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草刈 [米作り]

7月5日火曜日[雨][晴れ]
今年の梅雨は天気予報では[雨]が多いいのだが実際には雨が少ない。
Z隊長より自分も仕事が忙しいので田んぼの水管理の依頼あり急遽出動!

処がこの日に限り午前中は予報通り滝のように雨がふりました。
それでも午後は予報が当たり晴れです、緑が気持ち良い・・・
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DSC04986.jpgそれにしても何時も思うのですが竹の成長は早い・・・!
暴力的とも思うのです。
















それでも、徒長した竹は柔らかく草刈り機で刈れ、片付けながら2時間足らずでこの土手部の竹は刈ることが出来ました。DSC04994.jpg

パソコントラブルの顛末
6月25日  パソコン起動するも立ち上がらず。HDDの不良?
6月27日  某大手量販店がパソコン何時でも持ち込み修理OKのビラが入っていたのを思い出し行く。
        ①HDDそのものは私のパソコンは購入後7年経過していたが有る。
        ②但し、交換費用等技術料込で6万円近くかかる。
        ③更に、7年も経過していると他の部品も心配だ・・・
        ④私が7年前に購入した時は20万以上したが今ではもっと性能の良いものが20万以下だ・・・
        ⑤保障サービスに入れば3万円の値引きをする(但し、毎月3千円近く会費必要/2年)
        云々あって結局買い替える事になりました・・・

いきなりWindosXPから7になり年老いた身には戸惑います。
NTTの光ルーターも29日交換になり、セキリュティーもSo-netからマカフィーに入っていたもの保障サービスに変わり設定の変更・・・そうそうカメラの画像の取り込みも同じUSB接続でも違いがある。Officeエクセル等の微妙な違いも戸惑います・・・等々このところ振り回されました・・・^^日進月歩も良いがもう少し長く使えないものかね~

アッそうだもう一つ、HDD写真のバックアップ、取り出せれば1.5万円というので依頼したが結局復元出来ず・・・デスクまで壊れた訳ではないのに真面目にやってみたのかな~・・・旧パソコン廃棄処分依頼・・・100円で買ってくれました。


今年もアオミドロ撃退作戦 [米作り]

DSC04127.jpg6日、今年もZ隊長より出動要請を受けアオミドロ撃退作戦に出動。
アオミドロをやっつけるのはこれモゲトン!

















写真で見づらいが一面青い藻で覆われている。
薬剤散布そのものは2時間足らずで終わり草刈りを行う。
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アオミドロ「Yahoo百貨より一部抜粋」
藻植物ホシミドロ淡水藻
の一群であるアオミドロ属の総称。
水を張った稲田の場合では、太陽光の土中への入射をじゃまして稲の生育を阻害するなどのことがあるため、養魚家や農家はその繁殖を嫌う。

10日、4日後の状況。藻は消え水が清み下が見えるようになっていますが一部風に吹き寄せられ角に溜まっている。
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その後又草刈り。
東日本大震災から2ヶ月、丁度大地震の時に行っていた竹薮の所の草刈りも行う。
草達は何事も無かったかのように逞しく伸びています・・・
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田植え [米作り]

4月28日[晴れ]風邪強し 肥料散布機による施肥。
4月29日[晴れ] 田植えを行った。チョット疲れたので明日アップ。

肥料散布機による施肥は風邪が強く大変でした。
田植え当日はのどかな田植え日和。
田植え.jpg

筍.jpg向こうの竹薮に行けばこんな余録にあり付けます・・・大きすぎるのはなんぼなんでも廃棄。


















蛙.jpg私は苗運びが主なのでこんな奴と遊んだりしています。

















近くの加茂川の向こうに房総の山々が緑に燃え・・・山に来いよと誘っている。
加茂川.jpg

対岸の樹木に絡んだ藤の花が綺麗!
藤.jpg

今年は隣の大きな田圃の田植えが遅いようでこんな大きな畦塗り機で作業を始めた・・・なんだか未来戦闘の戦車みたい・・・
畦塗り.jpg


草刈り [米作り]

4月12日火曜日[晴れ]
東日本大震災の津波で宮城県内の水田が塩害の被害が深刻だ。
福島原発の漏出した放射性物質の汚染で米の作付け制限も行われるようだ。
更に風評被害による米の価格でも影響をうけるような気がする。
今年の米はどうなるのでしょう・・・全体的には米余りなのでそんなに影響ないのだろうか?

いずれにしても東北の人達にとり長い長い戦いになるでしょう。
本格的に米作りをするようになって4年目、今年は米作りに関し色々気になる事が多い。
直接私に出来る事はないがそれなりに応援したいものです。

私の米作り。
今日はZ隊長が代掻きを既に済ませたので田植え前の草刈りに行って来た。
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3月20日に種蒔をしたハウス内の苗は青々と芽を出しています、間もなく田植えを出来る大きさに育つのでしょう。
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種蒔 [米作り]

3月20日日曜日[晴れ][曇り]
今日は育苗箱に種蒔を行いに行く。

DSC03469.jpg先日(8日)作っておいた育苗箱に土入れした物に散水し水に漬けておいた種籾(脱水、水切りしている)が種蒔機のホッパーから、蒔かれ出てきた所です。
















DSC03470.jpgその後、表土を掛け出てきます。


















DSC03474.jpg作られた育苗箱はハウスで育てられますが250箱余りは一つのハウスには収まらず、崖下のハウスにも運んで収めなくてはいけません。

















DSC03473.jpgトラックが行くことが出来ないのでこんなロープウエーを作り運搬する。


















DSC03472.jpg先日籾殻を敷いておいたハウス内にはビニールシートを敷いてプール状にしています。


















DSC03475.jpgそこに運搬した育苗箱を並べていきます。


















並べた育苗箱に更に保温用のシートを被せ今日の作業終了です。
3日程度して芽が出てきたらプール状になっているので水をいれ育てます。
4月下旬か5月上旬の田植えとなるでしょう。
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※ この種籾の発芽は昨年までは専用の温室で電気ヒーターで行っていたそうです。
    この方法の方が自然で、計画停電も行われる電力不足の折でもあり上手くいくと良いなと感じました。







米作り [米作り]

3月15日火曜日[晴れ]
Z隊長から田圃の畦塗りが終わったので田に水を入れて欲しいの連絡を受け水入れに行く。
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加茂川から揚水するがポンプに迎え水を入れるのに土手を下りて水汲みを何度もする。
Z隊長と向え水の確保を考えた方が良さそうだ。
東電の計画停電が16時20分からあるとの予報で早めに中止帰宅するも鴨川では停電は無かったようだ。

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3月16日水曜日[晴れ]一時[雨]
今日は苗箱に発芽させる為のハウス作りを行う。
骨組みは元々あってビニールを剥がしていたものを貼る。
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昨年までは電気温室で発芽させた後ハウスで育てていたようだが今年はハウス内で全部行うそうだ。
この様に綺麗に仕切り籾殻を水平になるように敷く。
後、ビニールを敷いて水を溜められるようにするのだが今日はここまで。
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米作りも全部行うと色々な事があり大変だ!
私の行ったいる田圃はこの苗は購入する。Z隊長に言わせると苗から作らないと百姓ではないそうだ。


育苗箱に床土入れ作業 [米作り]

3月8日火曜日[晴れ]一時[雨]
昨日は房総でも季節外れのの雪が降りました、用件で佐倉市に行きましたが田圃の辺りは真っ白になる。
今日は鴨川に米作りに行き、今年もZ隊長宅の育苗箱の土入れを手伝う。
鴨川は流石に雪は降らなかったそうです。

苗箱は消毒液に漬けて消毒されています。
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種籾は塩水に漬けて比重により不良籾の選別されたものをやはり消毒します。
今回もこの作業を見ることが出来ませんでしたが、写真は消毒液から上げ陰干しの状態です。
その後、又3日程度真水に漬けておくそうです。
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播種機による、床土入れ作業。
手前から空箱のセット係り(隊員A私)、真ん中調整及び土入れ(Z隊長)、向うで苗箱を取り並べる(隊員B)。
昨年はこの作業を2人で行いましたが、今年は3人で行いかなり楽でした。
何日か後、種蒔と上土を被せる作業をこの機械で行います。
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まだ時間がだいぶ有ったので土手の梅の木の周りが竹薮状態でしたので竹きりを行う。


今年も [米作り]

 3月3日木曜日[晴れ]
今日は桃の節句だが冬に戻ったように寒い。
今年も米作り。第1回目の草刈りにやってきました。

北風が冷たいが田圃に沿って植えられた梅は満開です。
1.梅.jpg

向こう前山の間に先日歩いた小町峰峠から香木原峠が見えます。
2.小町峰峠.jpg

昨年刈り残した所を燃やしました。
昨夜まで雨でしたが北風にあおられて良く燃える。
3.野焼き.jpg

枯れ草の間からこんな花が顔を出していました。
草花にも疎いのですが、少し調べてみました・・・みつばつちぐり (三葉土栗 )??違うかな・・・
4.野の花.jpg

此方は不明・・・写真の感じより小さい花です。
5.田圃の花.jpg


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いねかり [米作り]

8月31日・9月1日[晴れ]毎日猛暑酷暑の日々の続き。

原野をキャタピラーが轟音を響かせ疾走し・・・
1.キャタピラー.jpg

2.戦闘機.jpg上空には戦闘機が超高速で飛び去る・・・



















自衛隊演習?
前回の続きではありません^^



いよいよ収穫の時です。
稲刈り・・・といえば収穫の秋ですが酷暑の中稲刈りです。
3.コンバイン.jpg

そして先ほどの高速の飛行物体・・・
4.つばめ.jpg

 つばめです。
どこから現れたのでしょう。
10羽前後飛来しコンバインの周りを高速で飛び回ります。
5.つばめ.jpg

どうやら稲を刈られ驚いて逃げ回る昆虫を狙っているようです。
鳶も飛来し田んぼに降り立ちました・・・何を見つけたのでしょう?
本格的な米作りに参加し3年目ですが初めてのの体験です。
6.つばめ.jpg

コンバインの運転も95歳になる爺さんが引退し、Z隊長が行うようになりました。
稲刈り後のこれはZ隊長の田んぼの様子・・・藁くずが燃やされていますがXの字が現れています。
四角い田んぼを外周かららせん状に内側に刈って好くとコーナー部で刈り取りが中断する為こうなるようです。
X隊長に変更しようかな・・・
7.稲刈り後X.jpg

Z隊長にな籾摺りの状況も一変し、刈り取った稲はその夜乾燥し翌日籾摺り午前中で終了。
昼から又稲刈り・・・なかなか厳しいです。
おまけにコンバインが故障し真っ暗になるまで稲刈りを行いました。
8.夕焼け.jpg


猛暑の草刈り [米作り]

7月18・19日日月[晴れ][晴れ]
猛暑日になった18・19日田んぼの草刈りに行った。
クーラーボックスに氷漬け水分を充分持ち熱中症予防で補給しながら草刈り。
それでも体中の細胞から水分が失われていく。
帰宅後体重測定すると3Kg程減量したいる。
お茶・ポカリ・コーラ・ビール・・・あらゆる水分系を補充し細胞に水分を行渡らせようとするが完全には行渡らないようです。
おかげでこの2日間で1Kgの減量に成功^^

何もしないでノンビリと見ているぶんには時折吹き渡る風が爽やかで気持ちいい。
DSC00273.jpg

良く見ると稲穂の先に
DSC00274.jpg

花が咲いています!
DSC00260.jpg

枝豆より雑草の背丈のほうがズ~ット高くなり草刈りの邪魔です。
このクソ暑いのに分けて草刈りで来ません。
少し早くて小さいようですが一緒に刈っちゃいました。
ビールのつまみに味はどうかな・・・・楽しみ^^

DSC00279.jpg


雉の卵は孵ったようです [米作り]

7月6日火曜日[曇り][晴れ]

今年3回目の田んぼの草刈りに行きました。
まず気がかりな雉の抱卵状況の確認。
もう親鳥も雛も居ません。
でも、卵は皆抜け殻になっています。
雛の確認は出来ませんが無事孵ったようです。
抜け殻.jpg

湿度が高く湿った空気で峰岡の山々が霞む中草刈りを始めました。
峰岡の山々.jpg

と・・・・突然抱卵していた場所から離れた所で突然雉の母親が現れました。
慌ててカメラを取り出しバシャバシャ激写。
見えますか?(見えるわけ有りませんね、ゴメンナサイ)
雉のお母さんは少し動きがおかしいようでしたがが直ぐ田んぼの中に消えました。
この中に雉がいます.jpg

コガネムシに喰われた枝豆も順調に?育っています。
枝豆収穫間じか.jpg


今日は早めに草刈りを切り上げ・・・もう一つの目的地小糸川渓谷に寄りました。
イワタバコも花を広げつつありました。
イワタバコ1.jpg

小糸川渓谷のイワタバコこれから見頃です^^
イワタバコ2.jpg






タグ:野鳥 散歩

雉の抱卵確認 [米作り]

6月23日木曜日[曇り][晴れ]
19日前の草刈り中雉の抱卵を見たのですが、その後調べて見ると
①雉は抱卵中、草刈り等が近づいても直ぐに逃げず犠牲になることがある。
②23~25日で孵化する。
③孵化後直ぐに歩き始め、母親と共に巣を離れる。

私の場合、親鳥は驚いて巣を離れた→草刈り機の犠牲にならずにすんだ。
発見が産卵後何日目かは判らないが今日で19日目孵化は近い→孵化後は巣を離れる。

稲の生育状況の確認もかねて抱卵の確認に出かけた。
霞み.jpg

未だ草刈り後の雑草は余り伸びていないが・・・雉はもう居ないか?
抱卵場所.jpg

今日は2~3m程度まで近づいてみました・・・居ました、引き続き抱卵中です。
抱卵確認.jpg

ほらね、でももう雛の生まれるのは近いはず・・・親子連れで雛の歩く姿を次に見に来れるでしょうか。
確認.jpg

枝豆の成長も確認。小さい実を付けています。
枝豆1.jpg

でも、枝豆の葉はコガネムシの餌場にもなっています・・・葉っぱは穴だらけのが多い。
コガネムシ.jpg

紫陽花の季節ですね。鮮やかな青色の紫陽花も良いが・・・土手一杯に咲いているこの赤紫の額紫陽花が綺麗でした。
紫陽花1.jpg
紫陽花2.jpg

帰りに、又小糸川渓谷に寄り降りて見ました、昨日の大雨警報の出た川の水はかなり増えています。小糸川渓谷.jpg

ハタバコの花芽は出ていますがまだまだです・・・私、せっかちですね。

葉タバコの花.jpg



タグ: 野鳥 散歩

雉さん無事抱卵中 [米作り]

6月9日水曜日[曇り]時々[雨]
昨日と同じような天気と思われ昨日は殆ど雨が降らなかったので今日も大丈夫だろうと草刈りに行く。
まず一番心配していた雉さんの様子を見に行く。

大丈夫でした引き続く抱卵中です。
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雉さんの危機は何も回復したわけではないのですが、引き続き卵を温めています。
2.jpg

何事も無かったかのように・・・
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枝豆は植えた数より効率は悪いようですが・・・成長しています。
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土手の梅の木が邪魔なので選定する・・・ついでに勿体無いので持ち帰る。
2年ぶりになりますが梅酒を造ろうと思います。
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タグ:野鳥

雉さんゴメンね [米作り]

6月4日→5日[晴れ][曇り][雨][晴れ]
Z隊長から草刈りせよと号令あるも扁桃腺の熱を出し4~5日休養。

4日快晴の下で1ヶ月ぶり草刈り実施。
枝豆は順調に育っているようだ・・・処が最初に植えた分は芽を出していない、最初に植えた分は植え方が悪かったのかor全てカラスの餌になったか?
枝豆DSC03655.jpg

いずれ全部刈ってしまうがこんな花も咲いていた。
花.jpg

前回から畦草刈り機を使うようになり進捗度は早い。

5日、今日は畦草刈り機を使えない土手(斜面)を草刈り機でかっていると草むらから何か逃げて行きました。
どうも雉のようです。
その辺りまで草を刈ると・・・卵が9個程有りました。
あ~あの雉は卵を抱いていたのだ。
「雉さんゴメンナサイ」もう再び抱かないのかな。
卵1.jpg

でもその向こうの土手を刈って戻って見ると再び抱いています。
良かった・・・ホッ
4~5mまで近寄っても逃げません・・・怖がらせてもいけないのでそれ以上近づかない。
s-雉2.jpg

刈った草を廻りに盛り上げ少しは隠したのだが殆ど無防備状態です。
今日は居ませんがこの辺りはよく鳶が飛んでいるのを見ます。
カラスも近くに居ました。
s-雉3.jpg

そうだ、蛇も良く見ます。
いたちと思われる小動物が草の間を走るのも見ました。
s-雉4.jpg

それ以上に怖いのは人間だ。
怖いエンジン音を響かせ回転する刃物を振り回すやからが周りの草を刈り払います。
4月に草刈りした時は散弾と思われる薬きょうが落ちていたな~
犬を連れた近所の人もよく散歩しています。

帰りにもう一度行って見ると卵は無事でしたが母鳥はどこに行ったのか見ませんでした。[がく~(落胆した顔)][もうやだ~(悲しい顔)][ふらふら]
犬の散歩.jpg

タグ:野鳥

アオミドロを退治せよ! [米作り]

5月11・12日[雨][曇り][晴れ][曇り]
GWを挟んで好天が続きました。

7日、米作り隊隊長Z氏より
「晴天が続き田んぼが水不足状態だ!水は確保したがアオミドロが発生退治せよ・・・」
の指令を受けたのが9日。
「11日まで行けません」
「それでよし」

と云うわけで11日田んぼに出かけました。
所で私敵の正体アオミドロを知りません・・・
もDSC03514.jpg

水面の発生する藻類のようです
もDSC03544.jpg

田んぼにより発生の状況も違うし・・・
もDSC03522.jpg

場所により風に吹き寄せられ稲穂も見えない状態に・・・日光を遮り、根を痛めるそうです。
もDSC03556.jpg

処が、皮肉な事に11日はあれだけ続いた晴天も雨模様・・・今日は中止。

12日に来て見ると、大分状況が違います・・・濁っていますがアオミドロは沈んだのか昨日ほどは見ません。
12日も.jpg

農薬DSC03562.jpgそれでも又浮き上がってくるとZ隊長の支持でこんなアオミドロ退治薬を散布した。




















気がかりな、我がビール友枝豆の生育状況は・・・雑草の間に芽を出しているようです^^

枝豆DSC03535.jpg

刈り残した斜面の土手は花畑状態で
花DSC03570.jpg

アザミが特に綺麗です。
アザミDSC03571.jpg


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田植えは今では米作りの2大イベントではないか? [米作り]

4月29日(木)・30日(金)[晴れ]
本格的な米作りの手伝いをするようになって3年目ですが、田植えと稲刈りが米作りの最大のイベントと言うべきですが実は未だ田植えは体験していません。

29日 いよいよ田植えです。軽トラに苗箱を積んで出発!
苗箱を積んでDSC03236.jpg

実際の田植え機の運転はまださせて貰えません。
田植えDSC03237.jpg

改めて思うのですが機械ですると何でも早い。
植えて減った苗の補充作業。
育苗箱からこのように補充しますがこの補充を手伝うだけでも結構忙しい。
苗の補充DSC03241.jpg

除草剤の散布も同時にこのタンクから同時に行う。
除草剤の散布DSC03246.jpg

植えたばかりの田んぼ・・・一日で終わりました。
予想していた一大イベントと云う雰囲気では無いな~~。

植え終わった田んぼDSC03252.jpg

30日(本日)
今日は肥料散布を行った。
本来田植え前に行うものらしいが、人手の関係で田植え後になった。
このタンクに肥料を20Kg入れ担ぎエンジンで噴霧させながら畦を移動。
Zさんと二人で2台で行ったがこれも結構忙しく噴霧中の写真を撮りそこねた。
其の分早く午前中で終了。
肥料散布DSC03254.jpg

午後、残り分の草刈り実施。
この畦道用自走式草刈機が有った事は知っていたのですが使い方が分からずZさんに教えて貰い始めて使用。
やはり使用すると効率よい、残り分まだたっぷり一日は掛かると思っていたが半日掛からず。
残った時間、残り枝豆の種2袋植える^^

バリカンDSC03260.jpg




米作りの余得 [米作り]

4月25日日曜日[晴れ]
天気と自分の田んぼに行ける日がやっとあって草刈りに田んぼに行く。
GWに田植えの予定が順調にいって私の行ける日は後3日しかない。
幸い前回より12日も空いたが幸い冷え込んだせいか私の予想より雑草は伸びていない。

今度の相棒のZさんは自分の家の田植えを始めている。
田植え.jpg

昼食休憩時アレを植えました。
Mさんに教えて貰った通り、一箇所に3粒づつ。
1粒はカラスさんよう。
1粒は芽が出なかった時の予備。
1粒が本命・・・。
ヒッヒッヒ・・・この夏ビールが楽しみ。
枝豆の種DSC03228.jpg

そして今回はもう一つ余得が。
すぐ後ろに竹薮が・・・そう筍が出ている筈と目をつけておいたので。
有りました4本ばかりゲット^^
余録の筍DSC03225.jpg


田植え前の草刈り [米作り]

4月13日火曜日[晴れ]
今年は雨が多い。
暑さ寒さの変化も日替わりです。
野菜も日照不足で値上がり気味がそうです。

米作りですが、田植えをゴールデンウイーク頃に予定していますが田植え前の草刈りが必要です。
昨年までの経験で草は充分に成長する前のみずみずしい・・・?頃に刈った方が柔らかく作業が楽な事が判りました。

で、貴重な晴れ間 前回から1ヶ月程度ですが草刈りに出かけました。
雨上がりの田圃DSC03066.jpg

何時も早い隣の田圃はもう田植えをしていました。
私達がやっている田圃はこの後、もう一度代掻きする予定だそうです。
此方のまだ代掻きもしていない田圃で雨蛙を見つけました。それぞれの農家の事情で色々なのですね。
蛙蛙.jpg


稲苗箱作りと鴨川の山歩き下見 [米作り]

3月20日土曜日[晴れ]

午前中田んぼの水管理、午後稲苗箱作り。
今日は昼食時余裕があったので鴨川市郊外の面白そうな山歩きの下見をした。

田植えの苗は人手の無い私の行っている家は農協等から購入するようだが。
今年やってくれる隣家等は苗作りから行う。
育苗箱はこのように機械で均等に均されて出て来る。
播種機2DSC02775.jpg

このような育苗箱を人手で大量に作るのは大変な作業だ。
今は機械だから早い。
ホッパーに施肥された培土を入れ箱をセットすればよいのだが早すぎて一人では追いつかない。
300箱作るのに休憩入れて3時間程で完了です。
播種機DSC02777.jpg

今日は出側のホッパーで土を入れるだけだが次は後ろのホッパーで籾を入れ水遣りと出側のホッパーで土被せを行う。
機械DSC02778.jpg





鴨川市郊外の山。
度祗巌山(とびいわやま)277.7mから神楽石山(神楽石山)268m
鴨川富士208.7mから男金山(おがなやま)
名所塚(めいしょづか)236mから鴨川富士等だ。
いずれも300mにも満たない里山だが今では訪れる人も少なく藪山の難所が予想される。

鴨川市郊外の菜の花畑の向こうの集落の裏辺りが度祗巌山だ。
鴨川郊外DSC02756.jpg

度祗巌山登山の拠点庤神社。駐車スペースは充分だ。
神社DSC02762.jpg

神社2DSC02759.jpg所でこの庤神社。
病の無い痔の神様のような神社なんと読むのでしょう?
神名難読漢字小字典 によるとまうけ神社。
参考本には痔神社もうけ神社とあります。
事ほど作用に日本語は難しい・・




















此方は鴨川富士、別名長狭富士鴨川から眺めるよりこの様に長狭街道から見たほうが富士の裾野を感じる。
駐車スペースも問題ないようだ。
問題は清澄山系に続くこれらの山は山ヒルが予想される、4月以降の山歩きは無理か・・・
長狭富士DSC02771.jpg


タグ:山歩き

代掻き [米作り]

3月17日水[晴れ]
今年は隣家の主人が爺さんに代わり行ってくれる事になったのだが本業は別にあり本業の合間の実施。
前回から間が開いて水張りも充分行われてなく、隣家の人がトラクターで代掻きの間に今日は田んぼに水を入れる仕事。

田んぼの水は加茂川からポンプで汲み上げます。
土手のポンプ小屋・・・小屋の下は加茂川です。
ポンプ小屋DSC02727.jpg

このホースで汲み上げます。
ホースDSC02729.jpg

汲み上げられた水は、水路で高いほうから低い方へ・・・水を入れる田んぼに板切れなどで事前に分けてやります。
水路2DSC02731.jpg

作業道路の下などは導管で導かれています。
水路1DSC02754.jpg

水路のU字溝に休息を邪魔されたのでしょうか?イモリがのそのそ出てきた。
水路3DSC02737.jpg

此方は代掻きされた田んぼ
代掻きDSC02733.jpg

代掻きされたばかりの田んぼで何か獲物がいたのでしょうか・・・鳶が降りていました。
写真を撮ろうと近づくと舞い上がり暫く頭上低く舞っていました・・・邪魔してゴメン!
鳶.jpg


畦塗り [米作り]

3月4日[曇り][雨]、5日[晴れ]
先月21日以来行けなかった米作りに昨日、今日行く。
このところよく変わる天気で特に今日は異常に温かく朝来るとき峰岡の山々や愛宕山の下に朝霧がたちこめて幻想的な風景でした。。
峰岡の山DSC02561.jpg

隣の人も本職は漁業とか、しかしまだがんがんやれる年来で私は草刈りをしながら畦塗りの手伝い等。
例により機械の力は素晴らしく昔なら重労働の畦塗り事体は昼食をはさんで2時過ぎには終わりました。
畦塗り機1DSC02567.jpg

畦塗り機2DSC02569.jpg

隣家の人も自分の家の田んぼをやっているが畦塗り機を使うのは始めてのようです。
多少荒っぽいがずんずん進んで行きます。
畦塗り機3DSC02573.jpg

畦塗りを行った田んぼには直ぐに水を張ります。
処で、田んぼは一枚毎に高さが違います。
上段の田んぼに入れられた水を一定の水位を保ち、下の田んぼに流すオバフローを作ります。
教わりながらやった見ました。
排水の穴のある所や、畦に水位を保つ木片を埋め。
オバーフロー1DSC02578.jpg

土で土手を作りオバーフロー口です。
水田はダムの役目を果たしているといいますまが正に小さなダムですね。
オバーフロー2DSC02576.jpg


今年も米作り [米作り]

2月21日日曜日[曇り]
1年半米作りに挑戦したが、素人には結構きつい。
今年は止めようかと思っていたが人手が足りないのでお願いしますと頼まれ結局今年も米作りします。

今年は、94歳になる相棒の爺さんは車の運転も止められ流石に無理で隣の家の人が殆どやってくれるようです。
今日は片付ける人が居ない作業場、庭先、倉庫等を綺麗にしてくれていました。
冬枯れの田んぼ.jpg

今年は何事も前倒しに作業を進め少しでも楽にと・・・思っていたが、私の義理母の危篤騒ぎや2月にしては雨が多く私のスケジュールと会わず結局去年より遅れてのスタートです。
梅1DSC02435.jpg

それでも、昨年よりは私が何回も草刈りしたので状態はいいようです。
土手の梅は満開で見頃を迎えていました。
梅2DSC02437.jpg

今日の新聞にも農家の高齢化などで県内でも耕作放棄地が増えている事が出ていました。
日本の農業はどうなるのでしょう・・・そんな中で私でも少しは貢献出来ているのかな・・・。
勿論、少しは実益はあります。「美味しいお米が食べられます!!」。

それでも小さい田んぼや、水はけの悪い田んぼが何枚か耕作放棄地になりました。
一年でこんなです・・・。何年やらないと復元不可能になるのでしょう。
耕作放棄地DSC02446.jpg








籾摺り [米作り]

9月13日 日曜日[晴れ]

いよいよ籾摺りです。
乾燥から籾摺り30Kg毎の計量まで殆ど機械で行われますが、それでも人手がいります。
機械の操作する人、籾の搬送はパイプで行われますがパイプで運びきれないものを手助けする人。玄米を詰める袋の取替え計量された袋を縛り運搬する人、ビニール袋に入れる籾殻の袋の交換運搬等です。
今日は爺さんの他に、娘さんお孫さん親戚の叔父さん等が来ています。
お爺さんの曾孫も遊びまわっています。

乾燥機DSC09185.jpgコンバインで刈り取られた稲は脱穀され軽トラのコンテナで運ばれ乾燥機で既に乾燥されています。
























パイプで籾摺り機に運ばれ籾摺りされます。
この一連の機械順調に動き出すと非常に早く袋の交換、運搬みなかなり機械に振り回される感じで動かねばなりません。
しかし、最新の機械も異物が詰まったり操作を間違えると年寄りや機械を扱えなれない者ばかり再稼動まで結構手間取ります。
籾摺り機DSC09189.jpg


























計量選別機、籾殻が取られた玄米は紛れ込んだ小石やくず米など選別され30Kg枚に自動計量されます。
選別計量DSC09182.jpg

籾殻は屋外でこの機械で袋詰めされます。
籾殻は焼かれたり田んぼにそのまま戻されたりするところもあるようですが土地の改良などに欲しい人もいるとの事です。
籾殻DSC09181.jpg

10時頃から準備を始めて片付けが終わったのは19時過ぎでした。
どうも思った以上に時間が掛かったのは途中何回かあったトラブルの対処に時間を費やしたせいです。
それでもあれだけのお米を一日で終わらせるのは、さすが機械の力です。

まだ昨年のお米が一袋の残っていますが、今年の新米を食べてみたくて取り合えず一袋持ち帰りました。
今年のお米の味は・・・・


実りの秋 [米作り]

9月6日日曜日[晴れ]

秋晴れ。
峰岡の山から時折吹いてくる風が汗びっしょりの身体に爽やかで心地よい!
収穫の秋です。
栗DSC09167.jpg

昨日に引き続き稲刈りをしました。
昨日は湿度が高く、準備不足で汗をいやと云うほどかいて水分とミネラル不足で帰りの車で手足が久しぶり吊ってしまいました。
爺さんと一緒なのでビール等は準備出来ず今日はポカリスエット等の水分を充分準備しました。
今日は秋らしい爽やかな気候で快調です。

コミニュケーションの行き違いで稲刈りは爺さん一人でかなり進んでいます。
しかし、93歳になるこの爺さんは相変わらず元気です。
コンバインDSC09170.jpg

コンバインの先端部は結構カッコいい。
コンバイン刈取部DSC09171.jpg

その刈取部の間に作業前に見てみると蜘蛛が糸を張っています。
「チョット、此処に巣を張るのはまずいですよ!」
コンバイン刈取部の蜘蛛蜘蛛1.jpg

今年は、8月末台風が来てかなり稲が倒れています。
が、大した被害は無いようです、コンバインはなかなか優れもので少々の倒れた稲は起こしながら刈り取っていきます。
倒れた稲DSC09177.jpg

今年は草刈りも充分に行い。
昨年、散々苦労したコンバインの埋まる水はけの悪い田んぼ等他所の農家に委託したおかげで順調に稲刈りが行われました。


収支報告書 [米作り]

8月12日水曜日[晴れ]

米作り、収穫前の最後の草刈りに合間を縫って行っている。
今日は本格的な晴れ予想、くそ暑く熱中症で倒れる事が予想されます。
大汗かいて試合前に減量中のボクサーの減量も予想されます。

熱中症対策には、充分な水分の補給が必要です。
熱中症対策としてクーラーボックスに充分な水分の準備をしました^^
ビール=2本、お~いお茶=2本、カンコーヒー=1缶、コーラー=1本

この準備状況で大汗かいて支出される水分量と補給の水分量の収支結果は・・・?

稲の生育状況は順調で今、こんな感じです。
-DSC08785.jpg

-DSC08781.jpgところで、私が大汗かいて草刈りを行っていると隣の田んぼでこんなもの持ち出してきました。














-DSC08783.jpgそう、早くも稲刈りが始まったのです。
あっという間に田んぼ2枚を稲刈りすると引き上げていきました。














私の方はというと、「私が今まで生きてきた中で一番、二の腕が日焼けで真っ黒になりました。」

ところで、収支報告ですが帰宅後のビール(発泡酒)がまだまだ美味くいくらでも飲めます^^
水分補給量は不足したようです。


ひまわり [米作り]

7月7日[晴れ]時々[曇り]

梅雨空中休み。蒸し暑い中今日も草刈りする。
田んぼに行く途中、早くも向日葵が咲いていました。
-DSC08260.jpg

田んぼの緑も一段と濃さを増していきます。
-DSC08218.jpg

気がついてみると田植えの早かった隣の田んぼでは早くも稲の穂が出ていました。
-DSC08251.jpg

草刈りしていて思わず手が止まることがあります。
それは、苦手の蛇が現れた時とこんな花に出会ったとき。
種が風に運ばれたのか?鳥に運ばれたのか心が和みます・・・
-DSC08226.jpg

加茂川の河原に下りてみました。夏ですね・・・
-DSC08232.jpg




おまけ

その前々日、木更津の街で通行中人だかりでストップされました。
-DSC08210.jpg

-DSC08214.jpg初期のクラウンですね。















-DSC08215.jpgこれな懐かしいミゼットか?















後で判ったのですが某テレビ局のドラマで昭和30年代の町並みを再現したもの。
木更津の街がこんな風にイメージされるのは喜ぶべきか?悲しむべきか・・・

エンジン付き田車で除草 [米作り]

6月18日[曇り]
田んぼの中の除草は、今では殆ど除草剤で行う。
無農薬栽培で合鴨やアヒルでの除草を試みているところも有るようですが僅か。
除草剤の使用を控えたり、足りないと田んぼの中はあっという間に雑草がはびこります。

これは除草剤の散布を行わなかった田んぼだそうです。
雑草に栄養分を取られ色が変わっている。
こうなるともう除草剤ではダメで田車と云う機械で除草する。
-DSC08091.jpg

昔は手押し式でしたが今ではエンジン付きの田車。
ただし、こんなもの使うの勿論初めて。
エンジンの下に付いている棒を田んぼにつけて移動してちょうどいいようになっている。
こいつは、端まで行って向きを帰るときエイと持ち上げ交わさなければいけない。
ところが、このエイと持ち上げたとき棒が落ちてしまった。
その事に気づかず、棒を下につけて行く要領も判らず、田んぼ1枚、偉い重労働だと大汗かきました。
-DSC08087.jpg

田んぼ1枚終わったときジイサンに話し、要領を習う。
後はさすが機械!要領が判れば楽です。
-DSC08101.jpg

今日は、3枚の田んぼを行う。
膝上までの長靴をはいて足を取られながらの移動、結構きつい!
改めて、米作りの大変さを実感!
ジイサンの話しでは、今では殆ど除草剤で済ませ。
この機械自体持っている人はこの辺りではいないだろうとの事。

田車での除草後の田んぼ。
-DSC08092.jpg

疲れました・・・ [米作り]

6月14日日曜日[曇り]

昨日今日と一日中草刈り。
疲れました。
昨日は時々日が指す蒸し暑い日。

今日は、一日中曇り。
峰岡の峰々は霞んで・・・草刈りにはちょうど良い日ですが。

-DSC08075.jpg

草刈機の振動で握力が無くなり・・・腰も痛い。

そうなると、自分で好きで始めたこともチョット悔やんだりします。

でも、帰ってビールがうまく飲めて。
労働の喜びを感じたりして・・・・


米作りは雑草との戦いか? [米作り]

6月9日[曇り]ときたま[晴れ]

ゴールデンウイークに田植えをした稲は今この位・・・
-DSC07996.jpg

しかし雑草は2倍3倍の速度で成長、竹は10倍以上の成長。
4月に草刈りして以来の草刈り、またまた手遅れ状態・・・
-DSC07998.jpg

これらの草を刈ると・・・熟れた梅の実が沢山落ちています
-DSC08000.jpg

この土手には大きな梅ノ木が3本あります。
昨年はここの梅ではありませんが初めて梅酒を2升つくりました。
でも、「ジイさんに梅の実いるか?」と問われましたが「いらない」と言っときました。
結構面倒なんです。
私は、梅酒よりビール系の方が好きなんです。
-DSC08006.jpg


大山千枚田 [米作り]

4月26日月曜日[晴れ]

先日に続き、昨日今日ジイさんと田植え準備。
昨日は強風で、草刈りをしていても田んぼに吹き飛ばされそうだったが今日はのどか・・・
峰岡の山々は芽吹き始めた新緑と常緑樹のパッチワークで輝いている。
隣の田んぼの田植えも始まっている。
田植え.jpg

やっている方は一生懸命でも見るほうはつまらないので今日は大山千枚田。
長狭街道の山より、日本の棚田100選の大山千枚田がある。
「あんご通信 大山千枚田」 http://www.senmaida.com/
大山千枚田.jpg

ここの棚田はオーナー制度により運営されており、ワシは数年前ここのオーナーだった。

大山千枚田2.jpg

100坪前後の棚田が沢山あり、オーナー制度で一般の人に貸与され運営されている。
3万円程度で自分で田植え、刈り入れ等して30Kgに足りない程度の米が自分のものになる。
収穫祭等の楽しいイベント(ここに住居にある歌手の加藤登紀子などの参加
もあり)もあり結構楽しめた。

しかし、これは言ってみれば社長ゴルフのようなもの。
お膳立てされた田植え、稲刈りは物足りなく2年ほどで辞めた。

今やっている本格的な米作り・・・のお手伝いですが・・・
結構ハードで厳しい。
ワシは結構楽しんでやっちょるが・・・

帰り、今日の夕日は君津です。
夕暮れ.jpg


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