チャリで散歩Ⅱ「大谷石の建物判明」 [散歩]
昨日、3月15日以来マイチャリで又散歩に出かけた。
前回の花はすっかり若葉になっている。
今回は、この場所から山側に向かって出かけたが今回は矢那川沿いに下流に向かって下って行く事にする。
矢那川は小さい川で木更津の街を南北に貫いているから多くの橋が架かっている。
幾つかの橋の上から下流に向かって写真を撮って行く。
郊外のこのあたりは廻りは田んぼで鴨と思しき水鳥も遊んでいる。
この橋のあたりから急に住宅地となり川の両側は新興の住宅がある。
このあたりは両側に植えられた桜の木もすでに満開はすぎ花びらを散らせていたが桜の花びらを顔にうけ気持ちよく進んで行く。
この橋から下流は市街地で桜の花も見事のなのだがここから本日の目的のひとつ金鈴塚遺物保存館に行く。
それはこのところずっと気になっていた木更津の町について、
「時代をリードしたレトロな建物」~旧木更津町を中心とした近代建築の様相~という企画展があっていたからです。
そこでひとつ判った事があります。3月27日の大谷石の建物。
あれは平野孫三郎商店製麺所の石蔵だったということです。
※この企画展は木更津市大田山公園の金鈴塚遺物保存館で5月13日(日)まであっています。入場無料。興味のある方は一見の価値あり。
2007-04-08 10:02
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