川又大塚山から笹郷山→お茶立て場→ロマンの森を歩く

１２月１０日
清和第１駐車場10：35～川又大塚山10：58～笹郷山分岐11：20～笹郷山11：35（５分休憩）～お茶立て場12：12（８分休憩）～ロマンの森登山口12；50～第１駐車場13：10　合計行動時間＝２時間３５分

第１駐車場から小糸川に降りていく階段は先日、紅葉と桜が同時に見られた場所から道路を隔てた反対側の道から降りています。立て札には｢これより先には進まないでください｣と消えかかった字で書かれていますが自己責任で進む事にしました（結果から言うと、清和の森でこのコースより危ないと思われる所は他に沢山あるように思われます）

この辺りの川床は一枚岩の平らな川床になっていて水量は少なく対岸の崖に掘られた階段を上って行くようようになっています。（故郷の大分にここより相当大規模な川床が平らま川があり、友と歩いた思い出を思い出しました）

川又大塚山へはかなり急な登りが続きます。川又大塚山山頂の郡界尾根を示す標識（この手書きの黄色い古い標識が清和の森にある標識の中では一番ポイントに有るようで判り易い）

ここから郡界尾根までの道は、見晴らしの良いところも多く、厚く降り積もった枯葉の上をサクサクと歩くのも気持ちの良いものです。
岩にへばりついた大きなモミの木と先日歩いた笹郷山が見えてきました。

八良塚と遠くは鹿野山

厚く降り積もった枯葉の道

笹郷山の麓の紅葉は一段と進んでいました

郡界尾根の分岐と笹郷山の三角点

お茶立て場は名前が素敵だが暗い杉林の中

ロマンの森への道でこんな素敵な紅葉が・・・

このロマンの森コースは私が白壁の湯で見上げている白壁の稜線を歩くようで眼下にホテルやプール、露天が樹木の間から見えました。