山並みの上に広がる太平洋眺める、高鶴山を歩く [山歩き]
3月6日木曜日 日本晴
1月15日に確認した高鶴山に登る。千葉では数少ない独立峰と言う事でこの写真は1月15日のもの、端正な姿は印象的だが展望のきかない山との事だったが例により山頂付近の木は切られ一寸寂しい気もしたがその代わり眺望は素晴らしいものがありました。 特に、山並みの上に広がる太平洋の眺めは素晴らしい!!
東善寺前駐車場11:00~峠の四差路11:19~山頂11:35(食事休憩)12:00~妙献様報復12;20~四差路12:30~古峰ヶ原神社往復~堰堤防13:00~駐車場13:17 合計行動時間=2時間17分
登山口の橋本の山村は棚田の広がる素晴らしい景色のところでした
東善寺横の登山口、竹の杖が何本も用意されており、1本拝借してまだ残る水仙の花畑の中のみかんの木の間の道をゆっくりと登り始める。
この山は竹林の多い山で鞍部の四差路は竹林の中です。4差路の先に曽呂小3年のこんな可愛い額が大きな木に掛けられたいました。道も山路すべてが枯葉に埋もれた子供づれで歩けるやさしい土の道です。木の刈られた山頂と石灯籠
山並みの上に広がる太平洋!!今回はデジカメを忘れ携帯電話のカメラでの撮影
特徴の有る、御殿山・富山・伊予ヶ岳・愛宕山が望める
降りに立ち寄った古峰ヶ原神社、明治12年が刻まれています。今はここも荒れていますが当時は里山として愛され整備されていたのでしょう。
小さい山の堰ですが、意外と大きく満々と水を貯めていました
駐車場に戻る林道の家で見つけた黄色い花、アカシアか
2008-03-06 19:23
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