仁王山、石尊代山と小田代浅間山 [山歩き]
2014.01.25 土
東電柱247P10:15──最奥の民家──尾根(境界見出標184)10:35──石尊代山10:40/50──切通し(庚申像)11:20──仁王山11:40/12:00──切通し(庚申像)12:10──最奥の民家12:20──東電柱247P12:30 行動時間=2時間15分 東電柱150P12:50──鳥居13:20──小田代浅間山13:30/35──東電柱150P14:00 行動時間=1時間10分 合計行動時間=3時間25分
養老渓谷を抜け粟又の先、県道176号線から宇野辺に入った東電柱247の所の三叉路が広くなっていて駐車歩き始めます。
別荘地を抜け最奥の民家は廃屋と案内書に有りましたが人が住んでいるようでバンが止まり奥の畑で仕事をしていました。
此の辺りが登山口のようだが踏み後もなく判りません。
仕事をしていた人に聞いてみました。
杉林の低くなった谷筋を登ると石尊山と聞き、猪よけの網を開けてもらい登る。
道は有りませんが上り詰めた尾根に境界見出し票184がありました。
そこから南西に尾根筋を登ると小塚の上に石祠があり真新しいミカンが備えて有り石尊代山(310m)です。
再び境界票に戻り石尊代山と仁王山の分岐の切通しに行きますが見出票は以外に沢山あり杉林のピープを巻くところで結構手間取ります。
切通しの入口には二体の石像があり一体は風化が少なく庚申像です。ここも古道だったのでしょう。
切通しを抜けると狭い切り立った尾根筋になる。
今度は一本道で境界杭があり分かりやすい道を行きピークを登ると三等三角点仁王山(314.6m)でした。
切通しに戻る途中の道の真ん中の落ち葉に黒々とした糞が???行儀の悪いのは誰だ。
尚、境界表184に下る途中に杉林の向こうに青い屋根が見えました。
その広い尾根をゆるく下るとあの最奥の民家でした。
なんの事はない杉林の谷を登らなくても民家の手前のゆるい尾根を右に登ればよいのでした。
仁王山と石尊代山は二時間と一寸で歩いたので物足りなくもう一山歩くことにする。
老川の交差点から旧道を行き東電柱小田代150に駐車。
始め小田代148号の道を行くと私有地なのでしょうか鎖が張られ「立ち入り禁止」で10分のロス。
この斜面を登ります。
民家近くは畑等があり今は放置され荒れ藪状態で歩きにくかった。
溝道、尾根筋を行くと白木の鳥居がありました。
その鳥居からは結構急登です。
浅間山は階段等も設けられていることが多いがここはありません。
今日は展望の無い山中の歩きでしたが展望の良いところもありました。
小田代浅間山の山頂(229m)。二対の石祠、山神社と浅間神社は大正七年と五年比較的新しい。
その奥に崩れた祠らしい石の塊がある。
すみませんね~ 葉っぱを乗せたのですが風が吹いて・・(野兎より)
by OJJ (2014-01-26 21:23)
落ち葉に埋もれた石仏が時代を感じさせますね。
by おど (2014-01-27 20:32)
沒有醫生的處方
buy cialis cheap 10 mg http://cialisyoues.com/ Generic cialis
by Cialis canada (2018-04-14 13:15)