未来都市 柏の葉

2016/08/04　木　

２０年前私が初めて手術をした東葛の病院が柏市に出来て娘（と言ってももうおばさんですが）が手術をすることにとになり２０年ぶりに柏訪れた。柏の町は大変発展中でまるで新しい町が増殖するアメーバのように変わっていました。北の端は駐車場などではまだ未開発の地でつくばエクスプレスが走っている。


昔の病院はその発展中の柏市の北の外れに聳えていました。


高層ビルが林立し未来都市の様です。

関東ふれあいの道

2016/06/28　月　

JR木更津駅・・・JR佐原駅7:25→利根川の堤防8:00→鳥居9:28→香取駅→香取神宮12:00→JR香取駅13:14・・JR佐原駅・・JR酒々井駅・・JR千葉駅・・JR木更津駅

久しぶりの電車で出かけるので予定より2時間も早く木更津駅に着いたので予定より1時間早い電車に飛び乗る。今日の目的地は坂東太郎（利根川）沿いに関東ふれあいの道を歩くことだ。

8:00 佐原駅より利根川を目指す。川沿いの堤防を登ると広い川原は綺麗に草はかられ綺麗だ。


川を渡って吹く風は今日は梅雨の合間の晴天で真夏日の予想される日だが心地よい。


下流に向かって歩く。


ジョギングする人、散歩する人、自転車の人、らとすれ違う。





9:28朝食　 川原に遠くはから見えていた鳥井の柱は直敬が１ｍ以上はあろうか言う大きな物でした。
この下は日差し避けるものが無い中丁度良い休憩場所でした。


この鳥居の向かっている方向は香取神社で神社まで２Km程度と言うことを散歩中の人に聞きました。


向こうに見える長い橋が常総大橋でそこまで行って見ることにしました。


さっきの鳥居の向かっいる所が香取神社という話を散歩沿ていたひとに聞きました。しかもおＪＲ香取駅まで２Ｋｍ位だというのでむかいました。





香取神社は今までの平らな道ちがい内陸部の丘の上で蒸し暑く嫌になりました。
香取神社は大きく立派なものせした。

 

タグ：ウオキング

長柄散策

2016/06/15　水　

今日は普段余り行かないをの千葉県中央部の長南町を歩いて見た。
普通の町歩きですが山歩きと同じように山歩きと同じで快調には歩けません。

長南町の入口に在ったコンビニに駐車し歩きなじめる。
小さい橋の向こうで祭りが見えた行こうとしてふとみると此の橋・・・


この町は古い家並みの町だ。


蔵の様な建物が多くる。


これも２階の窓に昔を伺わせる。


一旦駐車場に戻り今度は山側を歩いて見ました。


八坂神社の入口で疲れ引き返す。

未だは早かった

2015/05/02　日　

また袖ヶ浦公園に来ました、菖蒲園が見ごろと思いましたが？？まだ一か月早いですね。



今は躑躅の季節です。
　

菖蒲園はこんな感じ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　８

袖ヶ浦公園ーⅣ

016/01/31　日　

寒い日曜日，何時もの日欧日よりやや人では少ないようだが歩くための散策にはここは最適です。

駐車場（左回り）9：30～中間点9：45～山上の木11：00～（右回り）～休憩11：10～駐車場11：40
　　　　　　　　合計行動時間＝1時間２時間１０分

スタート地点に屋台が出ていました。


今日は行き交う人を中心に見てみようと思います。この人たちは体が悪い様ですでも助け合って歩いています。


元気な人は走っています。

山頂のシンボルの木


２回目は右回りこんな遊具な子も


子供は自転車で


ここの休憩所で休憩後再び山頂を眼指していたら腹痛でトイレに行きたくなり終わりにする。

矢那川ダム

2016/01/23　金　

今年一番の寒気が来て寒い日、続けている歩行君訓練の散歩で矢那川ダムを歩いた。

駐車場9：40～案内図～展望台9：55～源流部10：18～案内図10：30～堤防トイレ10：50～駐車場11：05                            合計行動時間＝1時間25分

矢那川ダムを左回りで歩き堤防の展望台は冬鳥カモらが一杯。


よく見るとたった一羽だけカワウの様です。


私が良く行く隣の袖ヶ浦公園は何時も沢山の老若男女で賑わっている、比べて先日の大田山・矢那川ダムは寂しい。


此方の矢那川ダム散策の散策路は広いのに


規模では広げればかなり広く散策路もあるのだが。


中間点辺りの案内図。


絶った一か所のトイレは堤防上のこの一か所のこのトイレだけちなみに袖ヶ浦は数字個所・休憩出来る所や自動販売機は数か所あるこの辺りは憩いの場として考えてほしい物だ。


寒くて一時間近くで早々に切り上げた散策でした。

袖ヶ浦公園

 1215.11.28(土）

相変わらず体調は良くありません、１Ｈｒ程歩いた帰りフラフラになり歩けなくなり酷い目に遭いました。その時の事がトラウマになりろくに歩いていません。

今日は、天気良いので富津公園を歩こうと出かけましたがろくに歩けません。好転で富士山の良く見える日でしたが・・・。





2015.12.10（木）
今日は体調が比較的良いので袖ヶ浦公園にでかけました。
紅葉が綺麗に色図いていました。山を歩いてみたいな～。


展望台のある丘のうえまで来ました。


公園内は花が少ない時でしたが綺麗に手入れされています。


菖蒲園では５月の７花の時期に合わせた手入れをしていました。

池の周りを一周して竪穴住居の窓にこの辺りは捨て猫が多く一等地で昼寝。


カモたちも良い天気で甲羅干し。


餌やり場では鯉と競争・・。


今日は久しぶりに２時間ほど歩けました。

長めの歩行訓練

2015/06/02　火　

術後６日目不整脈は翌日一度ありましたがその後発生していません、順調に回復です。
運動は３０分～１時間程度しれいますが直ぐ疲れ体力低下を痛感しています。明日以降天気の崩れが予想されるので少し長く歩いてみようと思い出かけた。
出来たら矢那川ダムまで足を延ばそうと思つたが市営霊園でつかれ引き返すもそれでも少しでも足を延ばそうと烏田経由にするも酷く疲れていますふらふらになり道端に座り込みたびたび休憩します。こんなに疲れフラフラになるのは奥高尾縦走以来だ距離は数分の１だが・・・

自宅9：35─→木更津銘木１００選タブノキ10：30─→市営霊園11；05/15─→自宅14：10
　時間＝３時間３５分

上烏田の巨木。家から走っていた頃は１５分まあれば来たと所ですが１時間もかかります。


ここは木更津市の銘木１００選にえらばれています。


その向こうの道端に市原の国府台と木更津を結ぶ鎌倉を示すかまくら道の道標があり１里塚のようです。


毎月一度は訪れる息子の眠る市営霊園。
しかし、ここで疲れを感じ当初の矢那川ダムまでは諦め少しでも足をなばそうとしますが悲惨な結果でした。

恋の森散策

2015/05/08　金　

爽やかな陽気。
太田山公園に散策に出かけた。近くの自動車学校からこんもりとした太田山を望む。


太田山の森は新緑の季節、イロハモミジが美しい。


山頂近くに旧安西家住宅がある。
郊外にある江戸時代組頭を務めた民家を移築府公家したものだ。


ボランテアの人が茶菓でもてなしをして呉れいわれなど説明してくれます。
茅葺の屋根を守るため今でも毎日かまどに火を入れ燻しています。


山頂のきみさらずタワー。


大和武尊東征の折現在の東京湾を横断中のにわかに荒れて難破しそうになり妃弟橘媛は武の命を救おうと海中に身を投じ海神を慰めた。
尊は山頂から海を見下ろし媛を偲びこの地を去りかねた。二人の強い愛情の伝説から橘神社が建立され周辺一帯は「恋の森」呼ばれている。

佐久間ダﾑム

2015/02/25　水　

此のところ体調が良くない。
大体２～３日で治まっていた不支脈がもう一か月以上が治まらない、続いても山歩きをして帰ると治っていたのに。
おまけに此のところの陽気で花粉が凄い。
この冬は雪山にもデビューしょうと思っているがなかなか予定がつかない。
ぼやいていても仕方ないので中佐久間浅間山から４等三角点峰の大台を歩こうと思い計画を立て家を出た。
計画書と地図はプリンターが壊れたのでUSBメモリーでコンビニで印刷すればいいやと思っていたがコンビニでの印刷はワードは受け付けないのですね～。（家に帰って調べるとPDFに変換しておく必要があった）

仕方ないので佐久間ダムの遊歩道でも歩こうとやってきた。

佐久間ダム周辺は水仙と河津桜（頼朝桜）が綺麗で観光バスもきています。


なるべく運動になるようにとハイキングコースを歩いて小尾根向こうの宮田の滝まできた。


今日は薄曇りだが暖かく柳の花も咲いていた。


水仙の間に入って何か採っていたのは蕗の薹でしょう。

清和のミツバツツジ

2014.04.14　月　

このところ田んぼで忙しく山歩き出来ません、今日は田圃が一段落久しぶりの山歩きと思っていましたが生憎の雨。
田圃に行く特通る清和県民の森のミツバツツジが今年は綺麗に咲いている夜なので小雨なので県民の森を歩いてみました。


清和県民の森では君津市の花ミツバツツジの自生種の減少した事から人口増殖に努め清和に約３万本のミツバツツジが植栽されています。


私もこの花が好きで花時には毎年のように訪れています。


３万本の紫の群落が山道を彩るのを期待して行きますが何時も一斉に咲くのは見れない。


このコナラの遊歩道沿いにも沢山植えられていますが花は咲かない物も多い。


今、山はヤマザクラの時期で黄色い新芽の向こうに淡いピンクの桜を見るのも楽しい。


ミドリ吹く山道を彩どミツバツツジは庭に植えられた豪華に咲いたものとは違う美しさがある。


只、この杉林の中の沢山のミツバツツジは一斉に咲いたのを見たことは無い。
やはり山つつじの仲間、自然の物は人手で簡単に思ったようにはいかないのかも・・・

房総の雪

2014/02/16　日　

私が千葉に来て以に見たことのないの大雪が８日土・１１日火・１４日金と続けて降る。
続けて慣れない道路の雪かきで疲れました。
房総の雪は次の日には大体車でも走れるようになる。

今日は絶好の晴天、雪が塵も洗い流してくれ自宅からも雪を被った丹波の山々ハッキリ見えるので上総アカデミアまで出かけた。


予想通り、富士山がスッキリ姿を見せてくれました。


矢那川ダムの堤防も雪化粧です。


何時もはチャりンコで来るところですが除雪で通れるのは車の走る幅だけ、チャリは一寸危ないので軟弱な私は車です。


２月８日１４時ごろ。自宅庭より


２月１１日１５時ごろ


２月１４日７時ごろ

上総湊の房総山岳志の山

７月３日火曜日

房総山岳志に載っている山で先日木更津の山を歩いたが、上総湊の駅周辺にも山岳志の山が集中しているにで巡ってみた。
上総湊海水浴場の駐車場に止め歩き始める。単線のJR鉄橋をくぐり・・・


市民会館北側の国道を渡り、この階段の登る。


階段上に道路があり緩く下ると天羽中の横を通り八雲神社に出る。神社の裏の道を行くと再びさっきの階段を登ってきた近くに出てここ児童養護施設「かずさの里」付近が岩坂天王山の一番高い所だ。
と言っても５０ｍ位で開発されてホテルや老人ホームが立ち並んでいる。


舗装道路を下りJR上総湊駅から湊川に掛かる湊橋を渡る。


次に目指したのは湊川川口近くのこの薬王寺です。


薬王寺にはこの千葉県指定天然記念物「オハツキイチョウ」を見るため。
樹高１８ｍ・根回り３．１ｍ・幹回り２．１ｍ・南北１５ｍ・東西１４ｍ。樹齢２００年。
幹回りの大きさ等はそれ程でもないが樹勢旺盛、結実が非常に多いのが良い。
















そのまま行くと河口で磯の香りと吹き渡る風が気持ち良い！


砂浜で潮干狩りをしていたので覗いて見たがシジミみたいなアサリ貝で、まあお遊びか・・・


引き返す途中、天羽の古道「国道に掛かる横断歩道」のルートを少し探ってみたが藪道で今日は少し覗いて引き返す。
お腹が空いたので今日は街中、和風料理「宮島」に久しぶりに寄り昼食。
食後次の山天神山を目指す。突き当りの鳥居の階段を登る。


階段を登ると山道になりそのまま上ると又も住宅地です。住宅地の奥に天神社があり周りは梅の木で成熟した梅の実が沢山落ちていた。
天神社を少し引き返した住宅地の脇を通り登り始めたが藪っぽく。


神社の裏を通る帰りに通ったこの数ｍおきにつけられたテープを辿った方が良いようだ。


天神山の山頂はこのようになだらかで樹木で展望は余りありません。


ここの山頂にも次の妙見山にもこのような訳のわからない穴があったが房総の山頂にはこのような穴が時々見られるが先に戦時の軍関係のもののようです。


天神山を下り妙見山は左の崖の大日如来と右の記念碑の間の岩の段道を登る。


山頂の社殿には五重の塔がありこちらは展望が素晴らしい。


▲妙見山には三等三角点「売津」１１８．９ｍがある。


歩き始め頃は日も射していたのにだんだん雲行きが怪しくなり妙見山を下る頃は霧雨も少し降り始めた。
しかし、未だしばらくは持ちそうなので湊川沿いに上り次を目指します。


県道８４号線を行き途中、左に急登するとこの岩坂観音堂があります。
軟らかそうな岩壁に「ヤグラ」が多数開いている。


洞窟には行基が刻んだと言われる像が多数並ぶ。


ヤグラの穴から改築さらたばかりの観音堂の下に湊川。


もう一度県道に下り次に登ったのは鶴峯八幡神社とそれに続く憩いの丘。
左の今歩いてきた妙見山と右天神山が見渡せる。


駐車場まで何とか雨は持ちこたえました。
車で帰る頃は土砂降りで運が良かった。
上総湊海水浴場P10：00──階段上10：20──八雲神社10：24──△50ｍ岩坂天王山10：32──JR上総湊駅10：45──国道分岐11：02──海良踏切11：08──薬王寺11：14/29──国道横断歩道11：43──和風料理宮島昼食12：01/22──天神社階段12：26──△110ｍ天神山12：53/57──妙見山登り口13：25──▲118.9ｍ妙見山13：41/52──神田橋14：07──岩谷観音堂14：14/21──鶴峯八幡神社14：32/37──天羽高校前T字路14：39──上総湊海水浴場P15：00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計行動時間＝５時間

小糸川渓谷のイワタバコの花

６月２１日木

６月に入り未だ一度も山歩き出来ていません。
明日は房総の山親爺さんと高塚山のリベンジ予定ですがマタマタ雨予報です、今年の山親爺さんとの山予定は何回延期になった事やら・・・今日は曇りだが中止が決まったわけではないので近くの小糸川渓谷のイワタバコを見に行った。


一昨日の台風の影響で水量が多く何の用意も無く来たので裸足で川に入る。









結構急な崖のある谷だ！















見上げると緑が眩しい！


谷に下りる途中こんな綺麗なキノコを見た！


処で肝心のイワタバコですが・・・


未だこんな状態・・・


２年前も全く同じような事をやっていました
http://takaki-i.blog.so-net.ne.jp/2010-06-24　未だ蕾でした。
http://takaki-i.blog.so-net.ne.jp/2010-07-06　そうです７月に入ってからでいいのだ。
本当に学習能力の無い人間ですね。

 

手繰川散策

４月２５日
佐倉市の郊外にある某大学病院に１～２ヶ月毎に家内が通院を始めてもう十年以上になる。
家内が運転しないので足になるのだがなにしろ病因の待ち時間は長い・・・始めはその待ち時間に付近を良く歩いていたのだが最近は面倒くさくなり居眠りして過ごすことも多い。

春の日差しに誘われて久しぶり近くの手繰川を散歩。
緑の土手の堤防は気持ちいい・・・


学校の八重桜かな・・


この付近ではやっと水を張り始めた水田にサギ


小一時間歩いて印旛沼も近いようだ


ところが印旛沼まで行きたいと思ったのですが別の川が合流し橋がありません。


合流した川沿いをさかのぼって橋まで来たが工事中でわたれません・・・


引換えす事にし途中の橋から今度は右岸を行く。
この野鳥達は４～５ｍ程度に近づいても逃げない・・・


私のカメラでもある程度アップで取れました・・・シギの仲間かな？？

















千葉の北部のこの辺は山のない平野部ですが昨日までの雨のせいかかなりの勢いで流れている。
帰って調べるとこの川は四街道市の真ん中を源流部としていた。
鯉の飛び跳ねるのを見る。


堤防の工事中の総武線京成線の電車がひっきりなしに通り注意を呼びかけていた。

上総の国分寺跡散歩

１月２６日水曜日
国分寺・国分尼寺は天平１３年、聖武天皇が国情不安を鎮撫するため各国に建立を命じた寺院ですが、上総の国の国分寺跡は全国でも規模が大きく良く整備されているので一度訪れようとも思っていたがやっと歩くことが出来た。

市原市役所を挟み右上が国分尼寺、左下が国分寺跡です。


国分尼寺の跡に中門と回廊が復元されています。


此方は国分寺跡の七重塔の芯柱の礎石だそうです。


この塔を復元すると現在の市役所より高い建物になるそうです。
人々がまだ竪穴住居に住んでいた時代に・・・

島巡り

９月２５日
台風が房総沖をかすめ一気に秋めいてきた。
女房の妹が連休を利用し九州から出てきたので一日付き合うことに。子供が居ない気安さから何度も出てきており特に希望の場所も無く、私も通り過ぎるだけで寄ったことのない島へ・・・。

こんな、鳥居のある島でこの鳥居の下の所から、エスカーと云う乗り物で島の頂上の展望台まで行けるのだが下りは二百数十段を歩きのみなので最近膝の悪い女房が拒否。


島と言ってもこんな橋を渡って車で来れます。


こんな物がうじゃじゃ有り。


島の名物はシラス丼だが、前日の時化で水揚げは無く、シラスは少しの海鮮丼にする。


そう、天気予報の画面でよく出る江ノ島でした。


「かいわれ」さんのブログでよく見かける江ノ電前の１３４号線から海をみていると、台風の影響で波の高い海で大勢のサーファーが・・・


次の島は、何度か言った事のある城ヶ島へ。
此方の橋は短くても有料です（￥１５０）。
石碑は北原白秋の「城ヶ島の雨」の歌詞が刻まれて石碑。
雨はふるふる　城ヶ島の磯に
　　　　利休ねずみの　雨がふる　

と刻まれているそうですが達筆すぎて読めません。
この詩の旋律を知っている人は多いと思うが詩のほうまで全部知っている人は少ないのでは？
まして「利休ねずみ」て何？
同じような疑問を持った人は多いらしく、調べて見るとどうやら「・お茶の利休が好んだ抹茶色した鼠色」らしい、しかし実際のその色となると諸説あるようだ。



















対岸は白秋住んだ事のある三崎港・・・
マグロで有名だ・・・となると夕食はマグロ丼！！


しかし、渋滞で時間はかかり秋の日はつるべ落とし・・・


帰りの、渋滞が嫌で素通り久しぶり久里浜からフェリーで帰途に・・・
夕食は金谷で天丼でしたとさ・・・。

小糸川渓谷を歩く

６月８日火曜日
今にも雨の降りそうな曇天の下草刈りに出かけたが、長狭街道まで来た所でポツポツ雨が降り出す。
軟弱な虫が直ぐに頭をもたげやる気を無くし引き返す・・・処が県民の森の駐車場辺りで雨は止む。
このところ山歩きをしていないのでこのまま山歩きをしたいところだが流石に準備出来ていない。
草刈り用の長靴があるので渓谷のの野鳥を見たいので双眼鏡だけ持ち小糸川に下りる。


小糸川の川床はこのような平らな岩床で歩くのは気持ちいい。


火山の無い房総半島だが地層の関係でしょう、硫黄臭の湧き水が所々にあり岩を白華させている。


上方の木々から小鳥の囀り、たまに飛翔する姿を見るのだが例により双眼鏡をかまえてもその姿を捉える事が出来ない。


湿気を帯びた両岸の岩肌はイワタバコの宝庫だが・・・


残念ながら未だ花はつけていません。

清和県民の森のミツバツツジ（３）

５月６日木曜日
清和県民の森のミツバツツジ。
４月９日に来た時は尾根道に花は咲いていませんでした。
１０日後再び来た時もまだまだです。
２週間以上経ちました、もう紫の回廊になっているのでしょうか・・・？

前回見た道路沿いはかなり花をつけています。


しかし、尾根道の遊歩道沿いのミツバツツジは花は余り咲いていないで緑の葉を広げています。


それでも所々花を咲かせているのが見られます。


でも紫の花の回廊と云うわけではありません。


ミツバツツジは葉を茂らせる前に花を咲かせます。
落ちている花びらも余りありません。
どうも、紫の回廊になる事はないようです。


それでも、だんだん緑濃くなっていく中であでやかな紫の花を見ながら歩くのは気持ちよいものです。

タグ：花

清和県民の森のミツバツツジ（２）

４月２０日火曜日

清和県民の森にある「ロマンの森共和国」のミツバツツジ。


前回からほぼ一週間経ち清和県民の森のミツバツツジ開花状況は？


管理棟の所に咲いていた花はほぼ散り、葉が出始めている。


ところが前回と同じ尾根道殆ど花がありません。
回りの木々は新芽を出し始めています。ミツバツツジも葉を出している物もあります。


見渡す山々だって薄い黄緑色が目立ち始めている。


杉木立の中のミツバツツジはまだまだ冬姿のままです。


しびれを切らし管理棟によって聞いてみました。
「あの尾根道のミツバツツジは一斉に花開く事はあるのでしょうか？」
対応の昔お嬢さん。
「このところ、寒いし雨も多いし遅れているようです。」
もうひとつピントが合いません。
察するところ、普通のつつじの様にましてや桜の様に一斉に花開く事はなかなか無いのでは・・・
こうなれば、めげずに来週あたりチェックに訪れよう。

尾根に登る途中こんな白い新芽を見つけました。
帰宅後調べてみると、銀竜草と言うらしい、別名ゆうれい茸・・・。
葉緑素を全く持たず。先端に白い花をつけるそうです・・・これももう咲きかけかも。




※余談

この所忙しくて自分のブログもチェックしていなかった。
昨日一寸覗くと異常にイクセス数が多い（自分のブログの話です）
いつもはアクセスランキング：３～５０００番台なのに１０００番台になっている。
更新もコメントのお礼も書いていないのに？・・・で、調べてみた。

１７日以降、昨年　７月１１日の「磯根浅間山から大坪山へ」の記事に集中しています。
どうやら人気のヨッキれん氏のＨＰ「山さ行がねが」の最新（４月１７日）記事「磯根崎海岸道路」でこの時の私のブログが紹介された為らしい。
このＨＰはなかなか面白く私も見ていたので自分のブロブのアクセスランキングを特に意識していなかったのだがインターネット上に公開している以上悪い気はしない。
まあ、それにしても同じ様に同じ場所を歩いても目の付けどころ観察の仕方、表現方法でこんなにも違うものかな～

清和県民の森のミツバツツジ

４月９日

民家の庭に明るい紫のミツバツツジの花が眼につくようになりました。


君津市の清和県民の森にこのイワツツジが沢山植えられています。
一度その満開の状態を見てみたいと思い歩いてみた。


ところがまだまだ早いようです。
咲いている花はまばら・・・」


この遊歩道が紫の花道になるのは下旬頃でしょうか・・・


ところで以前、清和のミツバツツジを清澄ミツバツツジと書いた事があります。
清澄ミツバツツジは雄しべが１０本あるそうです。
その後、このイワツツジを色々な所で見るたび雄しべの数を数えるようになりましたが・・・殆どの雄しべは５本です。

初詣は成田山

１月４日月曜日
２ヶ月毎に家内が通院する佐倉の病院の帰り、成田山新勝寺に初詣した。
明治神宮に次いで参拝者が多いのだが三が日も過ぎたので少しは空いただろうと思ったが、凄い人手車は大渋滞！

天保２年（１８３１年）再建の仁王門は国指定重要文化財


仁王門を潜り登った大本堂は昭和４３年建立の新しいものです。


大本堂の裏手奥にある旧本堂の光明堂は元禄１４年（１７０１年）建立の国指定重要文化財


光明堂の入口にある文久元年（１８６１年）建立の額堂のそばで人だかりが・・・


近づいて見ると羽織袴で正装したワンちゃんの臨時撮影会＾＾


門前町の成田は古く趣のあるお店が多いいのですが


名物は鉄砲漬け・・・と


この人の鉄砲付けも・・・


ウナギです


匂いがたまりません！


そんな町をうろついて・・・


こんなんも有りました・・・「まねき寅ダック・・・」
それでは今年も良い年でありますように

大房岬から崖観音へ

１１月２８日土曜日
大房岬は東京湾に突き出た侵食崖の半島である。
東京湾に突き出た半島は大概戦前まで軍事施設があったが、ここは戦後払い下げられ整備し「南房総国定公園」に指定されている。
那古船形の崖観音は下の道を通っても上がった事が無いので寄ってみた。

インフォメーションセンターのある駐車場か少し行くと８０ｍ程の高台の芝生広場になっている。


先端の第１展望台から階段を下り・・・















明神岬の岩場に降りてみた。
青い海と白い波が綺麗。














再び展望台に登る途中、イソギクが黄色の花と霜をまとったような葉のコントラストが際立ちます。


芝生の広場の上に１５ｍ程の高さの展望塔が有り登ってみましたが、今日は晴天ですが三浦半島や富士山は霞がかかり見えない。
反対側、双頭の富山は目立ちます。


第２展望台から再び海岸に向かって下り・・・















途中に弁財天の洞窟が有ります。
この洞窟は奥が深く那古弁天の洞窟まで続いている等と云う昔話が有るそうですが確かめられてはいないそうです。
ちなみに少し入ってみたが真っ暗で数メートルで引き返す。












更に下り、小さな島があり「増間島」というのだそうです。
釣り人が見えます。














よく見るとつながっており歩いて行けそうです。















岩伝いにたどり着き一周出来そうで少し登ってみましたが、意外と怖い・・・直ぐに諦め引き返す。


要塞跡地や不動滝等を見た後南端の海岸園地から崖地を望む。


大房岬から「とみうら遊楽散歩道」を行き















こんな「見ざる聞かざる言わざる」が彫られた石塔が有ったりして















那古船形の駐車場には観光バスが















崖観音の舞台から館山の街並みが一望出来る。















下から見上げた崖観音


道の駅枇杷倶楽部のとんがり帽子の建物をみて戻りました。


大房岬インフォメーションセンター駐車場10：30～明神岬10：50～展望等11：10～要塞跡地発電所施設11：28～要塞跡地探照灯格納庫11：40～洞窟11：55～増間島12：10～不動滝広場12：40-50～崖観音13：48～道の駅分岐14：20～駐車場15：00
合計行動時間＝４時間３０分

※大房岬の要塞跡地


砲台跡地


要塞跡


発電所施設、入口はコンクリートで封鎖されている。


探照灯格納庫　現在も残る最大の施設


この中には入る事が出来、最奥から上に開口部があり見上げると竹や雑木で覆われ始めている。

箱根の露天風呂

９月２３日火曜日

夕べのＢＢＱの後娘夫婦に誘われは箱根の露天風呂に行くことにした。
まず寄ったのはお昼のここ。

向かいにダンゴ屋に多くのお客が並んだ２階の店


釜飯の店。
私は豚の角煮の入ったもの。結構美味かった！


ここは、仙石原のススキの高原。
ここを本当は歩きたかったのですが、ご覧の通り車の渋滞。
駐車場所もなさそうなので諦めて大涌谷を目指す。


しかし、そのルートは一歩も進まない大渋滞・・・。
諦めてここに。
ここの駐車場もご覧の通り。


ここは箱根湯元天山温泉、日帰りの湯！
この先写真撮影禁止です。


帰り、ラジオで大和トンネル５０数㌔の渋滞との事でしたが箱根の渋滞に比べれば車は流れていました。
と云うわけで、お風呂に入っただけのドレイブでした。

しらせ

８月２２日土曜日
５月に就役したばかりの砕氷船「しらせ」が木更津港にやってきたので孫達と見に行く。


思ったより人出は少なかった。


新品の船は、新しいペンキの匂いがして新車をイメージさせます。


























大型ヘリコプターＣＨ－１０１も新品でピカピカ


スノーモービルの前で孫達がポーズを作ったので・・・


皇帝ペンギンの人形。思ったより大きい！
















なんかよう判らんけどロープの置き方が珍しかった。













救命ボート















屋根つきがカッコいい。















この後、ばたばたしてアップは２日遅れ。

国土地理院 鹿野山測地観測所

６月７日日曜日
国土地理院鹿野山測地観測所で「測量･地図展＆施設公開2009」が行われたので行ってきた。
久しぶりの晴天、本来なら自転車で出かけたかったのだが今日は午後用件もあり車で行く。

開門には２０分程早かったので鹿野山神野寺に参拝。

観測所入口

 

開門過ぎたばかりで私で３番乗りくらいだった。















ここには、
一等水準点　１１０１８
水準点は、国道や主要道路に沿って１～２Ｋｍ間隔で設置されています。
水準点の標高は日本水準原点より水準測量を行って決定されます。水準点は高さの基準を与えると共に地盤沈下や地殻変動の実態解明に大きく貢献しています。
標高　３５０．９９４４ｍ
の看板あり。自らの勉強のため書き写す







又一等三角点　鹿野山がある。
この三角点は、明治１３（１８８０）年７月内務省地理局によって測量され、わが国の基本三角網を構成してきました。
三角点は地図作成の基準となるほか、地殻変動調査、国土調査の基準点として使用されています。
　　北緯　　　　３５°１５′１７″.９３２
　　東経１　　　３９°５７′２０″.６４４
　　標高　　　　　　　　　３５２．３９ｍ








展示コーナーでは伊能図や鹿野山近辺の年代別の地図の展示等があり。


地磁気観測室
















衛星望遠鏡等の施設見学が出来た。


















又特別展示として剱岳点の記のコーナーとビデオ上映があった。


剱岳の標高２９９９ｍの三角点はＨ１６年の設置でその時ＧＰＳによる測定で決定した。
新田次郎の映画「点の記」はまもなく上映されるが、１００年前点としての三角点は実際は設置されてなくその後測量方法の変換で３０００ｍを越したり戻ったりした。なかなか興味深いものでした。
ＧＰＳ測量機


観測所屋上からの展望は素晴らしく３６０°見わたせ、君津市君津製鉄所方面


冨津岬方面


愛宕山の自衛隊ドームも見えます。

足利フラワ＾パーク

5月１日。千葉でも東京の郊外の市川市に高圓寺と云う小さなお寺がある。
ここのお寺の藤の花が見事だとお事で見に行く。


以前は２ｍの花をつけていたと云うがが近年は１ｍ程度。


5月9日土曜日　「世界が息を呑んだ美しさ」http://www.ashikaga.co.jp/index2.html
と売り出し中の足利市のフラワーパークに米作りの仲間と出かける。


大藤はもう盛りを過ぎ色あせていた・・・これは普通の小さな藤。落ちた花びらの絨毯が綺麗なので


変わりに黄色の藤のトンネルが見ごろを迎えていた。
それにしても、花も綺麗だが大変な人出！！トンネル内は渋滞です。


性格には同じマメ科の植物ですがフジ属ではないとの事。


これは八重黒龍と云うそうです。


花がブドウの房のようです。


いろいろなは色のしゃくなげも身頃でした。


白藤のトンネル・・・


花の数に負けない人出・・・
今までの写真の人混みの中にどれかに米作り仲間が写っていますが・・・正解は公表しません＾＾

白藤の滝と云うのだそうです・・・


お昼は茨城の那珂湊のお魚市場の大きな回転寿司の店に。こちらは時間をかけて行き、暫く待った割にはいまいちです。
変わりに買って帰った「初かつお」は新鮮で旨かった！！

タグ：花

房総以外を散策

４月１９日土曜日

久しぶり房総以外を歩いた。
こんな所です・・・


ここは２度目ですがＮＨＫの朝ドラ放映中で一段と人通りも多い・・・

























ここを一応ここを載せておかなければ・・・川越の「時の鐘」


千葉で言えば佐原のように古い町並みが残された所。
古い町並みには和服が似合う。
昔、お嬢さんと・・・


















今、お嬢さん・・・


















今日のご馳走・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名物芋アイス・・・


お菓子横丁・・・ウン・・・焼き芋コーヒー？？？


裏通りの神社でお神楽が・・・


人混みを歩くのはある意味山歩きより疲れる・・・
アクアラインも休日１０００円で「海ホタル」も久しぶり混んでいました・・・

花見

４月７日火曜日
暖か長閑で昨日は孫たちと小櫃堰公園。今日はかみさんと大田山から袖ヶ浦公園と花見に出かけた。

小櫃堰公園。月曜日ですがワシ等にように子供連れで賑わっている。
見事に咲いた良い桜の木の下の席がなく、しょぼくれた桜の木の下で弁当を広げる・・・

孫等は花より団子！おなかが膨らむと遊具に飛んで行き遊びまわる・・・
怪我せんように、相手するのなかなか疲れる！
















今日も長閑で、大田山へ・・・
一昨日辺りはお祭りで賑わったようだが今日は少し静か。



山頂に在る、木更津市郷土博物館「金のすず」。
昨年１０月県より移譲され所蔵展浮世絵「広重が描いた房総」が開かれていたので見る。


これは歌川広重の風景画の浮世絵に大きな影響を与えた葛飾北斎の「冨獄３６景　上総の海上」


初代、広重の「山海見立相模　上総木更津」
江戸期の木更津は大都市江戸の食料や燃料の供給基地としてこのような五大力船で賑わったそうだ。
広重は上総・安房地方の名所めぐりに二度ほど訪れているが、富士山と五大力船が描かれているものが多いようです。


もう一つ、この館の名前の「金のすず」。
これは、今は長須賀の住宅地の一角にわずかに残っている前方後円墳から豊富な副葬品が発掘され。その中に含まれていた五個の小さな金の鈴に由来する物・・・６世紀末から７世紀前葉の物らしいがなかなかロマンが有ります。


ついでに足を伸ばし、小櫃堰公園に・・・



そうこうして、今日も夕暮れ・・・

タグ：花

水仙ロード周遊

１月１４日水曜日
鋸南町の保田が丁度水仙の時期なので歩いてみた。
道の駅「きょなん」の駐車12：00海沿いに歩いてJR勝山駅12：30駅から佐久間川沿いに歩いて地蔵堂14：00江月水仙ロード保田経由駐車場15：00　行動時間＝３時間








佐久間川過ぎた辺りから牛舎が多く、暖かい日差し浴びて牛さん（今年は丑年なのでさん付け）が寝そべっていた。










ルートは大胆にと言うか大雑把と言うか、分岐にはいたるところで白ペンキで矢印と標識でが示している。これは、やはり過剰と云うべきだ。










地蔵堂は山間から富士山の絶好のポイントになっている。この辺りにくると保田側から来た人達で混雑している。










江月水仙の里



道の駅に戻り、暫く待って夕焼けの富士のシルエットが美しいので写してみた。

タグ：山歩き