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チャリで散歩 富津岬まで [自転車]

12月16日火曜日[晴れ]
今日は山歩きよりデパート歩きが好きな妻のお供をさせられる所だったが娘が付き合ってくれたので、久し振り海がみたくなり富津岬までボタリング。
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自宅10:20~君津インター付近11:20~富津岬12:50~食堂志のざき13:10-40(昼食)~小糸川人見橋14:35~国道127号~自宅15:55 合計行動時間5時間35分 走行距離≒53km

何時もの道を出発。新興住宅地「羽鳥野」を横切る高速館山道の脇に、生活道路確保の為につけられたであろう殆ど車の通らない一車線の道を走り君津インターの近くに出る。君津インター出口付近
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君津インター付近から国道127号線を通り郡ダムに出へ。このダムは湊川の水を汲み上げ小糸側に放流、君津市の製鉄所の工業用水確保の為に作られたもので湛水面積0.36K㎡との事だが農業用の溜池ならぬ工業用溜池だ。
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郡ダムを下ると後は殆どフラットな道路。絹郡線を行き、富津岬の標識も見えて来た。
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やっと海に着きました、自宅を出てから丁度2時間だ。晴天でしたが雲が多い。
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下洲漁港にずらり並んだ軽トラ、船。遠くの丘の上に見えるのは東京湾観音。
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hutum7.JPG下洲漁港から岬に通じる松林に入る所でこんなものを見つけました。看板にはこう書いてあります。
日本武尊弟橘姫領布漂着碑
東征の時、日本武尊と一緒に来た弟橘姫が現在の東京湾の浦賀水道で時化にあい海を静めるために入水した時、身に着けていた布の一部が流れ着いた所、布流津(ふるつ)といい、現在では布引海岸と呼ばれている。
戦後米軍本土初上陸地
終戦15日後の昭和20年8月30日午前5時58分、米第4海兵隊2大隊を乗せた上陸用舟艇の第一陣がこの地に星条旗を掲げた。日本本土の米軍の初上陸地である。(第2次世界大戦米軍海兵隊作戦史第5巻)
ふむ、出来すぎた話です^^

岬に通じる松林の道。どこかの陸上競技部の合宿でしょうか?ここは、多くの陸上競技部の合宿が行われている。
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最初の写真富津岬先端のピラミッド型の展望台上より今来た道。
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展望台上より東京湾、三浦半島側その遠くに富士山もみえるのだが、今日は曇り空に霞んで生憎三浦半島はボンヤリしている。突堤の向こうに第一海堡、かっては砂州でつながり引潮の時は歩いて渡れた。
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hutum11.JPG富津岬の漁師料理「志のざき」で名物穴子天丼で昼食。大きな穴子天が4個、旨い穴子天丼と疲れと渇いた喉の誘惑にかられて生中を一杯(ごめんなさい)。









hutum12.JPG富津岬より木更津まで広い湾岸道路があるのだがチャリで走るのはつまらなし。国道16号線青木付近での道を走っているとこんな標識。横浜まで218km、東京周りの道ですが。富津岬から横浜に通じる橋をかけるのが富津の夢です(ずっ~と見ているが、まだまだ当分見る事になるのかな・・・)






hutum13.JPG東京湾近くの小糸川。向こうの小高い丘は人見山。この左側に11階建ての社宅があり30年前まで住んでいて懐かしいところです。









小糸側右岸にはジョギングや自転車が走れる遊歩道があり1km毎の標識もあり君津市民に親しまれている。この道を走り、国道127号線に出て帰る。心地よい疲れが残る。
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チャリで散歩 日本武尊 [自転車]

12月3日水曜日[晴れ]
yanadamu1.JPG天気が良いのと先日の山歩きで脚が張っているので足慣らしにチャリで散歩。
何時もの鎌足の道の途中、鎌足小学校でも校庭に児童が集まりマラソンの注意事項の説明が行われていたが。ここ、矢那川ダムの堤防上でも中学生でしょう、丁度ダム周回のスタートをしたところでした。
周回の反対側を通ってダム周辺の道を行くと早くも先頭集団が帰ってきます。
このコースは正月の市民マラソンも行われ、私もこのダムが出来る20数年前の走っていた頃2回ほど参加した事がある。参加者にはぜんざいが振舞われたな~

yanafamu2.JPGその後、横田経由袖ヶ浦の田園地帯を走り大寺の浄水場を過ぎた高速道路側道の崖上でどこかで見たような像を発見。









yanadamu3.JPG上がってみると、袖ヶ浦市・君津市・木更津市の市名に由来する日本武尊伝説の像です。袖ヶ浦市HPの市名由来では「古事記」によれば、大和朝廷の日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が相模国から東征の折り、走水(東京湾)を渡る際、大時化にあい、そのとき妃の弟橘媛(オトタチバナヒメ)が海中に身を投じ、海神の怒りを鎮め尊の渡海を助けました。その妃の袖が当地方の海岸一帯に流れついたという伝説から、「袖ケ浦」という由緒ある名が付けられたと伝えられています。 君津、木更津も同じような由来の「君去ら
づ」から付けられています。
                                        
yanadamu5.JPG同じ様な像が木更津市大田山公園に高さ28メートルのきみさらずタワーとしてある。こちらの像はほぼ等身大程度だ・・・
(この写真は今年2月に撮ったもの)












それにしてもロマンチックな日本武尊伝説のこの像、なんとも雰囲気の無いところにあると思いませんか・・・

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チャリでアカデミア [自転車]

11月13日木曜日[晴れ]
雲が多いが久し振りの晴天。
先日の山歩きの足がまだ少し張っているが矢那川ダムからアカデミアまでチャリで散歩。
ダム堤防のドウダンツツジが赤く色好きアクセントをそえている。
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アカデミア公園の噴水
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街路樹の紅葉
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千葉県三角構想の一角 かずさアークの拠点上総アカデミアホール
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タグ:散歩

チャリで久留里散策 [自転車]

10月28日火曜日[晴れ]快晴、気持ちよい秋風に誘われ城下町久留里まで足を延ばした。


自宅8:20~久留里駅10:10~自宅14:20 合計行動時間=6時間
君津市久留里は城下町でいまだ昭和の面影を残すこんな金物屋があったりする。
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又、上総掘りと呼ばれる井戸掘りの自噴井戸が各所にあり名水の里として知られている。
表通りの井戸ではよく水汲みに来ている人を見かけるが、平日の裏通りでは見かけない。
静かな裏通りの散策もいいものです。
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城山の高さは140m程度ですがチャリでは一寸上るのはきついが折角ですので登ってみた。
コンクリ造りの小さく新しい物だが展望は抜群。
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円如寺は関東八十八ヵ所霊場の第55番でなかなか趣のあるお寺です。
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丁度、檀家のおばさんが初めて作ったと言う菊の花の展示があっていた。
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訪れた時は私一人で声を掛けられ茶菓の接待を受けてしまいました。
先日の日曜日は久留里城のお祭りで武者行列が出て大変な賑わいだったそうです。
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直ぐ隣にある円覚寺は曹洞宗の寺院で、慶長9年(1604)に久留里城主土屋忠直が開いたもの。
墓地の奥の土屋氏初代とその正室、二代利直の墓である、県内最大の五輪塔だそうだ。

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帰り道、横田から上総アカデミアに抜ける道の歩道は広く自転車も通行OKの道で私の好きな道の一つだ。
このカエデの仲間の木と思うが紅葉を楽しみにしていたが下の方は見通しが悪くなる為か、切られていたのが残念!
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タグ:散歩

チャリで健康診断 [自転車]

10月10日金曜日[晴れ]
第2の職場として勤務した病院にチャリで基本検診にいって来た。
思えばこのチャリも病院に出向したとき、職場が自転車で20~30分程度と近くなることから運動不足解消に通勤にと買ったものだが、実際通勤に使った事は殆ど無い・・・
結果、病院を止める頃は楽した結果としてメタボの兆候が出てくる。
病院退職後、山歩きや自転車乗りで体重は2Kg程度落とすことが出来たが血圧が少し高めだ。
院長先生に塩分を控えるようにと指導を受ける・・・

病院隣にある木更津では有名な證誠寺。小さいお寺ですが最近整備されて綺麗になりました。
毎年10月中旬に「たぬきまつり」が行われ、小学生による狸囃子の踊りや甘酒の接待、バザー等が行われる。
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狸塚。以前は実際に狸も飼われていたが最近はいないようです・・・
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矢那川右手の林が證誠寺。中央の赤い橋は映画のロケ等によく使われる富士見橋。この橋の向こうに夕日が沈む頃なかなか趣がある。
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矢那川に放流された鯉。木更津市中央を縦断する川で清流とは云えないが鯉は大きく育って沢山いる。
家内より電話があり、孫たちが来るので孫たちの好きなパンを帰り買って来て・・・
「横浜館」に立ち寄りきなこぱん等を買う。
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市外まで出て。沢山の柿の実が生っていた・・・
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天気も爽やか、久し振りにチャリに乗れて気持ちよく帰る。


タグ:健康

久し振りにボタリング [自転車]

9月19日金曜日[曇り]
山歩きも自転車もこのところ出来ていない・・・
稲刈りの応援もコシヒカリだ終わり一寸余裕があるとの事で久し振りにボタリング。
台風が明日当たりは関東にも上陸の報道があるが今日は薄曇。
走り始めるといつのまにかつい先日までの猛暑がうそのように気持ちいい風があたる・・・

何時ものコースで息子の墓参りをしてから鎌足の道へ・・・
いろいろ云われているが正しい日本の秋は確実におと連れはじめ
道々には色とりどりの萩の花や
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取り入れの終わった畦道には彼岸花
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矢那川ダム沿いのコースのお地蔵さんは目鼻立ちクッキリ
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笹子のお地蔵さんは風化してのっぺらぼう風
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タグ:散歩

袖ヶ浦 鎌倉街道から京葉コンビナートを行く [自転車]

821.JPG8月2日土曜日[晴れ]
今日は、隣の市、袖ヶ浦市を一周してみた。
10:30自宅を出る。
何時もの鎌足の道から行く。
この辺りは矢那栗の名所で栗の木にはまだ小さいが栗が沢山実を付けているのが見られる。



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11:50久留里線の東横田近くの踏み切りをわたる。

この辺りは昔は「横田郷」と呼ばれたいた所で、上総の辺りの田んぼは「谷津田」と飛ばれる、谷の様な所に棚田のイメージが強いが、広い平地に小櫃川の水を引いた比較的広大な四角く整備された豊かな田んぼが広がっている。

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12:20 824.JPG永地の近くでこんなお地蔵様が有りました。
市指定文化財「永地銅造地蔵菩薩坐像」
像高1.2m蓮華座を含めると2m。享保20年(1735年)10月7日開眼。
地蔵とは仏教で言う菩薩の一つであり、末法思想の盛んだった平安時代中期以後から貴族の間で信仰され、中世になると左手に財宝を得るという宝珠と右手に善心を起こすという意味の錫杖を持つ姿になっている。
民衆の間に広く信仰されていったのは今日伝えられている伝説の中に、地蔵は子供に身を変え、苦難を救ってくれたと云う話が多いように子供の救済者としての信仰が普及した。
というような袖ヶ浦市教育委員会の看板がありました。

825.JPG永地からひらおかの里を過ぎた勝の辺りで突然
ウルトラマンが出現!
スックと立ったその像はどうやら石材店の看板のでした・・・



13:05 袖ヶ浦公園
ここは何時も四季折々美しい花が咲き、池では水鳥が遊ぶ財政豊かな袖ヶ浦市らしい立派な公園です。袖ヶ浦の郷土博物館で休憩を兼ねて見学。
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袖ヶ浦の鎌倉街道は梨沢の廃道になりかけた山道と違いダンプも行きかういかにも房総の丘陵地帯の田んぼの中の道ででした・・・
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13:55 袖ヶ浦の鎌倉街道には標柱が立てられこんな看板が有りました。
鎌倉街道
 
829.JPG鎌倉幕府があったころ、御家人や商人が鎌倉と行き来するための道路が鎌倉を中心に整備されました。袖ケ浦市内には「鎌倉街道」という地名や源頼朝にまつわる伝説などが残されています。
 鎌倉街道というと「いざ、鎌倉」という非常事態にそなえて鎌倉時代に整備された道であるかのように考えられがちですが、袖ケ浦周辺の鎌倉街道を探ると、古代からの道が利用されていたことがわかっています。
 この今に残る地名や頼朝伝説が残っている場所をつなぎ合わせていくと、現在でも道路となっているルートに一致します。このルートは木更津市から市原市に向かうもので、袖ケ浦市内を横断しています。
 袖ケ浦市内では、飯富(いいとみ)→下新田(しもにった)→三ツ作(みつさく)→野田・大曽根→下泉→上泉→川原井を通って、市原市の立野へと続くものです。
 いまでも通称「鎌倉道」とよばれています。この道を歩くと、周辺の自然環境なども往時を偲ばせるものがあり、ふと中世に迷い込んだような雰囲気を味わうことができます。
 このルートのうち、袖ケ浦市三ッ作から市原市立野までの区間は、文化庁選定の「歴史の道百選」に選ばれ、「鎌倉街道ー上総道」として知られています。
しかし何も日差しをさえぎるものが無く、時々ダンプが脇を通るようなり、退散したくなりました。
そこで、ゴルフ場銀座の八幡カントリ、姉ヶ崎カントリの横を通り、15:00 有秋台けやきと通りへ8210.JPG姉ヶ崎から平成通りに出る辺りで遅い昼食。暑さに負けてついでに生ビールを飲んで少し身体がだるくなりました。
16:00 平成通りから京葉コンビナートの国号16号線通称50m道路の湾岸と通りに出る。8211.JPG
8212.JPG16:30 京葉コンビナートの袖ヶ浦港この辺りは化学工場、東京電力、東京ガスなどがあります。













16:50 袖ヶ浦海浜公園
ここは、潮風が心地よく吹いてゆゅくり休憩しながらまわりました。
8213.JPG8214.JPG8215.JPG 18:20 木更津港の中ノ島大橋を通る頃は少し陽も傾き始めていました。













19:00 自宅着 合計行動時間=8時間30分いい汗かきました。


タグ:散歩、花

近くの新興住宅地まで [自転車]

7月26日土曜日[晴れ]
ha3.JPG一つ丘を越えた隣の振興住宅地までボタリング。
以前ジョギングしていた頃、この辺りは何も無い田んぼと山だけだった。
様変わりに感心しつつ、一周してみた。

館山自動車道の両側に広がって新しい住宅が続々と立ち始めている。
右写真の上方には直ぐ木更津南インターがある。

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この住宅地を貫く高速道路には高速バスのバス停だある。
左に写っている親子ずれはこの高速バスを利用する人です。
この高速バスを利用すると東京まで約1時間。つまり、東京まで1時間の通勤範囲と言うことだ。






ha1.JPGカラフルな町並み。最新の住宅地らしく壁は明るく。屋根の色も色とりどりで美しい。




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残念なのは、この団地の橋の上で見ていると行きかう車はダンプの行列でかなり騒動しい!・・・
羽田埋め立ての砂を運ぶダンプは一般道を走ると迷惑なので高速を利用するようにしているらしい。
こうしている間も、上空は羽田飛行場を離着陸する飛行機の騒音が響く・・・


タグ:散歩

矢那街道から久留里街道へ [自転車]

7月12日土曜日[晴れ][曇り] 
今日は今年一番の暑い日になったが、午後から時間があったので矢那街道から久留里街道を経て馬来田の「いっせんぼく」まで行って来た。

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7123.JPG木更津から矢那街道を高倉方面へ館山道の下をくぐり精米所の近くに風谷山間暗寺というのが有る。昔、高蔵寺には姉妹が住んでいて、跡継ぎをすべき姉が妹より働き者ではなかった事から、姉の方を間暗寺に分家させ妹が高蔵寺を継いたと言い伝えられている。
坂東第三十番霊場高蔵寺(高倉観音)に比べるとその名のように小さくわびしい感じの寺である。
高倉観音を過ぎ草敷を久留里方面に向かう坂道にこんな古木がある。安西家の「きささぎ」で樹齢300年の巨木だが、この近辺は例により砂取り場があり、ダンプが轟音をたてて通り過ぎていく。撒き散らす煤塵と砂埃はこの老木の300年の中で一番苦しい年月を送っているのかも知れない。
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戸崎から小櫃へ出て、国道410号線は広い直線のバイパスが出来ているが通称久留里街道を馬来田方面へ
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馬来田駅から「うまくたの路」を、秋にはコスモスフエスタで賑わう武田川沿いを「いっせんぼく」と名付けられたわき水の出る所まで行って来た。ボクボクととぎれることなく水が湧いてくることから「いっせんぼく」と名付けられたそうです。
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大鷲線から矢那へ [自転車]

7月10日木曜日[曇り]
toku1.JPG久し振りに大鷲線から矢那に抜けるボタリング。この道は廃棄物の不法投棄が多く余り好きではないが大鷲線の方は大分片付けられ綺麗になっていたが、アカデミアに抜ける道は相変わらず不法投棄の山だ。
アカデミアに出る道の手前から矢那に抜ける道に行くとホタルの生息地がある。
ここから、矢那街道に抜ける谷津田は郷愁を感じさせる美しい風景画あり。更に矢那街道に出る手前に徳蔵寺がある。
こんな素晴らしいところの上部の道を不法投棄のゴミの山にするなんて許せないと思いませんか!
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何故かバナナの木があり小さい実がなっていました。
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その先の鐘楼は火災で焼けたものをそのまま利用して立て直したようでかえって印象的でした。

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タグ:散歩

伊豆島の道 [自転車]

7月6日日曜日[晴れ]
何時もお世話になった先輩が明日から入院するとの知らせで出かけて来た。先日は別の先輩の息子さんも亡くなり、もう一人の先輩も胃のポリープを取るので入院するとか・・・人間、年をとってくると暗い話も多くなるか・・・
自宅から何時もの鎌足の道を通り、伊豆島から東清川へ抜けるルートだ。伊豆島の辺りは圏央道の木更津JCTが出来。この近くの取り付け道路も整備され綺麗になっていた。
残念ながらこの高速道路の利用もまだ少ないようで先日見たときは羽田ダンプがうなりをあげていたが、今日は日曜日犬成第一跨道橋で写真を写している間軽自動車が1台通過しただけだった。
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今日私を和ませてくれた花。これはひまわりの一種でしょうか、もう一つこの辺りでは珍しい蕎麦の花
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草敷から下郡散策 [自転車]

6月28日土曜日[曇り]
5月23日に飛田植木から国道145号線に出た時、東電の木更津変電所に出たが地図上から田川堰にも出られるのではないかと行って見た。しかし、このところの雨で道はぬかるみ、下草も生え自転車では通りにくそうなので見当をつけた道は100mもいって引き返し、反対側の道を行ってみる事にする。
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この道は、広く走りやすかったがだんだん狭くなり枝道もいくつかあり木々の向こうに開けた場所があり池もあるなと思って近づくと木更津ゴルフ場でゴルフ中の姿が見られた。





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そこから、チャリでは無理な急坂を下りしばらく行くと谷津田に出た。
更に進むとやがて舗装道路に出、木更津変電所の門の辺りだった。





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ここから、舗装道路を駆け下り田川堰と思はれる方に進んで見ると、上総試験地と云う所があり。
その閉まった門の脇の道を田川堰と思われる方に進むと、「ロマン街道」と言う標識のかかった道に出た。
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馬頭観音や徴発軍馬紀念碑等有る素敵な道だが直ぐに荒れた道になったので今日はここで引き返した。
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下の方に下郡が見えていたので降りて行き小櫃川に出て堤防沿いにしばらく行くと。小櫃橋に出た。
橋から410号線の方に行くと、今日は土曜日で自転車で遠出という感じの人たちと何人かすれ違う。高速がこの近辺まで伸び、410号線もこの辺りは広いが羽田ダンプがどんどん通るので恐ろしく暫く広い歩道を行き横田の農道を通る。
途中、田んぼの向こうに見えた屋根瓦が絵になる場所があったのでパチリ

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約40km、4時間一寸疲れた


矢那川沿いの花 [自転車]

6月27日金曜日[曇り]
矢那川沿いに街までボタリング。今日はガタのきたマイチャリのサドルと変速機のワイヤーの交換が目的。ついでにグリップも交換。もういい加減ポンコツだが快調になった気がする。大田山まで駆け上がり遠回りして帰宅。
矢那川沿いの花も季節の移り変わりを示し、楽しませてくれた。

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小櫃川を下り東京湾アクアラインまで [自転車]

6月11日水曜日[曇り]
今日は、小櫃堰からなるべく川沿いに東京湾の川口まで下り東京湾アクアラインまで行ってみた。今にも降り出しそうな空模様だが雨は降らず走り易い日だった。全工程殆どフラット・・・・約42Km4時間(マラソンコースみたいだ)
6111.JPG小櫃堰公園を過ぎ,左岸の道を行く










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先日来た中根橋からは「高柳さくら通り」と名付けられたサイクリングロードのような道がありました。桜の木は未だ若いが素敵な道です。




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河川敷では、家庭菜園の様な小さく区切られた小さい畑で畑仕事をしているのが見られた

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国道を通らず地元の関係者用と書かれた小さなガード下をくぐり

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小さな踏切を越えると






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畑の向こうに東京湾アクアラインの取り付け道路が





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久津間の道は川沿いの道が無く、枝道を入り川に出ると遠くにリゾートホテルのスパ三日月を見る。
引き返し金木橋を渡り右岸を行く事に ・・・





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三日月の近くで、川原に出ると湿地帯のような所に出る。向こうに見える森のように見えるところはGoogle等の航空写真で見ると巨大魚か怪獣の目玉のように見える「浸透実験池」でしょう。

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今日は生憎の曇天で川崎側は見えませんが東京湾アクアラインの真下です








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ここから引き返し、これは取り付け道路側道の小櫃川の上から写す。






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袖ヶ浦市役所の近くを通り坂戸神社の森に寄って見ました。ここは開発の進んだ京葉工業地帯に残された最も規模が大きい広葉樹林で千葉県指定の天然記念物として保護されています。



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又、桜並みの道。このコースはあちこちに桜並みの道が有り桜の季節に走ると楽しいサイクリングになりそうです。










チャリで散歩 下郡への道 [自転車]

5月23日金曜日[晴れ]
今日は、1月18日の飛田植木の奥の未舗装道路奥の二股から引き返した道から5月7日に走った県道145号線に出られる山道があることを地図で確認したので走ってみた。走行距離役30km以上3時間半

前回引き換えした二股の道はよく見ると三差路で真ん中の道を行く、先日歩いた三舟山のような道で、杉と竹林のよく整備された山道です。
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この道は、帰って調べて見ると東京電力のビオトープ新木更津変電所として敷地の緑地整備されている事が判りました。しかし、一寸他に特別の展望の良さや、めぼしい施設も無いようで人には出会いませんでした。
高圧線の鉄塔があり鉄塔の敷地は樹木や草は刈られていますが、筍が数本大きく伸び鉄塔を追い抜こうと頑張っていました・・・
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亀山ダムから31km下流の小櫃川
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小櫃川に掛かる橋を、右に左に渡りながら横田方面に、途中こんな散策路の標識が
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横田神社にお参りして帰路につきました。

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初夏の小櫃川コース [自転車]

5月19日月曜日 晴れ
1月以来初夏の小櫃川コースをチャリで散歩
今日は何時もと一寸視点を変えて無機質な物を撮ってみた
矢那川ダム公園の石の広場。千葉県姉妹県州ウイスコンシン州の石材でドロマイト石灰石だそうです。
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小櫃川沿いの砂利道
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小櫃川にかかる東京湾アクアライン連絡道路下の橋桁
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小櫃堰
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小櫃堰下流のテトラポット
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チャリで散歩 袖ヶ浦-木更津-君津 [自転車]

5月7日水曜日 晴れ
良い天気、今日は何時もの矢那川ダムから県道145号線(県道長浦・上総線)を走った。木更津市下郡の辺りは細くなっていて袖ヶ浦・木更津・君津を走るようになる。帰りの木更津から久留里に抜ける矢那街道はダンプ街道かし狭い登りでダンプの砂塵に悩まされた。
合計行動時間=2時間50分
緑に染まった矢那川ダム堤防
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下郡の田園地帯、145号線の狭くなっている所は拡張工事が行われていた。車は少なく初夏の日差しを浴びて気持ちよくサイクリング・・・
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矢那街道のダンプには悩まされたが、沿道に咲くツツジに癒される事が出来ます
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タグ:自転車 散歩

チャリで鎌足桜と御嶽神社 [自転車]

4月20日日曜日 曇り
kama1.JPG3月末に行った時は未だ蕾も無い矢那川ダムの鎌足桜は八重咲きで見事に白い花を咲かせていました。

鎌足桜についてはこんな活動を行っているHPを見つけました。
参照:鎌足を考える会HP





kama2.JPG今日は、車が多いのでチャリでは通らない平行して走る矢那街道で帰りました。途中こんな看板を見つけました。千葉の山では阿夫利神社や浅間神社と言うのをよく見かけますが、御嶽神社は珍しいと思ったので細いが舗装された道をグングン登りました。





平らな道になり杉林の中になかなか趣の有る神社が突然という感じで現れました。kama3.JPG













階段を登ると狛犬がにらみを聞かせていました。
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神社の裏の森にこんな、なかなかの大木も有りました。
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矢那の御嶽神社


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