宇藤木から笹郷山リベンジ：房総の日々：SSブログ

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宇藤木から笹郷山リベンジ　[山歩き] [編集]

１０月１４日金曜日
前回７月６日宇藤木から笹郷山に至るルートを山親爺さんと歩いたが尾根の取り付きを間違え獣道しか無いような山道を歩いたのでリベンジしようと言うことで本日実行した。

前回間違えた沢から尾根の取り付き。
正面の沢から左の尾根を登ったのですが、右の崖の尾根が正解でした。
登山口を探して右の沢を少し行くとそれらしい取り付ける場所があり登り始める。

始め房総の山の常で急斜面を３０分近く登ります。
この写真ではその（急斜面の実感は無いが）はその急斜面も終わりのピーク近くですが・・・

ここが最初の25000図の２７７ｍのピークだと思われる「空図176」の杭が有りました。

後はアップダウンを繰り返しますが先人のテーピングも有り分かりやすい尾根歩きで気持ち良い。

途中のピークの一つから見えた高宕山をアップ（奥の左の山）

明るい日差しに殆ど平坦は所も・・・

もう笹郷山も近く、昔は沢山有ったというヒメコマツも枯れ減少し今では保護の対象となっている場所を過ぎ・・・

この恐竜の背骨のような場所を行くと・・・

笹郷山山頂は直ぐです。
今日はのんびりと昼食をし・・・

この仙人が山籠もりで修行出来そう岩の洞窟のある処を通り・・・

所々空き缶の下がるカンカラコースで帰りました。(本当は空き缶でなく郡会尾根の分岐にヤカンがぶら下がっていたのだが・・・）

宇藤木P9：40～沢渡り10：05～前回間違えた分岐の沢10：25～「空図杭176の」ピーク10：50～ヒメコマツ11：27～恐竜の背骨11：30～笹郷山山頂（昼食）11：40/12：23～カンカラ峠12：59～洞窟の岩13：25～沢渡り14：03～宇藤木P14：30　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計行動時間＝４時間５０分