、高倉観音から矢那川ダムの方向に降りる崖地からの富士山の展望の方が余計な人造の建物が入らず綺麗に富士山のシルエットを捕らえる事が出来ました。
チャリで散歩 大田山 [散歩]
今日は、木更津の街が見渡せる大田山公園まで出かけました。実は欲しい本があったので大田山の下にある本屋に出かけるのが主眼でしたが。
自宅10:30~大田山11:00~本屋(30分)12:00~自宅12:40
今日の矢那川
大田山への登りは何時もと反対側のこの階段をチャリをかついで
こんな細い山道もありますがほんの少しです
おなじみ、ふるさと創生事業で立てられたきみさらづタワー
東京湾アクアライン側、海に白く見えるライン。鉄塔は高圧送電線の支柱
こちらは、君津製鉄所を望む
大田山では、誰にも会いませんでしたが猫ちゃんがのんびりベンチで休んでいました。「猫ちゃんこっちを向いてよ」と声をかけたらめんどうくせーなというそぶりで向いてくれました。
帰りの、公園で3日の雪で子供たちが作ったのでしょう「かまくら」が溶けかけて残っていました。
帰りにもう一度振り返った大田山。きみさらづタワーの下に見える千葉県立上総博物館は木更津市に 移譲されるとの事で耐震化工事中でした。
チャリで散歩 木更津港まで [散歩]
今日は久しぶりに昔のチャリの通勤経路を矢那川沿いに下り、木更津港まで足を伸ばして見ました。
自宅9:40~鳥居崎海浜公園10:20~自宅11:50 合計行動時間=2時間10分
矢那川も郊外のこの辺りまだ田んぼの中の小川の感じです。
市中心部が近づいてきましたがこの辺りから桜の季節はきれいですが流石に真冬です。
しかし、この辺りから堰で水量が保たれ水は今ひとつ綺麗とも思われませんが色とりどりに鯉が放流されていて楽しめます。
前方の橋はJR房総西線で川沿いはいったん迂回しなければ行けません。
迂回路から再び川沿いに戻り右手の森は「證誠寺」前方の赤い橋は「富士見橋」映画ロケ等で出てきます。今日は見えませんがこの橋の川沿い正面の夕焼けの富士山はなかなかのものです。
この辺りも水鳥が遊んでいてなかなか風情があります。
この先はもう東京湾。架かる橋は富士見大橋。
富士見大橋から木更津の観光、潮干狩りで結ぶ中ノ島大橋
ここから先は、工場用地で今は砂を運ぶダンプの往来ばかり激しいところですが、さらに進むと木材港がありヨットハーバーもありますが
上空は自衛隊のヘリコプターや羽田に向かう飛行機
地上は、ダンプカーとにぎやかな所です。
チャリで散歩 上総アカデミアパーク [散歩]
今日は前回、高倉観音コースの飛田植木の先二股に分かれた右の道の方向に行って見ることにした。
自宅9:40~矢那川ダム10:18~上総アカデミアパーク長石大橋11:10~自宅12:10
合計行動時間=2時間30分(約27Km)
矢那川ダムの周回を今日は暁星国際高校の生徒さんでしょうかマラソンを行っており、先生がハッパをかけています。今日も登りで競輪服のようなものを着た兄さんにあっさり追い越されダムに到着。
矢那川ダム奥、飛田植木の分岐
飛田植木から入り、ラジコン飛行場に入る分岐の角にこのような「振袖地蔵」が有りました。よく見ると安永3年(1774年)建立と有ります。調べて見ると杉田玄白・前野良沢ら、解体新書を出版した年だそうです。
しかし、ここから下ると直ぐに矢那街道に出た、矢那街道からは「富士見が丘」経由上総アカデミアパークに出て帰ることにする。アカデミア入り口の「かずさ4号公園」の展望台。この公園の前はよく通るのですがここは既に君津市だそうです。
このモニュメントのところから君津に至る道経由大鷲木更津で帰宅する。
本日は結構アップダウンの多いコースでした。
チャリで散歩 高倉観音 [散歩]
自宅10:30~矢那川ダム11:00~高倉観音11:15~飛田植木の奥11:40~自宅12:30
合計行動時間=2時間(約20Km)
矢那川ダムの奥にある通称「高倉観音」坂東第三十番霊場高蔵寺
今日は、当直の日でここまででおまいりして帰るつもり。もう新年も18日になり来ている人も少ない。
この寺の周辺は梨苑、と植木屋が多く帰り道、飛田植木の看板のから真っ直ぐな舗装道路が延びていたので好奇心が沸き言って見た。以前行ったことがあるブルーベリー園のほうに行くのではと思ったがラジコンの飛行場が有り。更に進むと梨園があり未舗装道路になりました。
未舗装道路が二股に分かれているところで今日は無理せず帰ることにしました。
チャリで散歩 小櫃川コース [散歩]
今日朝起きてみると庭や屋根がうっすらと雪をかぶっていました。
でも日中は天気も良さそうです。チャリで散歩、新たなコースに挑戦しました。
自宅9:10~矢那川ダム9:50~県道33号線~小櫃川「中川橋」10:30~小櫃川堤防沿いの未舗装道路~県道146号線「万年橋」11:10~小櫃堰公園11:25~自宅12:00
合計2時間50分(約30Km)太字が小櫃川沿い
自宅を出た頃はまだ草地には雪が残っていました
小櫃川沿いの未舗装道路を行く頃は快晴、でも風が冷たい(横断するのは高速館山道)
やたら広い平地の向こうにやけに高い鉄塔が見えてきました
この鉄塔。帰って調べて見るとラジオのニッポン放送木更津送信所で高さ120mでした。
更に下ると川にかかる変な橋のようなものがありました。これは小櫃川にかかる水道管の塗装工事でした。
更に下り小櫃堰が近づき水面が広くなりカモの姿も見られるようになりました。
県道146号線万年橋を渡り対岸の小櫃堰沿いから舗装道路になり自転車では走り易くなる。川に掛かる橋はやはり水道管。ちなみに右の柵沿いは君津広域水道企業団東海地十日市場浄水場
小櫃堰。対岸が小櫃堰公園、桜の頃が美しい・・・
小櫃堰公園でマイチャリ。一休みして帰路に着きました、気持ちよい運動になりました。
チャリで散歩 木更津大鷲線 [散歩]
以前時々ジョギングで走った千葉県道269号大鷲木更津線を久しぶりチャリで走った。
この道を行けば、君津の小糸から鹿野山への近道で山越えの入口に鹿野山への標識が有る。
この道県道といっても、ちょっとした林道より狭い曲がりくねった急坂の車1台がやっと通れる山道である。
以前走っていた時は、雉の飛び立つ姿を見たりしたものである。
今日は軽自動車が数台停車していたのでなんだろうと思って見ると、有害鳥獣駆除中の札が有った。
猪と間違われても困るので急いで通過・・・
しかし、残念ながらこの道、ゴミの不法投棄が多い、数年ぶりに通って見たが道の状況はあまり変わりないがゴミの不法投棄は合い変わらず多く、したがって写真を撮る気持ちになれなかった。
出てきた大鷲の92号線は名だたるダンプ街道である。
慎重に信号を渡り裏道を通り帰る。
今日は非常に寒く、手の先がかじかんだが久しぶりに2時間あまり走りよい運動になった。
チャリで散歩、鎌足の木々 [散歩]
私は鎌足の道が好きだ。
何故好きなのか?鎌足の道は片側を田園。もう片側は山の斜面。その斜面に家が建ち、その家々には良く手入れされた木々が茂り、季節ごとの花を咲かせて楽しませてくれる。
しかし、今日チャリで散歩中に一寸何か違うなと思った。
一寸前に、こんな気分を味わいました。やはりチャリで散策中、もう10年以上前はよくジョギングをしていいました。夕暮れ迫る頃、請西の坂を上り詰める所の目の前に巨人が走るシルエットを見ました。
それは、大きな樹木のシルエットだったのですが、息を切らせて登って来た私には何時も巨人の走る姿に見えました。
でもその時、チャリで登りつめようとした坂の上に巨人はいません。そう、大きな木が切られていたのです。
今日、鎌足でもその家にあった巨木の数本が切られて明るくなっています。今は、巨木の緑より明るい日差しを求める時代なのかなー。
今日は冬のそんな鎌足の木々を