高宕観音展望台コース冒険 [山歩き]
2014.06.14 土
高宕観音展望台が有るヨ。
山親爺さんに連れられて歩いた。
展望台が有るよと言っても山慣れない人にはお勧めできない難コースです。
第1トンネルP9:20─→石井射太朗9:40─→高宕観音階段下分岐10:30.─→高宕川源流10:52─→高宕観音展望台11:10/15─→関東ふれあいの道11:35─→高宕山11:40/12:20─→高宕観音12:40/50─→高宕大滝13:25─→第一トンネル14:10 合計行動時間=4時間50分
高宕観音の前は垂直の岩壁で降りれえそうに有りませんが階段下にテープがあり確かに踏み後が有る。
しかし直ぐにルートも踏み後も無い急下降になります。うかつに近くの木に体を預けようものなら枯れ木で頼りになりません。
それでもなんとか下ると沢が見えてくる。
高宕観音の下だから高宕川の源流部だ。
ここを下って行くと高溝に行くはずです、実は高溝から高宕川を遡上してここに来る予定でしたがこのところの雨続きで高宕川も増数しているはずでこのルートにしました。
沢を渡り対岸の尾根に取りつきます。
尾根まで出ると結構歩き易い道になります。
そして突然高宕観音が真正面に飛び込んできます。
高宕観音は岩壁を半分くり抜き上部も下も垂直の壁であることが良く判ります。
余り人が来るような所では有りませんが周囲の木を切り払い手製の「高宕漢音展望台」の標識があります。
展望台で一息後尾根を進むと垂直の岩壁が待ち構えています。
岩壁にはイワタバコの花も見られますがとても登れそうにない。
しかし巻き道が横に有りました。今日一番の難路でしたがチャンとした山岳用のロープが張られ助かります。
登り詰めると「関東ふれあいの道」高宕山登頂路の分岐でした。山頂では丁度お昼になり新しいコースに乾杯!
昼食後高宕観音に立ち寄る。
5月は高宕観音の御開帳との事で近辺の山の写真集が奉納されていました。
この写真集を奉納した「長浦の山爺」さんに山親爺さんが会い教えてもらったそうです。
以前歩いた鹿の墓場コースもそうだがいろんな人がいていろんな山歩きで楽しいですね、
高宕観音展望台が有るヨ。
山親爺さんに連れられて歩いた。
展望台が有るよと言っても山慣れない人にはお勧めできない難コースです。
第1トンネルP9:20─→石井射太朗9:40─→高宕観音階段下分岐10:30.─→高宕川源流10:52─→高宕観音展望台11:10/15─→関東ふれあいの道11:35─→高宕山11:40/12:20─→高宕観音12:40/50─→高宕大滝13:25─→第一トンネル14:10 合計行動時間=4時間50分
高宕観音の前は垂直の岩壁で降りれえそうに有りませんが階段下にテープがあり確かに踏み後が有る。
しかし直ぐにルートも踏み後も無い急下降になります。うかつに近くの木に体を預けようものなら枯れ木で頼りになりません。
それでもなんとか下ると沢が見えてくる。
高宕観音の下だから高宕川の源流部だ。
ここを下って行くと高溝に行くはずです、実は高溝から高宕川を遡上してここに来る予定でしたがこのところの雨続きで高宕川も増数しているはずでこのルートにしました。
沢を渡り対岸の尾根に取りつきます。
尾根まで出ると結構歩き易い道になります。
そして突然高宕観音が真正面に飛び込んできます。
高宕観音は岩壁を半分くり抜き上部も下も垂直の壁であることが良く判ります。
余り人が来るような所では有りませんが周囲の木を切り払い手製の「高宕漢音展望台」の標識があります。
展望台で一息後尾根を進むと垂直の岩壁が待ち構えています。
岩壁にはイワタバコの花も見られますがとても登れそうにない。
しかし巻き道が横に有りました。今日一番の難路でしたがチャンとした山岳用のロープが張られ助かります。
登り詰めると「関東ふれあいの道」高宕山登頂路の分岐でした。山頂では丁度お昼になり新しいコースに乾杯!
昼食後高宕観音に立ち寄る。
5月は高宕観音の御開帳との事で近辺の山の写真集が奉納されていました。
この写真集を奉納した「長浦の山爺」さんに山親爺さんが会い教えてもらったそうです。
以前歩いた鹿の墓場コースもそうだがいろんな人がいていろんな山歩きで楽しいですね、
2014-06-14 17:06
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コメント(3)
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なかなかいいアイデアですね。
by ゆうくん (2014-06-16 20:51)
断崖の抉られたところにある観音様と展望台、見てみたいですね。 人があまりこないとは、正に穴場ですねぇ。
by おど (2014-06-18 23:46)
奉納・・ですか。アリガタヤ南無観世音!
by OJJ (2014-06-28 19:42)