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チャリで散歩 富士山を見に行く [散歩]

昨日は、山登りの大先輩が高宕山山系を宇藤木側から一緒に歩いてくれる予定で楽しみにしていたが、この1週間で12日だけが雨で大変残念な思いだった。
しかし、今日は冬の房総半島の雨の翌日の天気が抜群に良い日です。そうです、富士山がもっとも良く見える条件の備わった日です。早速、チャリで富士見の散歩に出かけました。
富士山を見る、富士見と名前の付いた地名は日本全国あちらこちらにあると思いますが、木更津にも富士見ヶ丘と言うのがあり出かけた。
自宅9:30~上総アカデミアの展望台11:10~自宅12:35 合計行動時間3時間05分
予想通り3丁目の富士山も綺麗に見えます

鎌足の道の途中、尾根筋を行く道が有るのを以前地図で見ていたので寄り道をして、今年初めて梅の咲いているのを見つけました。

尾根筋の道はかなりきつい登りでありましたがドーベルマンと思しき犬が数匹放たれており怖くなって引き返しました。

その後、矢那川ダムから上総アークの方から富士見がヶ丘を旧道を登り目指した。途中にこんな四角い石に彫られたお地蔵さんを見つけました。寛政六年とありますから1794年、江戸時代のもののようです。

又、殆ど車も通らない道で、ミツバチの巣箱でしょうか置かれているのを見ました。でも、いくら春の早い房総でも、まだ、向こうの日陰には先日の雪も白く見えています。もちろんミツバチも見かけませんでした。

富士見ヶ丘に行く前に先日寄った「かずさ4号公園」の展望台に登って見ました。この展望台の展望は富士山が見える絶好の場所でした。


これはちょっと向きを変えて東京方面

もう少し、向きを変えて房総の山方面、禿山の上で重機が動いています。どうやらこれは羽田空港拡張の為の砂採集場のひとつのようです。何時も思うのですがこういう風に虫食い上に房総の山が禿山になっていくのは悲しい気がします。

富士見ヶ丘といわれている、食事をする場所等のある高台に上がってみたのですが、樹木やくるときに登った展望台のある場所が邪魔して富士山は見えませんでした。帰って、地図を見てみると富士見ヶ丘と名前のついた三角点が別の場所にあるようで。又、このあたりは君津市になるようです。今度、別の日に出かけてみようと思いました。

帰り、高倉観音から矢那川ダムの方向に降りる崖地からの富士山の展望の方が余計な人造の建物が入らず綺麗に富士山のシルエットを捕らえる事が出来ました。



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