九十九里を歩く [山歩き]
2016/07/25 月
久しぶりに九十九理浜里浜の海岸を歩いて見たいと急に思いつて高速乗りました、然し途中から大大渋滞この先で交通事故で近くのインターチェンジで降ろされる。
何だかこれから九十九浜は六六kmあるそうで、歩くのは無理と思はれ南房総の鴨川の海を見ることにする。
これは鴨川の海です
なおカメラも忘れ携帯電話の写真です。
御殿山 [山歩き]
2015/05/18 火 快晴
あいかわらずの体調ですが頑張って毎日歩いているので少しは長く歩けるので今日は山歩き頑張って見ました。
御殿山は南房総の奥深い所にある名峰です、頂上のマティバシイの大木がオッパイの乳首に見えるところからオッパイ山として親しまれている。
高照禅寺P9:20~大黒様10:00~頂上三角点10:50~鷹取山(昼食11:40~50)~巻道12:50~大黒様14:30~高照禅寺P14:00
高照禅寺の駐車場に駐車、大黒様を目指す。
最初の目標大黒様。
頂上近くは意外な急坂です。
頂上のマテバィシイの大木。
頂上の三角点363m。
頂上の展望は素晴らし快晴に五月晴れの元富山や伊予が岳が見えます。
高取山まで足を伸ばしたが意外なアップダウンに木道に今の私の体力では疲れました。
帰りは御殿山の急登の所に巻き道が有るような事が有りましたので行って見たがやがて下りだけでハッキリしなくて今の体力では自信なく引き返しました。
疲れ果て急な下りでは前のめりに転ぶと顔面から突っ込む事になるのでどうしても後ろに転びます。一度転んだ時に後ろ向きの転び、丁度さかった若い二人ずれに心配かけました。
房州アルプス [山歩き]
2016/04/20 火
気持ち良い好天に誘われ房州アルプスに出かけた、体調は相変わらずなのでアルプスの入口に駐車、無実山までを目指した。昨日は転倒骨折以来自転車ででかけたの今の体調では自転車も上手く乗れません。腕と腰が痛い。
カメラを忘れ携帯電話の写真を使用縦横何回しても上手く行きません。
アルプス入口駐車~地獄覗き~無実山三角点~地獄覗き(昼食)~駐車場
いつもは林道の下から歩くのですが今日は房州アルプスの登山口に駐車。
天気は良く気分よく歩き始めます。
これはリンドウでしょうか?
無実山の三角点、久しぶりです。
帰り、腰が痛み始めて苦痛になりました。
久しぶり山歩き安房高山から三郡山 [山歩き]
2016/04/16 金
体調は相変わらずで歩きはフラツキ歩みは遅いです、近所の歩きだけでは気も滅入るので山を歩いてきました。安房高山から請雨山経由三郡山までだ。
安房高山までは見下ろすのも怖い細尾根の断崖でふらつくと危険なので三点指示の情けない姿が続きます。その後は比較的緩いアップダウンだ三郡山までの道はやや長く今の足取りで諦めそうになる。久しぶりの山歩きは新緑の山歩きを楽しんだ。
駐車場9;10~高山山頂9;50~請雨山10:40~三郡山登山口11;50~三郡山山頂(昼食)12;20~50~(林道経由)~駐車場14;00
やれやれ安房高山山頂だ
久しぶり長狭街道だ。
愛宕山のレーダドーム!
久しぶり請雨山の鳥居
やっと三郡山登山口、反対側の登山気がつかなかったな~帰り確認すると別の所についていました。
三郡山山頂!昼食はコンビの握り飯。一寸寂しい
やっぱり山は良い!
最近の歩き [山歩き]
大田山 [山歩き]
津森山 [山歩き]
2016/01/07 木
この時期は水仙だ、大崩の水仙ロード経由津森山を目指す。
駐車場9:30~登山口10:10~山頂10:55/11:15~法明の分岐11:35~人骨山登山口休憩昼食11:45/12:15~駐車場13:00 合計行動時間=3時間30分
大崩の駐車場は駐車利用金300円取られる、昔着た時は確か無料だったような、しかしこの後歩いていると空地という空地は全部有料駐車場に成っていた。
ここは水仙が名所で今盛りです。
有名になり下の佐久間ダム周辺コースと伴に賑わっている。
ここは暖かく季節外れでつるリンドウが咲いているた。
津森山山頂、西に数分の富士山の望むポイントに行くも今日は無風で霞んで富士山は見えませんでした。
隣の双頭の富山を望む。
津森山を下り、人骨山に行くつもりでしたがその登山口の分岐まで来たとき意外と疲れを感じフラフラの状態でした。ここから人骨山を往復しても1時間も在ればいいのだがリハビリ中無理をせず昼食休憩にする。
久しぶりのザックを担いでの山歩き疲れました。
三舟山 [山歩き]
2016/01/03(日)
明けましておめでとうございます。
しばらく色々あって更新ご無沙汰しています。今日はは体調も幾分良くなり久しぶり山歩きしました。
まだ体調は完全ではないが何とか山歩きと思い三舟山(138.7m)に行ってきました。
休んだ分新規一転頑張ってブログを続けようと思いますのでよろしくお願いします。
三舟山駐車場10:30~観音堂(左回り)~展望台10:55~駐車場(2回目右回り)~ケヤキの広場12:00~観音堂~駐車場12:15 合計行動時間=1時間45分
1週1700mのコースなので今日はリハビリの山歩きで2周する予定、まず観音堂経由の右回りコース。
急坂の登りでスカートの女性を含むグループの後に付くが息が上がり置いて行かれる。
展望台より見た君津市の中心部。今日は1月3日と思えない陽気で汗をかく。
登山道はNHKの大河ドラマ「八重の桜」の撮影が有った所。
落ち葉が積った山道は久しぶり気持良い~
1587年北条氏と里見氏の合戦跡、この時は里見氏の勝利だそうです。
久しぶりの山歩きで疲れましたが気持良い日でした。
リハビリの高宕山 [山歩き]
2015/09/13 日
久しぶり天気は良いし体調まずまず山歩きしてみようと高宕山を目指した。
ところが雨に降られるわ途中でバテルは散々でした。
高宕第一トンネル9:35~高宕大滝10:30~関東ふれあいの道10:50~高宕観音(昼食)12:00/30~石射太郎14:40/50~高宕第一トンネル15:50 合計行動時間=6時間15分
高宕大滝、ここまでは思ったより快調ではないが天気はよいし順調。
然し、石射太郎を望む休憩所の当たりで雨が降り始めます。
関東ふれあいの道で今回も山頂は諦め石射太郎経由の下山することに。
取り合えず高宕漢音で朝食休憩。
ところが思ったよりバテいました。
下り岩場が濡れて滑りやすく何度か転びしりもちをつきました。
石射太郎まで何時もの倍以上の時間を要す。
石射太郎には彼岸花が!
石射太郎からの下山が問題でした。
普段なら15分程で下山出来ます、フラフラで何度も尻餅おまけに直ぐに立ち上がれません1時間えお要しました。まだまだ体力の回復が必要です。
久留里城山歩き [山歩き]
2015/07/31 金
梅雨明け後バカ暑い日が続くが近所の散歩で幾らか体調が戻った感じで久しぶり手軽な所の山を歩こうと久留里城の周りを歩こうと出かけた。
未だ長く歩く自信がなくリュックも無くペットボトルとストックだけを持ち出かけた。
久留里城P9:50~久留里城10:20~資料館10:30/11:00~町へ山道~小学校12:00~久留里城P12:35 合計行動時間=2時間45分
久留里城駐車場から東尾根の遊歩道を登る。
久しぶり久留里城。
三の丸跡と房総の山々。
資料館で空調の聞いた資料館で蒸し暑さで噴出した汗をを一休み。
資料館の脇に1輪のナデシコの花が咲いていました。
資料館から西尾根でトンネル上から町に出る道を以前下った事が有るが久留里小中学校に出る道が案内されているので行って見た。
これは遊歩道と言うよりアップダウンのある山道だがロープが張られ案内表示もあるリハビリには持って来いのコースでした。
リハビリ中のゆっくりした歩きでしたが1時間ほどで久留里の町はずれの山の上公園の三峰神社に出ました。
三峰神社の下に久留里小中学校が並んで有りました。
久留里は生きた水の里であちらこちらに自噴井戸がり水は冷たく乾いた喉を潤わせます。
国道410号線で駐車場にもどりますが猿の群れが電柱や電線で遊んでいました。
山歩きと言うほどでは無いが蒸し暑い中2時間ほど山道を歩く出来ました。
足元もふら付くことがあるが2時間以上歩く事が出来ました少しずつ山歩きを取り戻そうと思います。
矢那川ダム散歩 [山歩き]
2015/07/15 水
降り続いた雨の後は猛暑です。
先月上旬不整脈の術後のリハビリに歩いてフラフラになり不整脈のその後何回か発生先生からも暫くは良くある事と言われましたが自重、体の怠さもあり雨など重なりもう1ヶ月以上経ちます。
体調は戻りませんが久しぶり歩いてみようと矢那川ダムまでやってきました。
矢那川ダムはダムと言っても細長い川の様で周囲に遊歩道がある。
普段から人は少ないが今日は猛暑のせいで一人も会いません。
長雨の後で雑草が伸び放題、花も少なかったがもうアジサイも終わりかな~。
馬頭観音。ダム建設時に高蔵寺に向う道標で移設された。
猛暑の中2時間程の老人の休憩を取りながらの大袈裟なストックをついてのよたよた歩きでした。
去年は今頃田圃の仕事をこなし山歩きをしていたのにな~。
情けないけど自然の中を歩き幸せ・・・少しずつ体調回復に努めよう。
三重苦の高宕山 [山歩き]
2015/03/19 木 風強
このところ不整脈が慢性化し1月13日以来続いている。それまで月に1回程度発生しても1~10日程度で治まっていた、山歩きした後は大体治っていた。今日は久しぶりの好天で歩けるので治まることを期待し出かけたが・・・最悪でした。
怒田沢トンネルP9:25─→山の神9:50─→高宕第一トンネル10:50─→石射太郎11:15/11:45─→高宕観音12:30/12:35─→高宕山山頂下十字路12:40─→高宕大滝13:20/12:30─→怒田沢トンネルP14:00
合計行動時間=4時間35分
まず高宕3山コースで山の神に治癒を願い。
ところが今日は風が強く花粉が強烈に舞っています。マスクを忘れ、薬も先日病院に行った際に貰い忘れています。
鼻ぐずぐず、クシャミ、目の痒み意識朦朧。おまけにお腹まで痛くなり途中でキジ打ちまでして、この高宕山頂下の十字路まで来たのに今日は山頂まで行く気にならず一刻も早くこの山を退散したいと初めて思いました。
好天で石射太郎から鹿野山を望んでも今日は足取りが重い。
中佐久間浅間山から4等三角点大台へ [山歩き]
2015/02/28 土
久しぶり房総山岳誌の山を歩いた。
笑楽の湯P9:45─→東電、塚原282柱の分岐9:57─→密蔵院─→塚原472柱10:27─→塚原790柱(登山口)10:35─→モノレールの始点10:38─→終点10:47─→三面馬頭観音10:51~11:05─→中佐久間浅間山11:25─→▲四等三角点大台(昼食)12:10/40─→小保田443柱13:00─→馬頭観音尊13:23─→塚原282柱13:55─→笑楽の湯14:00 合計行動時間=4時間15分
笑楽の湯から歩く。各所に点在する家の路地を行くが案内は無く寺院や石像など見ながらのんびり歩く。
※デジカメ忘れ携帯の写真です。
東電塚原790柱の分岐から山道になる。モノレールの始点から上り始める。小さな馬頭観音の先で尾根に取りつくのを間違え水仙とミカン山のふちを暫く歩き気が付き引き返す。
登山道は登るにつれて急で滑りやすく何かにつかまりたいが低木や草木も無い。
山頂の浅間小屋は残念ながら半壊状態だ。
浅間山から北上する尾根にも低木竹藪草木も生えて無く歩き易い。
この山は地滑りが起こりやすいのでしょう多くのこの地滑り防止区域標柱がありました。
四等三角点大台207.4m。あの地滑り標柱の方は1~2m高いピークに有り三角点を見下ろしながら?の昼食。
下山後日向畑から江月の方に向うことも考えていましたが花粉がひどくクシャミ鼻水目の痒みがひどく林道を引き返し「笑楽の湯」で洗い流す。ここは町営の温泉施設で安くて(500円)で良い。
長狭街道から津森山 [山歩き]
内田栄一の「房総の山歩き」の中で長狭街道石尊山から津森山のコースを歩いていないので歩いた。
長狭街道山中P10:00─→亞夫利神社石標識10:10─→地滑り標柱ピーク11:05─→石塔の分岐11:25─→津森山(昼食)12:35/55─→農道13:50─→長狭街道─→山中P14:20 合計行動時間=4時間20分
長狭街道、モミジロードの分岐に駐車300m先の「阿夫利神社参道入口」の石標から山中石尊山が紹介されていて行くも余所者立ち入り禁止、地主一同の看板にフエンスまで張られています。トラブルはごめんで諦める。
長狭街道を横切り空家(実際は人はいます)前の農道の先から山に取りつく。急な登りで酷い藪です。
尾根上に出ると広いなだらかな道が続いています。
こんな大日如来の石碑が有りましたが横のコケシ状のものは新しいもので昨日の日付のパン袋が散らかっていたのに興ざめです。
津森山は比較的歩かれる山だと思いますが倒木は至る所で見られます。
この北西側の尾根をそのまま津森山の山頂まで行けると思ったが山頂近くで竹藪で獣害避けの電気柵が有り法明からの登山道に出て山頂につく。
津森山の展望は素晴らしい!北は鹿野山、高宕山など南は人骨山、富山など房総の山々が一望できます。
但し今日は好天ですが富士見の展望台からは霞が掛かり富士山は見えませんでした。
房総の山歩きでは山頂から更に東の尾根を行きふるさと峠を行くようになっているのですがそこは既に歩いているので北から長狭街道に下りるコースをとりました。
最初は広い尾根でしたがやがて急な長い下りで藪です。とある右と左の何の印も無い分岐で迷ったのですが左の方が歩き易そうなの行きましたがこれはどうやら間違いだったようです。
苦労して長狭街道に降り立ちましたが津森山への道は右先の市境から登るようですが大分左に出ました。
長狭街道は水仙が咲き誇り梅の花もほころび始めていました。
上新田浅間山から舟塚山へ [山歩き]
舟塚山から上新田浅間山は2回に分けてマウンティバイクで歩いているが今日は上新田浅間山から舟塚山の逆コースで歩いた。
http://takaki-i.blog.so-net.ne.jp/2009-01-13 チャリで船塚山から三田浅間山へ
http://takaki-i.blog.so-net.ne.jp/2009-12-23 チャリで散歩 壬申山から上新田浅間山
小櫃駅P9:00─→白山神社(古墳)9:20/50─→上新田浅間山(古墳)登山口10:05─→上新田浅間山10:15─→俵田240柱の分岐10:33─→飯縄神社10:47─→浅間神社10:51/11:00─→国道41011:10─→三田浅間山登山口11:30─→三田浅間山11:45─→舟塚山(昼食)12:05/30─→三田浅間山登山口12:55─→小櫃駅P13:05 合計行動時間=4時間05分
JR久留里線の小櫃駅に駐車。国道410号を俵田を目指し歩き途中白山神社へ寄る。
白山神社の裏山を歩いたが特に古墳を感じさせる物はない。
此のあたりの山は古墳が多くこれから行く上新田浅間山や飯縄塚神社もそうだ。
上新田浅間山への階段は130段程度でしたが次に登った三田浅間山は300段以上でした。
この倉庫の様な建物の奥に石造りの浅間祠がある。
浅間山から山道を北上し飯縄神社に。神社の名前の事は良く知らないが「いづなさま」と言われているようです。
その飯縄神社の向かいの山に登ると浅間祠が・・・するとここも〇〇浅間山か・・・
その裏のある建物の中・・・
石像と石塔があり上部に二十三夜さま「おこしん様」の額が・・・
前回来た時は此処が壬申山の案内で登っていたが今回壬申山の案内はなにも無し。
飯縄神社から再び国道に下り三田浅間山山に
こちらの階段は三百段以上その先ものぼりがありこちらがキツイ。
三田浅間神社から裏山を登り舟塚山へ、家を出た時は白いものが舞っていたが良い天気になり東京のビル群から一つ飛びぬけて高いスカイツリーが望めますが、富士山は見えませんでした。
帰りは再び国道に下りて帰るつもりでしたが舗装道路は嫌で山道を引き返す。
▲滝の上から▲大塚山周回 [山歩き]
2015/01/20 火
三等三角点「滝の上」162.4mからに二等三角点松岡大塚山「大戸見」279.7mの周回コースを歩いた。
「房総丘陵」にはこのコースはやや長く、紛らわしい個所も多いのでお薦め出来ませんと有り慎重を期して歩きました。
蓮見橋P9:00─→渡渉点9:28─→三等三角点▲滝の上10:22/27─→切通し10:40─→九の山杭(昼食)12:40/56─→一の山杭13:00─→▲松岡大塚山13:22/30─→林道終点13:45─→林道起点14:30─→蓮見橋P15:00 合計行動時間=6時間
霜で真っ白な蓮見橋から林道に入った広場に駐車歩き始める。
林道から藪道を歩き小さな川を渡渉するこの場所まで10分と案内でしたが、この場所が今回のコースで最も紛らわしく30分近くかかりました。
青い荷造りの紐が木に付けられてこれが今回のコースを案内するものでした。
青い紐を辿り案内文とは違うと思いながらも急斜面をよじ登る。
目標にしていた切通しを通らず三等三角点「滝ノ上」162.4mに着きました。
滝ノ上から南に緩く下ると最初に目標にしていた切通しにきました。
切通しから南に尾根を忠実に辿る。細くて急な崖地も有りました。
尾根道にはほぼ見通せる個所にあの青い荷造り紐がつけられていて、分岐などで見失うとコースを間違えていて引き返し探すとコースを辿ることが出来ました。
この崖地に大木のある前後がこのコース最大のに難所でした。
この九の山杭ピークが広く日当たりも良く、今回のコースの目安も立ったので安心して昼食にしました。
11日にホタルの里から歩いた時に有った小鳥小屋のある一の山杭までは九の山杭から僅か4分ですした。
案内には九の山杭から15分と有りましたが、これはこのコースで最初に出会った数字の不明な山杭からの時間と案内が違っているようです。
後は11日に歩いた松岡大塚山、細野林道のコースを辿り帰路につく。
思ったよりあの荷造り紐を辿れば楽しいコースでした。
前回迷い個所調査 [山歩き]
2015/0116 金
11日にホタルの里から大塚山の下山時、境界標23杭から川トンネルのルートを見失い悔しいのでその個所を確認しに第兆戦。
無名橋近くP10:00─→沢渡り10:12─→小鳥小屋の合流と思う所10:40─→小鳥小屋10:52─→川トンネルの奥11:17─→川トンネル11:25─→小鳥小屋の合流11:35─→境界標23杭11:52─→間違い尾根─→小鳥小屋の合流12:19─→無名橋近くP12:35 合計行動時間=2時間35分
今回は無名橋の近くまで行き駐車。橋から尾根コースを行くことに。沢を渡り・・・
尾根に取りつく。
小鳥小屋の合流部は今回も分からず、合流部と思われる場所にリボンを付川トンネルから登り確認する事にして下山。
下山途中、前回見つからなかった小鳥小屋が。
川トンネルからの合流部は私が勘違いしていて合流部は思っていたより広い尾根でした。
橋まで戻り川トンネルから小鳥小屋の尾根に取りつく前に前回23杭から間違い沢に下り堰にいきましたが確認のため更に奥まで行くことに。
しかし、堰までは簡単に行けそうにも有りませんでした。
川トンネルに戻り尾根を登り境界表23杭まで行ってみました。
間違いは確認できたのでさっき付けたリボンは外しながら下山。
この小鳥小屋の分岐に戻る前にもう一度道間違え。
この合流部に下山する前に間違い尾根に誘い込まれ易い別尾根があったのです。小鳥小屋の合流に出会わないはずです。
松岡大塚山迷走 [山歩き]
2015/01/11 日
「房総丘陵」に松岡大塚山の新しく2つの登った事のないルートが掲載されていたので行って見た。処が帰りのルートを見失いかって歩いたルートで帰り倍以上歩くことになりました。
ホタルの里P9:30─→無名橋9:50─→川トンネル9:58─→尾根合流10:08─→境界標23番10:23─→一の山杭10:50─→▲大塚山昼食11:20/40─→境界標23番12:25─→大阪川12:40─→尾根13:25─→境界標23番13:50─→迷走─→境界標23番14:40─→▲大塚山15:10─→迷走─→▲大塚山15:45─→林道細野線─→女喰16:50─→大阪17:40─→国道410─→ホタルの里P18:20 合計行動時間=8時間50分
カナリアガーデンゴルフ場入口の交差点の反対側にホタルの里があり駐車場に駐車林道を歩く。
大阪川沿いに歩き1、無前橋の手前から尾根に取りつくルートと・・・
もう少し行き川トンネルから尾根に取りつくルートがありここから急斜面の尾根に取りつく。
上り詰めた尾根で1、のルートと合流した所にこの小鳥小屋がありました。
そこから大塚山を目指す尾根道。
23番の境界見出標柱では右から別ルートがあります。このことは注意しておくべきでした。
更に進んで一番の標杭には別ルートがありここにも小鳥小屋が有ります。中には監視カメラの様なものが有ります。
この一の票杭は三等三角点「滝の上」から来た合流部でもう一つ紹介されている登山ルートからの物だ。
大塚山山頂!
今日の昼食。
帰路は「滝の上」経由も検討していたが少しややこしそうなので来た道を引き返す。
23番標から番号標を辿り小鳥小屋や川トンネルの合流せず沢に出ました間違えた事に気づきましたが此処からなら川トンネルまでは近かろうと沢を下りました。ところがこれが失敗です、沢は蛇行し何度も靴を濡らし渡渉して堰で行止まり仕方なく斜面をよじ登り尾根に出ます。尾根を何度も往復し23番標と小鳥小屋の合流部を探しますが見つかりません。
かれこれ2時間も費やしすっかり自信を無くし仕方なく大分遠くなるが以前歩いた細野林道経由で帰る事にし大塚山に戻る。
ここでも細野林道への道がうろ覚えで30分以上迷走です。
やっと細野林道に合流しました。
16時49分、どうやら山中では暗くならず一般舗装道路に到着。
其処から長く国道に辿り着くころは暗闇でした。御疲れさん。
初歩きの高宕山 [山歩き]
2015/01/04 日
今年は12回目私の歳。今年も山歩き出来ることに感謝!!
第一トンネルP7:30─→石射太郎7:45─→天空の岩標識8:35─→高宕観音岩上8:55─→高宕観音9:15─→高宕山山頂9:40/─→高宕大滝10:45─→第一トンネルP11:30
合計行動時間=4時間00分
初日の出は拝めませんでしので4日目の日の出を見ようとするも寝坊。鹿野山九十九谷から見ようと行くと数人のカメラマンがいます。しかし、雲が多く日の出は拝めませんでいした。
第一トンネルから元日に降った雪が北斜面に薄ら残るなか登った石射太郎から今日の高宕山を望む。
昨年11月に歩いた時見た「西国観音」の階段のもう一つ上の踊り場にこの「夢想天空の岩へ」の大袈裟な標識が
危なっかしい斜面を登ると人の行けない岩の斜面いこの穴が有りました。
更に急な差面を行くと絶景の岩の上に出ました。
ここは高宕観音の上だろうと想像出来ましたが怖くて下を覗くことは出来ません。
更に向こうの岩の上に続く道も着けられているので行って見た。
やはり高宕観音を見ることが出来ました。
この岩から裏の道に続く道も着けられていますがかなり急ごしらえで危険な道と言えます。行くなら自己責任でどうぞと言う感じです。
高宕観音のトンネルに出て高宕漢音に来ましたすると驚いたことにやたら標識だらけです。
中にはこんなのも有りました「願掛け回廊 3回回る」これじゃまるで安物の観光地です。
高宕山山頂からの富士山は薄らと半分姿を見せていました。
(私のカメラでははっきりしないので細工しましたがわかりますか?)
久しぶり山歩きしたら不正脈が治っていました。
天面浅間山 [山歩き]
2014/12/19 金
内田栄一の「房総のやまあるき」のなかで未だ歩いていない天面浅間山を歩いた。
鴨川オシャンパークP10:40─→JR鷹ノ巣隧道上参道登山口11:15─→▲131m天面浅間山11:40/12:00─→房州大橋「ラーメン彩」昼食12:45/13:05─→オシャンパークP─→波切不動13:20/13:45─→太夫崎14:00/14:10─→鴨川オシャンパークP14:20 合計行動時間=3時間40分
道の駅「鴨川オーシャンパーク」に駐車、国道128号を北上し房州大橋の先左真ん中山が天面浅間山だ。
太海漁港の先からJRのガード下をくぐり鷹ノ巣隧道の上が浅間山の参道登山口だ。
今日は暖かい好天でスイセンが咲き誇りソテツと夏みかんから浅間山の断崖が見える。
参道は石の階段に落ち葉が積もり130m程度の山ですが海抜0mからの断崖で意外とキツイ。
山頂近くで南の展望が開けキラキラ輝く海と太夫崎の眺めが素晴らしい!
天面浅間山山頂。
珍しい子供を抱いた狛猿?が鎮座。
社殿の裏に次のピークに続く尾根になっていたので行ってみたが直ぐに下りになりどこかの集落に下りのでしょう。
房州大橋の所にラーメン屋が有り「おらが丼」の昼食。中華風の鯛の漬け丼で意外に旨かった。
オーシャンパークから国道とJR線路を渡ると波切不動がある。
こんなところに社殿と滝が有り社殿の裏は洞窟になっている。
その洞窟を行くと滝上の沢になっていた。更に次の洞窟をくぐり山上に登ると民家が有り果樹園の様でしたが他所の敷地に入りそうなので引き返した。
オーシャンパークに戻り未だ時間が早いので太夫崎の海岸に下り岩礁の先端に漁民小屋を眺めて帰途についた。
鹿野山古道 [山歩き]
2014/12/15 月
今日は山親爺さんと三石山アドベンチャーコースの予定だが山親爺さんは昨日鋸山トレイルランに参加で急遽楽なコースと言うことで鹿野山古道に変更した。
神野寺P9:20─→鳥居岬─→十州台10:40─→山神社11:50/12:30─→山の上ホテル(休憩)13:40─→神野寺P14:10
鹿野山古道は何回か歩いているが寛政年間に建てられた鹿野山石碑は修復され鬱蒼とした周りも整備されたいた。
2010/05/07 鹿野山古道を行く
この先の鳥居崎の分岐で熟年の夫婦が待っていて道を聞かれたが我々と同じコースを行く予定との事。
その夫婦と十州台付近は昨年9月と10月に歩いた時は竹が密生し辿りつけなかったので今回は山親爺さんと一緒なので同行した。
2013/09/28 田倉から鹿野山
2013/10/03 諸崩~十州台~新田周回
今回も前に歩いた付近は密生した竹で苦労したが辿りついた三角点は別ルートで整備されていた。
十州台から古道に下りたところで夫婦とは別れ先行したが細尾根で倒木が塞いでいた。房総の山は荒れるばかりだな~。
今日は今年一番の寒気で寒い日でしたが山神社の日当たりのよい階段は暖かく何時もの特性鍋うどんの昼食。
何時もの古道を少し外れたルートを通った時見つけた石碑。
暖かい房総の遅い紅葉。
今年最後の山親爺さんと山歩きで最後に山の上ホテルの房総の山々が見渡せるレストランでコーヒーを奢ってもらいました^^
磯根浅間山から大坪山へ [山歩き]
2014/12/07 日
このはコース5年前の平成21年7月に歩いていてその時は磯根浅間山の三角点に行けなくて又行こうと思っていました。
大貫海水浴場P9:15─→磯根浅間神社9:50─→▲82.8m磯根浅間山10:20/40─→分岐10:55─→▲124.3m大坪山(東京湾観音)11:40/12:20─→分岐12:48─→新明神社13:05─→大貫海水浴場P13:15
合計行動時間=4時間
大貫海水浴場の駐車場の真ん前にデンと広がる富士山を後に荒れた旧軍用道路を行く。
磯根浅間神社。
5年前より更に荒れた旧軍用道路から小さい竹藪が密生した小山を登ると。
思ったより簡単に磯根浅間山の三等三角点「高山」82.8mがありました。
その三角点の竹藪の向こうにコンクリ作りの廃墟らしきものが・・・
そこから元の軍用道路に出るには迷路状の道を更に辿ると案内本にありましたが密生した竹藪をかき分け行くも道は無くなりうろついて引き返し分岐から先は手入れされた道になる。
海の見える所まできて低い竹藪から振り返った磯根浅間山。
草原状の向こうは断崖で東京湾の波が静かに打ち寄せて行き来するタンカーや多くの船がのぞめる。
そこからは気持ち良い歩きで東京湾観音が迎えてくれました。
大坪山の四等三角点「東京湾観音」124.3mは標石は埋もれて見えません。
前回は国道に下りて舗装道路を辿って帰りましたが今日は今来た落ち葉の柔らかい土の道を帰ったほうが気持ち良いので引き返した。
来るときに出会った分岐の先は人家も多くあの荒れた道の近くにこんな所とは思ってもいませんでした。
その舗装道路を辿り下った先に新明神社に有りそこから駐車場は直ぐでした。
上総大久保駅から梅ヶ瀬渓谷・大福山へ [山歩き]
この時期房総の山歩きは一度は紅葉の養老渓谷だ。今年は梅ヶ瀬渓谷へ。
上総大久保駅P9:50─→熊野神社10:25─→林道根向線分岐11:25─→梅ヶ瀬渓谷駐車場11:45─→日高邸12:40/45─→大福山13:30─→林道月崎大久保線分岐13:45─→大久保駅15:00 合計行動時間=5時間10分 15.6km
小湊鉄道の上総大久保駅から房総ふれあいの道「森と梢の道」を養老渓谷をめざし歩く。
途中、熊野神社に寄る。
このあたりの集落は以前は大雨やがけ崩れで陸の孤島で苦労していたが部落の要請で道の整備された記念の碑が有った。
今日は舗装道路の歩きが多く余り山歩きが出来ないと地図で脇道から尾根歩きがあるようなので歩いてみたが今は歩かれてないようで藪道でした。
再びふれあいの道に出ました。」
この道は道沿いにモミジが植えられ綺麗です。
ふれあいの道から養老駅からの道に合流梅ヶ瀬渓谷に入ります。
渓谷の崖上の紅葉が楽しませてくれます。
何度も川を渡りますが水に落ちた紅葉も楽しませてくれます。
旧日高亭跡は平日にも関わらずハイカーで一杯です。
梅ヶ瀬渓谷から今回初めての山登り。
ここも紅葉!
大福山山頂の展望台。
山頂から養老渓谷へ下る道の途中から林道月崎大久保線「見晴らしの道」で大久保駅へ行きますが。こんな素敵な道なのにこちらを歩く人は余りいないようです。距離が長いからな~。私も例により腰が痛くなりました。
片倉ダムから元清澄山・三石山周回 [山歩き]
2014/11/28 金
本当は明日の予定でしたが、明日は雨予報の為急遽出かけた靴の慣らし履きⅡ。
片倉ダム駐車場9:55─→田代ゲート10:30─→トンネル12:10─→元清澄山12:45/13:10─→地蔵峠14:40─→三石山16:00─→片倉P17:30 合計行動時間=7時間35分
片倉ダムの駐車場から歩き始める。房総のここ2~3日の冷え込みで急速に色づいたでしょうか。
但しカメラを持ってくるのを忘れ今回は携帯電話の写真です。
この林道経由元清澄山は2008年12月、元清澄山~三石山は2008年1月に歩いていて整備された歩き易いコースのつもりでやや長い17.8kmの周回コースで計画したのですがコースは大きく荒れはて思はぬ苦戦となりました。
大きな崖崩れはコースで7~8カ所。小さな崩れ、倒木は数知れず。
片倉ダムから山頂近くの関東ふれあいの道まではお金のかかったこんな立派な林道でした。
せっかく作った道、少しは整備しろよなと思いながら歩いていたのですが車が通る必要のない道なら無駄なお金を使うより昔の自然の道に戻った方が良いかなと思いました。
林道の終わり付近で清澄山から続く関東ふれあいの道になる。
細尾根を登ると元清澄山頂だ。
今までの好天が曇ってきたのと出発が遅いのと道が荒れ思はぬ時間がかかっているので昼食はパンのみで簡単に済ませる。
関東ふれあいの道を引き返しここから三石山の尾根に取りつきます。
この道の真ん中に横たわる倒木は2008年最初に見た時は怪獣のように見えたものです。
道はハッキリしているのですがやはり覚えていないことも多く紛らわしい標識とテープに騙され寄り道でも時間を費やす。
三石山観音寺の山門。ここを入り少し行くと三石山ですが今日はここまでで帰る事に。
三石山から片倉ダムまでは舗装道路の下りですがダムの堤防が見えるころは暗くなり雨まで降って腰は痛くなりフラフラになりました舗装道路の下りは苦手です、ここから駐車場までが一番きつかった。
高宕三山の新名所 西国観音 [山歩き]
2014/11/21 金
今まで使っていた登山靴のソールに剥がれが出て新しい登山靴が欲しいと思っていた。
今年米作りを止め現金が少し手に入り自分へのご褒美に新しい登山具靴を買った。
そこで新しい登山靴の慣らし履きに高宕三山に出かけた。
第一トンネルP9:10─→石射太郎9:30─→西国観音標識10:15─→西国観音10:20/25─→高宕山山頂10:55/11:05─→八郎塚分岐11:50─→ロマンの森展望のベンチ昼食12:05/12:30─→八郎塚山頂12:35─→探鳥路分岐13:30─→山の神13:40─→監視所分岐14:20─→第一トンネルP14:40
合計行動時間=5時間30分
高宕観音の裏の方に昔の観音が有るという事は山親爺さんから聞いたいたが、高宕観音の最初の階段所に新しい写真ののような真新しい標識が建てられていた。
此の辺りは何もないと思っていた所ですが藪を切り開き道がつけられています。
急所には新しいロープまで下げられています。
高宕観音の参道から僅か5分程で岩の庇洞窟状の所に何かあります。
石塔等が幾つか見えます。この石塔には享保の字が掘られていました。
高宕観音の所にある三重の塔の屋根のようなものも。
岩を穿って仏像も彫られています。
今まで何回も高宕山に登りましたまだまだ知らない場所が有るのですね。
今日の高宕山昨夜までの雨も上がり良く晴れて少し色好き始めた山々が気持ち良い。
富士山も山頂付近の白く輝く頂を見せてくれている。
新しいい登山靴です。革製にしてみました。
この冬は雪山も少しは歩いてみたいと簡易スパイクやスパッツ等もついでに買いましたが雪山デビュー出来るかな~
昼食は八郎塚のロマンの森の見えるベンチで。今日は簡単にカップラーメンにしました。
この時期の花はリンドウですね。何カ所かで見ることが出来ました。
鍋割山の富士山 [山歩き]
2014/11/3 木
自宅3:20==アクアライン・東名高速経由==秦野市大倉バス停P5:20/45─1.35→二俣7:20─1.05→後沢乗越8:25─1.25→▲鍋割山1273m9:50/10:35(45)─→小丸1341m経由─→二俣分岐11:18/35─2.0→二俣13:45─1.25→大倉バス停P15.10==東名・アクア経由==自宅 合計行動時間=9時間25分
早起きして秦野市大倉バス停の有料駐車場に暗いうちに到着,車中でお握りの朝食。
西沢林道、登山道まで結構長い。
二俣は沢のかかった木の橋を渡る。清流が流れ気持ち良いので一休憩。
あの沢と別ルートで通じていたのか。二俣の先の道
林道の終り、私を追い越した車が止まっていた、後で分かったのだが鍋割山荘の車でした。
水の入ったペットボトルが沢山、4本ずつ束ねた醤油、ガスボンベ等が置いてありどなたかボランティアでもって上がって呉れと…私はペットボトル1本。
そこから本格的な山道に、階段下は大抵流され段差が大きく不揃いですがここは大きな丸太の切った者が置いてあり歩き易い房総のやまにも見習って欲しい。
大きな荷物をかっいだ人が登っていました。
聞くと60kg程あり、鍋割山荘のおじさんでした。
後沢乗越。ここからは急斜面を延々と登ります。
1000mを越え低木帯になり赤い実をつけたとげとげの木が。
一寸振り向けば富士山が紺碧の青空に雄大な裾野を広げドォ~ンと・・・
山頂近くになると木道が、贅沢な山だな~
山頂の富士山。今日の主役は富士山だな!
アップで!
鍋割山荘の名物煮込みうどん、水運び上げ労力付で千円!旨かった・・・
塔の岳に続く小丸(1341m)の尾根道。展望が素晴らしい!
ここでもしつこく富士山!
この後二俣に下りる分岐が標識は沢山あるのですが二俣の文字が書いて無く塔の岳や大倉尾根の山小屋が見える所まで行ってしまったりしました。
T秘境の滝と下山尾根リベンジ [山歩き]
014/11/05 水
前回、山親爺さんと高宕川の高溝から宇藤原浅間山に登り関東ふれあいの道から高宕川に下りT秘境と言われるところの滝を見ようとして下山ルートで迷ったので今回はリベンジです。
T秘境・素掘トンネル9:35─→黒滝9:45─→急駟滝(きゅうしゅうのたき)10:05─→急駟滝の上10:25─→宮内滝10:50─→破線の道11:04─→尾根分岐(水源かん養保安林の看板)11:40─→岩の尾根(昼食)11:54/12:30─→関東ふれあいの道合流12:55─→尾根分岐13:40─→T秘境・素掘トンネル14:20 合計行動時間=4時間45分
前回と同じ素掘りトンネルに駐車。高宕川を遡上すると10分で黒滝だ。
黒滝から分岐を右に、沢靴(私は地下足袋)に履き替え沢を歩く。20分で第2の滝急駟滝(きゅうしゅうのたき)に
かなり長い斜面だが太いロープがあり登る事が出来る。
これは川廻しの滝で最上部のトンネルから流れ落ちています。
そのトンネルから高宕川の左岸を登り尾根上に出ると意外に綺麗な道がある。
その尾根行くと川廻しの滝の真上に出て急駟滝にたらしたロープも、見えます。
尾根道を下ると黒滝上の別の支流に出て第三の目的宮川滝に出る。
宮川田滝は滝壺が深く、しかも滝自体急で足場も無いようで登れそうも無い。
すこし引き返し木の根ツルを頼りに急斜面をよじ登ると水道橋のある前回宇藤原浅間山に登った道に出る。
ここで小休止、登山靴に履き替える。
この道は昔千葉国体でも使った道で今は荒れているがかなり広い道だ。
その道が切れたところから小さな沢に下り渡ったところにこの水源涵かん養保安林の看板の有る所が関東ふれあいの道から高宕川にいたる分岐の場所だ。
その分岐から尾根道に取りつくとこの露岩の展望の尾根にでる。
ここは素晴らしい展望の場所で山親爺さんの指す先には・・・
右から丸いピークの頂上が三角点のある高宕山、真ん中の尖ったピークが岩の高宕山頂上。左の岩肌の崖の有る所が高宕観音だ。
後のルートも見通しもたち、展望の良いここでいつものメニューで昼食。
このモミの木のテラスの見えるところは前回迷って通った所だ。
関東ふれあいの道まで出て、前回迷った道の確認とT秘境の三つの滝の確認の目標を達成したので同じルートで下山。
下山ルートには三カ所の迷いこみやすい分岐がありこの分岐は今回も行ってしまう。
私たちも分岐でルートを示すテープを追加しておきました。
久留里城山探鳥路 [山歩き]
2014/10/28 火
今日はのんびりと久留里の城山の探鳥路をと・・・
久留里城P9:30─→君津市森林体験交流センター→林間歩道→久留里城跡10:00/25→城山探鳥路→内山堰11:05 ─→県道32号12:00─→久留里城P12:15 合計行動時間=2時間45分
君津市森林体験交流センターから久留里城址の林間コースを歩く。
整備された歩道が気持ち良い!
白い小さな可憐な花が・・・
久留里城址、鉄筋コンクリート作りの復元された小さなお城です。
久留里の街並み山々が一望できます。
お城から城山探鳥路を歩きます。黄色い花が迎えてくれます。
然し、探鳥路荒れてあちこちで道が崩壊し東よりの尾根コースは行けないようで西の内山堰沿いのコースを取る
内山堰が見えてきました。
ここでも道が崩壊し堰の淵まで下りてしまい、ヘドロで足首まで埋まります。
そのまま淵を歩いていたら谷に突き当りました。
ここは行けないかな~と思ったが崖上を見上げると道らしいものが見えます。
無理やりよじ登るとやはり探鳥路がありました。
しかしこの探鳥路は廃止されたのでしょう、荒れ放題危険な所も沢山ありました。
平らな所まで下りると小川沿いの道は整備されれば気持ち良い遊歩道でしょう。
ツルリンドウの花も見られました。
歩き終わったのは丁度お昼時、昭和レトロな店で掻き揚げ蕎麦を食べました。
関東らしい濃い醤油味でした。
T秘境から宇藤原浅間山・高宕山 [山歩き]
2014/10/24 金
24日に歩いた大塚山の西の山麓湊川犬石辺りををS秘境、東の山麓高宕川辺りをT秘境と呼びネット上のバイク乗りに一時話題になりました。
そのN秘境から宇藤原浅間山に登り高宕山も制覇後関東ふれあいの道に戻り石射太郎を望むベンチの先からT秘境に下りれるルートがあると言うのでで山親爺さんと歩いた。
T秘境・素掘トンネル9:40…宇藤原浅間山10:55…高宕観音11:45/12:35…高宕山12:55…ベンチ先の脇道から入る13:35…(迷走)…脇道入口に戻る15:30…高溝16:05…T秘境16:40 行動時間:7時間00分
素掘りトンネルの入り口に駐車トンネルを潜り出発。
川を渡り右岸の道に入ります。
ここはT秘境の名の通り渓谷美の所ですが川を汚すと言うので自主規制されたりしました。川を汚染するという意味ではもっと恐ろしい事があるようです。大塚山の東山麓には大掛かりな産業廃棄物処理場があるのです。
一部崩壊している所もあります。
途中から宇藤原浅間山の尾根に入る。
所々にテープが有る以外は登山ルートと分かるものは有りません。
幾つかの小ピークを越えて宇藤原の浅間山に着く。
3日ほど降り続いた雨の後の晴天でしたが期待した富士山は望めませんでした。
関東ふれあいの道に出て高宕山に。
高宕観音のお堂で昼食に。
久しぶりに二人定番の餅とんかつキムチ入りの煮込みうどんです。
御宿から来たというかなり昔山ガールも来て談笑しました。
高宕山にも秋の気配は少し。
関東ふれあいの道に戻ります。
石射太郎を望むベンチの先からT秘境に下りれる脇道に入ります。
山慣れない方にはお勧め出来ない道です。
山親爺さんも数10年ぶりとの事で山容も変わり悪戦。
高宕川の見えるところまで下りましたが此のあたりの川に下りるのはU字状の崖で滑り易く降りれません。
尾根が違うようでもう一つ向こうの尾根に行って見ました。
テープも所々有るのですが川に下りるあたりで消えていけまん。
無理は禁物。
関東ふれあいの道に戻り宇藤原経由で戻り最チャレンジを誓う。
再訪 関大塚山 [山歩き]
2014/10/20 月
関大塚山は2009年8月登っているが南の犬岩から登り大塚山から北尾根を下り地蔵堂に下る予定が北尾根の取りつきが分からず迷走南の太平興産大塚山処分場に下りた。
今回は北尾根を下った地蔵堂から大塚山~犬岩の逆ルートを辿る予定。
姥石バス停P9:00─→地蔵堂9:30─→北尾根分岐─→大塚山11:00/25─→北尾根分岐─→地蔵堂13:05─→堰谷切通し13:25─→犬石13:35─→峰岡往還─→姥石バス停P14:30 合計行動時間=5時間30分
姥石のバス停に駐車。姥石 高さ2m、周囲8mの巨石こんな田舎の川べり何のための物でしょう?
道端の花が綺麗!
関大塚山登山口、岩壁に穴が掘られているが現在倉庫状態。
房総には多い溝道、荒れているが昔は大いに利用されていたのでしょう。
尾根上は展望の良い所もあり。鹿野山の西はずれと上総湊の町。
大きく崖崩れした場所。脆い泥岩がまだ落ちてきそうで怖い。
その崖崩れ場所から少し行くと急登となり関大塚山山頂。前に登った記憶と違う感じ。
早いが昼食に。今日は自分で握ったお握りにスープ。焼きプリンも・・・
処で下り。北尾根分岐から犬岩の方に下りる予定。
しかし前回ここは何回か通っていて覚えている予定が記憶がハッキリしません。
この分岐がそのつもりでしたが左右の道とも関の地蔵堂の方の道です。
なんだかハッキリしないまま地蔵堂に下りてしまいました。
このまま姥石に戻るのもしゃくなので田舎道を辿り犬岩を目指します。
以前来た時より水量が多く対岸に渡れず馬堀切通しに渡れず道なき道を登り峰岡往還に
峰岡往還は峰岡牧に幕府役人や浮世絵師の広重も通った道だ。