草刈 [米作り]
7月5日火曜日→
今年の梅雨は天気予報ではが多いいのだが実際には雨が少ない。
Z隊長より自分も仕事が忙しいので田んぼの水管理の依頼あり急遽出動!
処がこの日に限り午前中は予報通り滝のように雨がふりました。
それでも午後は予報が当たり晴れです、緑が気持ち良い・・・
それにしても何時も思うのですが竹の成長は早い・・・!
暴力的とも思うのです。
それでも、徒長した竹は柔らかく草刈り機で刈れ、片付けながら2時間足らずでこの土手部の竹は刈ることが出来ました。
パソコントラブルの顛末
6月25日 パソコン起動するも立ち上がらず。HDDの不良?
6月27日 某大手量販店がパソコン何時でも持ち込み修理OKのビラが入っていたのを思い出し行く。
①HDDそのものは私のパソコンは購入後7年経過していたが有る。
②但し、交換費用等技術料込で6万円近くかかる。
③更に、7年も経過していると他の部品も心配だ・・・
④私が7年前に購入した時は20万以上したが今ではもっと性能の良いものが20万以下だ・・・
⑤保障サービスに入れば3万円の値引きをする(但し、毎月3千円近く会費必要/2年)
云々あって結局買い替える事になりました・・・
いきなりWindosXPから7になり年老いた身には戸惑います。
NTTの光ルーターも29日交換になり、セキリュティーもSo-netからマカフィーに入っていたもの保障サービスに変わり設定の変更・・・そうそうカメラの画像の取り込みも同じUSB接続でも違いがある。Officeエクセル等の微妙な違いも戸惑います・・・等々このところ振り回されました・・・^^日進月歩も良いがもう少し長く使えないものかね~
アッそうだもう一つ、HDD写真のバックアップ、取り出せれば1.5万円というので依頼したが結局復元出来ず・・・デスクまで壊れた訳ではないのに真面目にやってみたのかな~・・・旧パソコン廃棄処分依頼・・・100円で買ってくれました。
今年もアオミドロ撃退作戦 [米作り]
6日、今年もZ隊長より出動要請を受けアオミドロ撃退作戦に出動。
アオミドロをやっつけるのはこれモゲトン!
写真で見づらいが一面青い藻で覆われている。
薬剤散布そのものは2時間足らずで終わり草刈りを行う。
アオミドロ「Yahoo百貨より一部抜粋」
藻植物、ホシミドロ科淡水藻の一群であるアオミドロ属の総称。
水を張った稲田の場合では、太陽光の土中への入射をじゃまして稲の生育を阻害するなどのことがあるため、養魚家や農家はその繁殖を嫌う。
10日、4日後の状況。藻は消え水が清み下が見えるようになっていますが一部風に吹き寄せられ角に溜まっている。
その後又草刈り。
東日本大震災から2ヶ月、丁度大地震の時に行っていた竹薮の所の草刈りも行う。
草達は何事も無かったかのように逞しく伸びています・・・
田植え [米作り]
草刈り [米作り]
4月12日火曜日
東日本大震災の津波で宮城県内の水田が塩害の被害が深刻だ。
福島原発の漏出した放射性物質の汚染で米の作付け制限も行われるようだ。
更に風評被害による米の価格でも影響をうけるような気がする。
今年の米はどうなるのでしょう・・・全体的には米余りなのでそんなに影響ないのだろうか?
いずれにしても東北の人達にとり長い長い戦いになるでしょう。
本格的に米作りをするようになって4年目、今年は米作りに関し色々気になる事が多い。
直接私に出来る事はないがそれなりに応援したいものです。
私の米作り。
今日はZ隊長が代掻きを既に済ませたので田植え前の草刈りに行って来た。
3月20日に種蒔をしたハウス内の苗は青々と芽を出しています、間もなく田植えを出来る大きさに育つのでしょう。
種蒔 [米作り]
3月20日日曜日→
今日は育苗箱に種蒔を行いに行く。
先日(8日)作っておいた育苗箱に土入れした物に散水し水に漬けておいた種籾(脱水、水切りしている)が種蒔機のホッパーから、蒔かれ出てきた所です。
その後、表土を掛け出てきます。
作られた育苗箱はハウスで育てられますが250箱余りは一つのハウスには収まらず、崖下のハウスにも運んで収めなくてはいけません。
トラックが行くことが出来ないのでこんなロープウエーを作り運搬する。
先日籾殻を敷いておいたハウス内にはビニールシートを敷いてプール状にしています。
そこに運搬した育苗箱を並べていきます。
並べた育苗箱に更に保温用のシートを被せ今日の作業終了です。
3日程度して芽が出てきたらプール状になっているので水をいれ育てます。
4月下旬か5月上旬の田植えとなるでしょう。
※ この種籾の発芽は昨年までは専用の温室で電気ヒーターで行っていたそうです。
この方法の方が自然で、計画停電も行われる電力不足の折でもあり上手くいくと良いなと感じました。
米作り [米作り]
3月15日火曜日
Z隊長から田圃の畦塗りが終わったので田に水を入れて欲しいの連絡を受け水入れに行く。
加茂川から揚水するがポンプに迎え水を入れるのに土手を下りて水汲みを何度もする。
Z隊長と向え水の確保を考えた方が良さそうだ。
東電の計画停電が16時20分からあるとの予報で早めに中止帰宅するも鴨川では停電は無かったようだ。
3月16日水曜日一時
今日は苗箱に発芽させる為のハウス作りを行う。
骨組みは元々あってビニールを剥がしていたものを貼る。
昨年までは電気温室で発芽させた後ハウスで育てていたようだが今年はハウス内で全部行うそうだ。
この様に綺麗に仕切り籾殻を水平になるように敷く。
後、ビニールを敷いて水を溜められるようにするのだが今日はここまで。
米作りも全部行うと色々な事があり大変だ!
私の行ったいる田圃はこの苗は購入する。Z隊長に言わせると苗から作らないと百姓ではないそうだ。
育苗箱に床土入れ作業 [米作り]
3月8日火曜日一時
昨日は房総でも季節外れのの雪が降りました、用件で佐倉市に行きましたが田圃の辺りは真っ白になる。
今日は鴨川に米作りに行き、今年もZ隊長宅の育苗箱の土入れを手伝う。
鴨川は流石に雪は降らなかったそうです。
苗箱は消毒液に漬けて消毒されています。
種籾は塩水に漬けて比重により不良籾の選別されたものをやはり消毒します。
今回もこの作業を見ることが出来ませんでしたが、写真は消毒液から上げ陰干しの状態です。
その後、又3日程度真水に漬けておくそうです。
播種機による、床土入れ作業。
手前から空箱のセット係り(隊員A私)、真ん中調整及び土入れ(Z隊長)、向うで苗箱を取り並べる(隊員B)。
昨年はこの作業を2人で行いましたが、今年は3人で行いかなり楽でした。
何日か後、種蒔と上土を被せる作業をこの機械で行います。
まだ時間がだいぶ有ったので土手の梅の木の周りが竹薮状態でしたので竹きりを行う。
今年も [米作り]
3月3日木曜日
今日は桃の節句だが冬に戻ったように寒い。
今年も米作り。第1回目の草刈りにやってきました。
北風が冷たいが田圃に沿って植えられた梅は満開です。
向こう前山の間に先日歩いた小町峰峠から香木原峠が見えます。
昨年刈り残した所を燃やしました。
昨夜まで雨でしたが北風にあおられて良く燃える。
枯れ草の間からこんな花が顔を出していました。
草花にも疎いのですが、少し調べてみました・・・みつばつちぐり (三葉土栗 )??違うかな・・・
此方は不明・・・写真の感じより小さい花です。
いねかり [米作り]
8月31日・9月1日毎日猛暑酷暑の日々の続き。
原野をキャタピラーが轟音を響かせ疾走し・・・
上空には戦闘機が超高速で飛び去る・・・
自衛隊演習?
前回の続きではありません^^
いよいよ収穫の時です。
稲刈り・・・といえば収穫の秋ですが酷暑の中稲刈りです。
そして先ほどの高速の飛行物体・・・
どこから現れたのでしょう。
10羽前後飛来しコンバインの周りを高速で飛び回ります。
どうやら稲を刈られ驚いて逃げ回る昆虫を狙っているようです。
鳶も飛来し田んぼに降り立ちました・・・何を見つけたのでしょう?
本格的な米作りに参加し3年目ですが初めてのの体験です。
コンバインの運転も95歳になる爺さんが引退し、Z隊長が行うようになりました。
稲刈り後のこれはZ隊長の田んぼの様子・・・藁くずが燃やされていますがXの字が現れています。
四角い田んぼを外周かららせん状に内側に刈って好くとコーナー部で刈り取りが中断する為こうなるようです。
X隊長に変更しようかな・・・
Z隊長にな籾摺りの状況も一変し、刈り取った稲はその夜乾燥し翌日籾摺り午前中で終了。
昼から又稲刈り・・・なかなか厳しいです。
おまけにコンバインが故障し真っ暗になるまで稲刈りを行いました。
猛暑の草刈り [米作り]
7月18・19日日月
猛暑日になった18・19日田んぼの草刈りに行った。
クーラーボックスに氷漬け水分を充分持ち熱中症予防で補給しながら草刈り。
それでも体中の細胞から水分が失われていく。
帰宅後体重測定すると3Kg程減量したいる。
お茶・ポカリ・コーラ・ビール・・・あらゆる水分系を補充し細胞に水分を行渡らせようとするが完全には行渡らないようです。
おかげでこの2日間で1Kgの減量に成功^^
何もしないでノンビリと見ているぶんには時折吹き渡る風が爽やかで気持ちいい。
良く見ると稲穂の先に
花が咲いています!
枝豆より雑草の背丈のほうがズ~ット高くなり草刈りの邪魔です。
このクソ暑いのに分けて草刈りで来ません。
少し早くて小さいようですが一緒に刈っちゃいました。
ビールのつまみに味はどうかな・・・・楽しみ^^
雉の卵は孵ったようです [米作り]
7月6日火曜日
今年3回目の田んぼの草刈りに行きました。
まず気がかりな雉の抱卵状況の確認。
もう親鳥も雛も居ません。
でも、卵は皆抜け殻になっています。
雛の確認は出来ませんが無事孵ったようです。
湿度が高く湿った空気で峰岡の山々が霞む中草刈りを始めました。
と・・・・突然抱卵していた場所から離れた所で突然雉の母親が現れました。
慌ててカメラを取り出しバシャバシャ激写。
見えますか?(見えるわけ有りませんね、ゴメンナサイ)
雉のお母さんは少し動きがおかしいようでしたがが直ぐ田んぼの中に消えました。
コガネムシに喰われた枝豆も順調に?育っています。
今日は早めに草刈りを切り上げ・・・もう一つの目的地小糸川渓谷に寄りました。
イワタバコも花を広げつつありました。
小糸川渓谷のイワタバコこれから見頃です^^
雉の抱卵確認 [米作り]
6月23日木曜日→
19日前の草刈り中雉の抱卵を見たのですが、その後調べて見ると
①雉は抱卵中、草刈り等が近づいても直ぐに逃げず犠牲になることがある。
②23~25日で孵化する。
③孵化後直ぐに歩き始め、母親と共に巣を離れる。
私の場合、親鳥は驚いて巣を離れた→草刈り機の犠牲にならずにすんだ。
発見が産卵後何日目かは判らないが今日で19日目孵化は近い→孵化後は巣を離れる。
稲の生育状況の確認もかねて抱卵の確認に出かけた。
未だ草刈り後の雑草は余り伸びていないが・・・雉はもう居ないか?
今日は2~3m程度まで近づいてみました・・・居ました、引き続き抱卵中です。
ほらね、でももう雛の生まれるのは近いはず・・・親子連れで雛の歩く姿を次に見に来れるでしょうか。
枝豆の成長も確認。小さい実を付けています。
でも、枝豆の葉はコガネムシの餌場にもなっています・・・葉っぱは穴だらけのが多い。
紫陽花の季節ですね。鮮やかな青色の紫陽花も良いが・・・土手一杯に咲いているこの赤紫の額紫陽花が綺麗でした。
帰りに、又小糸川渓谷に寄り降りて見ました、昨日の大雨警報の出た川の水はかなり増えています。
ハタバコの花芽は出ていますがまだまだです・・・私、せっかちですね。
雉さん無事抱卵中 [米作り]
6月9日水曜日時々
昨日と同じような天気と思われ昨日は殆ど雨が降らなかったので今日も大丈夫だろうと草刈りに行く。
まず一番心配していた雉さんの様子を見に行く。
大丈夫でした引き続く抱卵中です。
雉さんの危機は何も回復したわけではないのですが、引き続き卵を温めています。
何事も無かったかのように・・・
枝豆は植えた数より効率は悪いようですが・・・成長しています。
土手の梅の木が邪魔なので選定する・・・ついでに勿体無いので持ち帰る。
2年ぶりになりますが梅酒を造ろうと思います。
雉さんゴメンね [米作り]
Z隊長から草刈りせよと号令あるも扁桃腺の熱を出し4~5日休養。
4日快晴の下で1ヶ月ぶり草刈り実施。
枝豆は順調に育っているようだ・・・処が最初に植えた分は芽を出していない、最初に植えた分は植え方が悪かったのかor全てカラスの餌になったか?
いずれ全部刈ってしまうがこんな花も咲いていた。
前回から畦草刈り機を使うようになり進捗度は早い。
5日、今日は畦草刈り機を使えない土手(斜面)を草刈り機でかっていると草むらから何か逃げて行きました。
どうも雉のようです。
その辺りまで草を刈ると・・・卵が9個程有りました。
あ~あの雉は卵を抱いていたのだ。
「雉さんゴメンナサイ」もう再び抱かないのかな。
でもその向こうの土手を刈って戻って見ると再び抱いています。
良かった・・・ホッ
4~5mまで近寄っても逃げません・・・怖がらせてもいけないのでそれ以上近づかない。
刈った草を廻りに盛り上げ少しは隠したのだが殆ど無防備状態です。
今日は居ませんがこの辺りはよく鳶が飛んでいるのを見ます。
カラスも近くに居ました。
そうだ、蛇も良く見ます。
いたちと思われる小動物が草の間を走るのも見ました。
それ以上に怖いのは人間だ。
怖いエンジン音を響かせ回転する刃物を振り回すやからが周りの草を刈り払います。
4月に草刈りした時は散弾と思われる薬きょうが落ちていたな~
犬を連れた近所の人もよく散歩しています。
帰りにもう一度行って見ると卵は無事でしたが母鳥はどこに行ったのか見ませんでした。
アオミドロを退治せよ! [米作り]
5月11・12日
GWを挟んで好天が続きました。
7日、米作り隊隊長Z氏より
「晴天が続き田んぼが水不足状態だ!水は確保したがアオミドロが発生退治せよ・・・」
の指令を受けたのが9日。
「11日まで行けません」
「それでよし」
と云うわけで11日田んぼに出かけました。
所で私敵の正体アオミドロを知りません・・・
水面の発生する藻類のようです
田んぼにより発生の状況も違うし・・・
場所により風に吹き寄せられ稲穂も見えない状態に・・・日光を遮り、根を痛めるそうです。
処が、皮肉な事に11日はあれだけ続いた晴天も雨模様・・・今日は中止。
12日に来て見ると、大分状況が違います・・・濁っていますがアオミドロは沈んだのか昨日ほどは見ません。
それでも又浮き上がってくるとZ隊長の支持でこんなアオミドロ退治薬を散布した。
気がかりな、我がビール友枝豆の生育状況は・・・雑草の間に芽を出しているようです^^
刈り残した斜面の土手は花畑状態で
アザミが特に綺麗です。
田植えは今では米作りの2大イベントではないか? [米作り]
4月29日(木)・30日(金)
本格的な米作りの手伝いをするようになって3年目ですが、田植えと稲刈りが米作りの最大のイベントと言うべきですが実は未だ田植えは体験していません。
29日 いよいよ田植えです。軽トラに苗箱を積んで出発!
実際の田植え機の運転はまださせて貰えません。
改めて思うのですが機械ですると何でも早い。
植えて減った苗の補充作業。
育苗箱からこのように補充しますがこの補充を手伝うだけでも結構忙しい。
除草剤の散布も同時にこのタンクから同時に行う。
植えたばかりの田んぼ・・・一日で終わりました。
予想していた一大イベントと云う雰囲気では無いな~~。
30日(本日)
今日は肥料散布を行った。
本来田植え前に行うものらしいが、人手の関係で田植え後になった。
このタンクに肥料を20Kg入れ担ぎエンジンで噴霧させながら畦を移動。
Zさんと二人で2台で行ったがこれも結構忙しく噴霧中の写真を撮りそこねた。
其の分早く午前中で終了。
午後、残り分の草刈り実施。
この畦道用自走式草刈機が有った事は知っていたのですが使い方が分からずZさんに教えて貰い始めて使用。
やはり使用すると効率よい、残り分まだたっぷり一日は掛かると思っていたが半日掛からず。
残った時間、残り枝豆の種2袋植える^^
米作りの余得 [米作り]
田植え前の草刈り [米作り]
稲苗箱作りと鴨川の山歩き下見 [米作り]
3月20日土曜日
午前中田んぼの水管理、午後稲苗箱作り。
今日は昼食時余裕があったので鴨川市郊外の面白そうな山歩きの下見をした。
田植えの苗は人手の無い私の行っている家は農協等から購入するようだが。
今年やってくれる隣家等は苗作りから行う。
育苗箱はこのように機械で均等に均されて出て来る。
このような育苗箱を人手で大量に作るのは大変な作業だ。
今は機械だから早い。
ホッパーに施肥された培土を入れ箱をセットすればよいのだが早すぎて一人では追いつかない。
300箱作るのに休憩入れて3時間程で完了です。
今日は出側のホッパーで土を入れるだけだが次は後ろのホッパーで籾を入れ水遣りと出側のホッパーで土被せを行う。
鴨川市郊外の山。
度祗巌山(とびいわやま)277.7mから神楽石山(神楽石山)268m
鴨川富士208.7mから男金山(おがなやま)
名所塚(めいしょづか)236mから鴨川富士等だ。
いずれも300mにも満たない里山だが今では訪れる人も少なく藪山の難所が予想される。
鴨川市郊外の菜の花畑の向こうの集落の裏辺りが度祗巌山だ。
度祗巌山登山の拠点庤神社。駐車スペースは充分だ。
所でこの庤神社。
病の無い痔の神様のような神社なんと読むのでしょう?
神名難読漢字小字典 によるとまうけ神社。
参考本には痔神社もうけ神社とあります。
事ほど作用に日本語は難しい・・
此方は鴨川富士、別名長狭富士鴨川から眺めるよりこの様に長狭街道から見たほうが富士の裾野を感じる。
駐車スペースも問題ないようだ。
問題は清澄山系に続くこれらの山は山ヒルが予想される、4月以降の山歩きは無理か・・・
代掻き [米作り]
3月17日水
今年は隣家の主人が爺さんに代わり行ってくれる事になったのだが本業は別にあり本業の合間の実施。
前回から間が開いて水張りも充分行われてなく、隣家の人がトラクターで代掻きの間に今日は田んぼに水を入れる仕事。
田んぼの水は加茂川からポンプで汲み上げます。
土手のポンプ小屋・・・小屋の下は加茂川です。
このホースで汲み上げます。
汲み上げられた水は、水路で高いほうから低い方へ・・・水を入れる田んぼに板切れなどで事前に分けてやります。
作業道路の下などは導管で導かれています。
水路のU字溝に休息を邪魔されたのでしょうか?イモリがのそのそ出てきた。
此方は代掻きされた田んぼ
代掻きされたばかりの田んぼで何か獲物がいたのでしょうか・・・鳶が降りていました。
写真を撮ろうと近づくと舞い上がり暫く頭上低く舞っていました・・・邪魔してゴメン!
畦塗り [米作り]
先月21日以来行けなかった米作りに昨日、今日行く。
このところよく変わる天気で特に今日は異常に温かく朝来るとき峰岡の山々や愛宕山の下に朝霧がたちこめて幻想的な風景でした。。
隣の人も本職は漁業とか、しかしまだがんがんやれる年来で私は草刈りをしながら畦塗りの手伝い等。
例により機械の力は素晴らしく昔なら重労働の畦塗り事体は昼食をはさんで2時過ぎには終わりました。
隣家の人も自分の家の田んぼをやっているが畦塗り機を使うのは始めてのようです。
多少荒っぽいがずんずん進んで行きます。
畦塗りを行った田んぼには直ぐに水を張ります。
処で、田んぼは一枚毎に高さが違います。
上段の田んぼに入れられた水を一定の水位を保ち、下の田んぼに流すオバフローを作ります。
教わりながらやった見ました。
排水の穴のある所や、畦に水位を保つ木片を埋め。
土で土手を作りオバーフロー口です。
水田はダムの役目を果たしているといいますまが正に小さなダムですね。
今年も米作り [米作り]
2月21日日曜日
1年半米作りに挑戦したが、素人には結構きつい。
今年は止めようかと思っていたが人手が足りないのでお願いしますと頼まれ結局今年も米作りします。
今年は、94歳になる相棒の爺さんは車の運転も止められ流石に無理で隣の家の人が殆どやってくれるようです。
今日は片付ける人が居ない作業場、庭先、倉庫等を綺麗にしてくれていました。
今年は何事も前倒しに作業を進め少しでも楽にと・・・思っていたが、私の義理母の危篤騒ぎや2月にしては雨が多く私のスケジュールと会わず結局去年より遅れてのスタートです。
それでも、昨年よりは私が何回も草刈りしたので状態はいいようです。
土手の梅は満開で見頃を迎えていました。
今日の新聞にも農家の高齢化などで県内でも耕作放棄地が増えている事が出ていました。
日本の農業はどうなるのでしょう・・・そんな中で私でも少しは貢献出来ているのかな・・・。
勿論、少しは実益はあります。「美味しいお米が食べられます!!」。
それでも小さい田んぼや、水はけの悪い田んぼが何枚か耕作放棄地になりました。
一年でこんなです・・・。何年やらないと復元不可能になるのでしょう。
籾摺り [米作り]
9月13日 日曜日
いよいよ籾摺りです。
乾燥から籾摺り30Kg毎の計量まで殆ど機械で行われますが、それでも人手がいります。
機械の操作する人、籾の搬送はパイプで行われますがパイプで運びきれないものを手助けする人。玄米を詰める袋の取替え計量された袋を縛り運搬する人、ビニール袋に入れる籾殻の袋の交換運搬等です。
今日は爺さんの他に、娘さんお孫さん親戚の叔父さん等が来ています。
お爺さんの曾孫も遊びまわっています。
コンバインで刈り取られた稲は脱穀され軽トラのコンテナで運ばれ乾燥機で既に乾燥されています。
パイプで籾摺り機に運ばれ籾摺りされます。
この一連の機械順調に動き出すと非常に早く袋の交換、運搬みなかなり機械に振り回される感じで動かねばなりません。
しかし、最新の機械も異物が詰まったり操作を間違えると年寄りや機械を扱えなれない者ばかり再稼動まで結構手間取ります。
計量選別機、籾殻が取られた玄米は紛れ込んだ小石やくず米など選別され30Kg枚に自動計量されます。
籾殻は屋外でこの機械で袋詰めされます。
籾殻は焼かれたり田んぼにそのまま戻されたりするところもあるようですが土地の改良などに欲しい人もいるとの事です。
10時頃から準備を始めて片付けが終わったのは19時過ぎでした。
どうも思った以上に時間が掛かったのは途中何回かあったトラブルの対処に時間を費やしたせいです。
それでもあれだけのお米を一日で終わらせるのは、さすが機械の力です。
まだ昨年のお米が一袋の残っていますが、今年の新米を食べてみたくて取り合えず一袋持ち帰りました。
今年のお米の味は・・・・
実りの秋 [米作り]
9月6日日曜日
秋晴れ。
峰岡の山から時折吹いてくる風が汗びっしょりの身体に爽やかで心地よい!
収穫の秋です。
昨日に引き続き稲刈りをしました。
昨日は湿度が高く、準備不足で汗をいやと云うほどかいて水分とミネラル不足で帰りの車で手足が久しぶり吊ってしまいました。
爺さんと一緒なのでビール等は準備出来ず今日はポカリスエット等の水分を充分準備しました。
今日は秋らしい爽やかな気候で快調です。
コミニュケーションの行き違いで稲刈りは爺さん一人でかなり進んでいます。
しかし、93歳になるこの爺さんは相変わらず元気です。
コンバインの先端部は結構カッコいい。
その刈取部の間に作業前に見てみると蜘蛛が糸を張っています。
「チョット、此処に巣を張るのはまずいですよ!」
今年は、8月末台風が来てかなり稲が倒れています。
が、大した被害は無いようです、コンバインはなかなか優れもので少々の倒れた稲は起こしながら刈り取っていきます。
今年は草刈りも充分に行い。
昨年、散々苦労したコンバインの埋まる水はけの悪い田んぼ等他所の農家に委託したおかげで順調に稲刈りが行われました。
収支報告書 [米作り]
8月12日水曜日
米作り、収穫前の最後の草刈りに合間を縫って行っている。
今日は本格的な晴れ予想、くそ暑く熱中症で倒れる事が予想されます。
大汗かいて試合前に減量中のボクサーの減量も予想されます。
熱中症対策には、充分な水分の補給が必要です。
熱中症対策としてクーラーボックスに充分な水分の準備をしました^^
ビール=2本、お~いお茶=2本、カンコーヒー=1缶、コーラー=1本
この準備状況で大汗かいて支出される水分量と補給の水分量の収支結果は・・・?
稲の生育状況は順調で今、こんな感じです。
ところで、私が大汗かいて草刈りを行っていると隣の田んぼでこんなもの持ち出してきました。
そう、早くも稲刈りが始まったのです。
あっという間に田んぼ2枚を稲刈りすると引き上げていきました。
私の方はというと、「私が今まで生きてきた中で一番、二の腕が日焼けで真っ黒になりました。」
ところで、収支報告ですが帰宅後のビール(発泡酒)がまだまだ美味くいくらでも飲めます^^
水分補給量は不足したようです。
ひまわり [米作り]
梅雨空中休み。蒸し暑い中今日も草刈りする。
田んぼに行く途中、早くも向日葵が咲いていました。
田んぼの緑も一段と濃さを増していきます。
気がついてみると田植えの早かった隣の田んぼでは早くも稲の穂が出ていました。
草刈りしていて思わず手が止まることがあります。
それは、苦手の蛇が現れた時とこんな花に出会ったとき。
種が風に運ばれたのか?鳥に運ばれたのか心が和みます・・・
加茂川の河原に下りてみました。夏ですね・・・
おまけ
その前々日、木更津の街で通行中人だかりでストップされました。
初期のクラウンですね。
これな懐かしいミゼットか?
後で判ったのですが某テレビ局のドラマで昭和30年代の町並みを再現したもの。
木更津の街がこんな風にイメージされるのは喜ぶべきか?悲しむべきか・・・
エンジン付き田車で除草 [米作り]
田んぼの中の除草は、今では殆ど除草剤で行う。
無農薬栽培で合鴨やアヒルでの除草を試みているところも有るようですが僅か。
除草剤の使用を控えたり、足りないと田んぼの中はあっという間に雑草がはびこります。
これは除草剤の散布を行わなかった田んぼだそうです。
雑草に栄養分を取られ色が変わっている。
こうなるともう除草剤ではダメで田車と云う機械で除草する。
昔は手押し式でしたが今ではエンジン付きの田車。
ただし、こんなもの使うの勿論初めて。
エンジンの下に付いている棒を田んぼにつけて移動してちょうどいいようになっている。
こいつは、端まで行って向きを帰るときエイと持ち上げ交わさなければいけない。
ところが、このエイと持ち上げたとき棒が落ちてしまった。
その事に気づかず、棒を下につけて行く要領も判らず、田んぼ1枚、偉い重労働だと大汗かきました。
田んぼ1枚終わったときジイサンに話し、要領を習う。
後はさすが機械!要領が判れば楽です。
今日は、3枚の田んぼを行う。
膝上までの長靴をはいて足を取られながらの移動、結構きつい!
改めて、米作りの大変さを実感!
ジイサンの話しでは、今では殆ど除草剤で済ませ。
この機械自体持っている人はこの辺りではいないだろうとの事。
田車での除草後の田んぼ。
疲れました・・・ [米作り]
6月14日日曜日
昨日今日と一日中草刈り。
疲れました。
昨日は時々日が指す蒸し暑い日。
今日は、一日中曇り。
峰岡の峰々は霞んで・・・草刈りにはちょうど良い日ですが。
草刈機の振動で握力が無くなり・・・腰も痛い。
そうなると、自分で好きで始めたこともチョット悔やんだりします。
でも、帰ってビールがうまく飲めて。
労働の喜びを感じたりして・・・・
米作りは雑草との戦いか? [米作り]
大山千枚田 [米作り]
4月26日月曜日
先日に続き、昨日今日ジイさんと田植え準備。
昨日は強風で、草刈りをしていても田んぼに吹き飛ばされそうだったが今日はのどか・・・
峰岡の山々は芽吹き始めた新緑と常緑樹のパッチワークで輝いている。
隣の田んぼの田植えも始まっている。
やっている方は一生懸命でも見るほうはつまらないので今日は大山千枚田。
長狭街道の山より、日本の棚田100選の大山千枚田がある。
「あんご通信 大山千枚田」 http://www.senmaida.com/
ここの棚田はオーナー制度により運営されており、ワシは数年前ここのオーナーだった。
100坪前後の棚田が沢山あり、オーナー制度で一般の人に貸与され運営されている。
3万円程度で自分で田植え、刈り入れ等して30Kgに足りない程度の米が自分のものになる。
収穫祭等の楽しいイベント(ここに住居にある歌手の加藤登紀子などの参加もあり)もあり結構楽しめた。
しかし、これは言ってみれば社長ゴルフのようなもの。
お膳立てされた田植え、稲刈りは物足りなく2年ほどで辞めた。
今やっている本格的な米作り・・・のお手伝いですが・・・
結構ハードで厳しい。
ワシは結構楽しんでやっちょるが・・・
帰り、今日の夕日は君津です。